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ルーラ 関連記事

COB=今年一番輝いた選手投票=ファビアーナ、ムリロ選手=スポーツで国の発展掲げる

ニッケイ新聞 2010年12月22日付け  国民の人気投票によって選ばれた今年一番輝いていたオリンピック種目のスポーツ選手は、女子が棒高跳びのファビアーナ・ムーレル選手(29)、男子がバレーボールのムリロ・エンドレス選手(29)。20日、リオ市内の現代美術館(MAM)で行われた授賞式で、ブラジル・オリンピック委員会(COB)から ...

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リオ北部のロープウェー=来年3月から運行開始へ

ニッケイ新聞 2010年12月22日付け  リオ市北部のコンプレクソ・ド・アレモン区のファヴェーラに張り巡らされたロープウェーがようやく完成、3月の落成式を目指して21日から試行運転を開始する。同日はルーラ大統領も現地を訪れ、ボンスセッソ駅からモーロ・ダ・バイアーナ駅間を試乗したようだ。21日付エスタード紙が紹介した。  コロン ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年12月22日付け  雇用拡大や所得向上とドル安の影響で外国旅行は増加の一途で、11月にブラジルからの旅行者が国外で使った金は15億ドル。1月から累積した場合の146億7千万ドルという額は、中銀が統計を開始した1947年以来の新記録で、96億8千万ドルだった昨年同期の51%増し。外国人旅行者が国内で落とした ...

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統一選当選者が認証受ける=正副大統領は17日に=知事や連邦・州議は各地で=土壇場承認のマルフ下議

ニッケイ新聞 2010年12月18日付け  2011年1月1日の就任式を前に、選挙高等裁判所では17日午後5時からジウマ・ロウセフ次期大統領とミシェル・テメル次期副大統領の認証式が行われた。正副大統領以外の知事や州議、連邦議員らは、各々、選出された地域の選挙裁判所から認証を受け、来年1月または2月の就任式に備えることとなる。   ...

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ルーラ大統領=2期8年の決算報告会開催=事業内容は6巻の大冊に=閣僚や知事ら集めて盛大に=支持率調査新記録で花

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  あと2週間で任期を終えるルーラ大統領が15日、閣僚や閣僚経験者、全国の知事、組合関係者ら約800人を招き、2期8年の決算報告を行ったと16日付伯字紙が報じた。バイア州知事からは、8年で80年分の仕事をしたと賞賛された現政権は、大統領と政府に対する支持率の記録を更新した上で幕を閉じようと ...

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下院がビンゴ再開を否決=来年2月にまた議題へ?

ニッケイ新聞 2010年12月16日付け  ルーラ現政権下の2004年に一度禁止されたビンゴの経営を、再度合法化するプロジェクトが挙がっている。14日、下院議会で実施された投票では144対212票で否決されたものの、合法化支持の議員らは来年再び投票にかけると意気込んでいるようだ。15日付伯字紙が報じた。  学校や教会から300メ ...

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次期政権の閣僚発表続く=37人中の10人を1度に=PMDBからは5人入閣=女性は無所属含む3人増

ニッケイ新聞 2010年12月10日付け  ジウマ次期大統領が8日夜、次期政権の閣僚10人の名を発表したと9日付伯字紙が報じた。所属政党は、ミシェル・テメル次期副大統領が所属する連立与党の民主運動党(PMDB)5人、労働者党(PT)3人、共和党(PR)と無所属各1人だが、PMDBや他の連立与党からは、今回の組閣内容に不満の声も出 ...

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大統領から国家表彰受ける=パラー州=トメアスーの小長野さん=森林農法の小農普及貢献で=ルーラ「日本人だからできた」

ニッケイ新聞 2010年12月10日付け  「諸先輩の80年にわたる苦闘の歴史のおかげです」。首都ブラジリアの大統領府講堂で1日、国家統合省による「地域発展国家表彰」の授与式が行われ、パラー州トメアスー移住地の小長野道則さん(52、鹿児島)に第2部門賞がルーラ大統領の手から渡された。ニッケイ新聞の電話取材に対して、小長野さんは「 ...

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少ない金で大きな事を?=財務相が緊縮財政宣言=看板のPAC経費も削減か=金融面からもインフレ抑制

ニッケイ新聞 2010年12月8日付け  ギド・マンテガ財相が6日、次期政権では全省庁、全分野で経費削減を実施すると発言したと7日付伯字紙が報じた。緊縮財政の必要を訴える声は大統領選当時からあったが、ジウマ次期大統領の看板である経済活性化計画(PAC)も経費削減の対象となるという。  中銀が3日に発表した預金準備率引き上げに続く ...

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イラン人権問題に不満=米国紙取材にジウマ応答

ニッケイ新聞 2010年12月7日付け  ジウマ次期大統領が国連のイラン人権問題決議でのブラジルの態度に不満を表明した記事を5日発売の米国紙〃ワシントン・ポスト〃が掲載、と6日付伯字紙が報じた。  11月18日に国連総会で行われたイラン人権問題決議でブラジルが棄権した事を指したもので、同決議賛成は80カ国、反対は44カ国、棄権は ...

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