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ヴァルガス 関連記事

Xマス商戦10年で最高か=小売業界が売上増を予想=今年は食品高く、家電類安く

ニッケイ新聞 2010年12月14日付け  13カ月給を受け取った消費者が、クリスマスプレゼントなどの調達に動き始めた。給与上昇、雇用増加からか、今年の購買力は例年以上に高く、MBコンサルティング社の調査では、クリスマス商戦での売り上げは過去10年で最高の962億レアルと予想。各小売店では電子機器、情報機器などの商品を取り揃えて ...

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TCUが工事差止め請求=PACも含む32件で=ルーラ継続指示の2施設も=大統領選の目玉も槍玉に

ニッケイ新聞 2010年11月11日付け  連邦会計検査院(TCU)が9日、経済活性化計画(PAC)18件を含む32件の工事差止めを求める報告書を上院、下院の議長に提出と10日付伯字紙が報じた。32件の中には、昨年度も問題が指摘されながら、ルーラ大統領の指示で継続されていた2施設の建設、改修工事も含まれている。  TCUが行った ...

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ブラジル民主化40年の歩み=今回選挙でその歩み最長に=独裁や軍事政権を乗り越え

ニッケイ新聞 2010年11月2日付け  ブラジルの民主化の歩みは紆余曲折を経ており、1889年11月15日のデオドーロ・ダ・フォンセッカ大統領誕生で旧共和制が始まってから、今日に至るまでには独裁や軍事政権を経験。民主主義体制は、通算してやっと40年に至ったところとなる。10月30日付エスタード紙がその歴史を振り返った。  18 ...

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ラ米文学にノーベル賞=ペルー人リョサ氏が受賞=ロマンスにも政治通の視点

ニッケイ新聞 2010年10月9日付け  7日スウェーデン・アカデミーは、2010年ノーベル文学賞をペルー人作家マリオ・ヴァルガス・リョサ氏(74)に贈ることを発表した。同賞候補として挙がっていた村上春樹氏や英国作家イアン・マキューアン氏をしのぎ、スペイン語文学で11人目、ラテンアメリカでは1990年以来の受賞者となった。8日付 ...

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正面から政策論じる選挙戦を=期待かかる公開討論会=浮動票獲得にあの手この手=上院の証人喚問実現せず

ニッケイ新聞 2010年10月8日付け  統一選の決選投票に向けた政見放送が本日8日から再開されるが、今度こそ大統領候補の思い描く政策などを聞く事が出来ると有識者や国民からの期待の声が上がっている。一次投票で20%近い票を集めた緑の党(PV)のマリーナ・シウヴァ氏支援者票をいかにして獲得するかなど、決選投票に向けた熾烈な戦いは既 ...

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Cクラスの航空機利用急増=初めての旅行者では66%=仕事での旅は14%に止まる=望まれる空港や販売網整備

ニッケイ新聞 2010年9月22日付け  ダッタポルラールが上半期に行った調査によると、今後1年以内に航空機を初めて利用する予定でいる人の56・7%はCクラスで、14年のサッカーW杯開催までにといわれていた空港の拡張、整備は加速する必要もでてきたと9日付フォーリャ紙が報じた。  家庭収入が1126~4854レアルのCクラスが人口 ...

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国民の半数超が中流階級=金融危機下も所得向上続く

ニッケイ新聞 2010年9月14日付け  ジェツリオ・ヴァルガス財団(FGV)が10日、08年から09年にかけての国際的な金融危機にも拘らず、ブラジル国民の所得は向上し、国民の半数以上が中流階級の仲間入りしたと発表した。  10、11日付ブラジルメディアによると、全国家庭サンプル調査(Pnad)から算出したCクラス(家庭収入11 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年9月10日付け  歴史に「もし」はないと言われるが、第2次大戦でブラジルが枢軸国側に参戦していたら、今と違う世界情勢が生まれていただろう▼ヴァルガス大統領は思想的には枢軸国側の独裁政権に近かった。彼が37年に始めた独裁体制エスタード・ノーボは、先輩格のポルトガルのサラザル独裁政権を参考にして同じ名前まで付 ...

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各地で独立記念日祝う=陸海空軍が華やかに演出=一般市民もパレードに参加

ニッケイ新聞 2010年9月9日付け  ブラジル独立記念日の7日、独立から188年目を数える今年も、国内各地で大々的にセレモニーが開催された。ブラジリア会場では3万5千人、サンパウロに2万5千人、リオに1万2千人の観衆が集まり、盛大に祝った。8日付伯字紙が報じた。  ルーラ大統領夫妻とともに大統領候補ジウマ・ロウセフ氏、副大統領 ...

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かつての学び舎に仲間が集う=ヴァルガス学園の卒業生たち=ラーメン祭りで旧交あたため

ニッケイ新聞 2010年9月7日付け  約45年にわたって多くの子供たちが学んだ日本語学校「ヴァルガス学園」の同窓生が中心となって、8月29日、同学園の旧校舎でラーメン祭りが催された。卒業生や関係者など150人以上がかつての学び舎に集まり、旧交を深めた。  サンパウロ市南部のシダーデ・ヴァルガス区にあった同学園は1961年、塚本 ...

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