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ペルー 関連記事

「山が自分を呼んでいる」=登山家 前田英喜さん=記録映画に堂々〝主演〟=07年、山岳博物館を設立

ニッケイ新聞 2011年9月17日付け  「山が自分を呼んでいるんです」——。9月6日、サンパウロ市シネマテカでドキュメンタリー映画『カミーニョス・ダ・マンチケイラ』(11年、79分、ガリレウ・ガルシアJr監督)の上映会が開かれた。映画の冒頭に登場した前田英喜さん(70、長崎)は、美しく豊かなマンチケイラの山々を背景に、カメラに ...

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アート展『RE—FORMA』=5カ国から12人が参加=谷口さん「若手の作品知って」

ニッケイ新聞 2011年9月13日付け  ブラジル、ペルー、エクアドル、コソボ、日本のアーティスト12人が参加するグループ展『RE—FORMA』が17日から、画廊「Casa Contemporanea」(Rua Capitao Macedo, 370, Vila Mariana)で開かれる。10月29日まで。  日系アーティスト ...

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【沖縄県人会 創立85周年記念祝典】ウチナー魂の継承願い=上原副知事、12町村代表も

ニッケイ新聞 2011年9月3日付け  「沖縄県系人の活躍は、先輩方のおかげ」—。ブラジル沖縄県人会(与那嶺真次会長)の創立85周年記念祝典が27日午後3時から、サンパウロ市リベルダーデ区の同会本部大講堂で盛大に執り行われた。会員や関係者約600人が駆けつけたほか、母県からは上原良幸副知事ら10人、12の町村会(城間俊安会長)の ...

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【沖縄県人会 創立85周年記念祝典】「文化の継承は宿命」=大盛況だったアトラクション

ニッケイ新聞 2011年9月3日付け  祝典の閉会後は様々な沖縄芸能のアトラクションが舞台を彩った。  野村流音楽協会ブラジル支部による「かぎやで風節」など、歌、三線や琴の合同演奏で豪華に幕を開け、その後もブラジル琉球舞踊協会が「ふるさと沖縄音頭」「七月エイサー」、青壮年会が「フェスタ・ジュニーナ」などの踊りを披露、大きな拍手を ...

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CIATE合同研修会=徳大の樋口准教授が講演=デカセギ「日語と人脈が鍵」

ニッケイ新聞 2011年9月2日付け  国外就労者情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)ら5団体が主催する合同研修会が8月20日、同センター事務所で開かれ、元デカセギ労働者を中心に27人が集まった。なかでも、アルゼンチン人やペルーを対象にデカセギの状況を調査研究している徳島大学総合科学部の樋口直人准教授は、「日本語の能力 ...

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沖縄県人会創立85周年祝う=ウチナー魂の継承願って=上原副知事ら慶祝団迎え

ニッケイ新聞 2011年8月30日付け  ブラジル沖縄県人会(与那嶺真次会長)の創立85周年記念祝典が27日午後3時から、本部大講堂で盛大に執り行われた。会員や関係者約600人が駆けつけたほか、母県からは上原良幸副知事ら一行10人、町村会慶祝団の一行21人、またペルー、ボリビアの沖縄県人会から安里ヴィットル会長、宮城和男会長も出 ...

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ペルー北部で地震=アクレでも揺れる

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年8月24日付け  当然のように日伯、ブラジルと表記しながら「伯剌西爾」の由来を知らない。最初の2字は中国語の巴西(パーシー)の発音からきているとか。あとは当て字のような気もするが。当て字といえば「舞楽而留」▼皇国移民会社の水野龍の作とも言われ、移民募集の名コピーだろう。「舞って楽しみそして留まれ」というわ ...

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多発する南米移民の争い=互いの間に偏見や反発感

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年8月17日付け  16日付け2面にあるように、アンデス山脈を横断してペルー首都に抜ける本格的な陸路を通って、サンパウロ市のチエテ・ターミナルから4日がかりで行く定期バスが昨年11月から通っている。以前からルートはあったが、直通バスで5千メートル級の山道を進む本格道路とは旅情をそそる▼かつて「歴史上最大の馬 ...

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