勝ち負け抗争
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日系社会ニュース
寄稿=清谷益次さんに捧ぐ=サンパウロ市 安良田 済=(上)
ニッケイ新聞 2012年10月27日付け 本紙の前身、パウリスタ新聞で記者をし、勝ち負け抗争時代を駆け抜けた清谷益次さん。その後、コロニア文芸界、短歌界のリーダーの一人として活躍した清谷益次さんが今
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プレ特集 ニッケイ新聞創刊15周年記念
ニッケイ新聞OB会特別企画=勝ち負け抗争座談会=これが円売り事件の真相!?
ニッケイ新聞 2012年10月27日付け ニッケイ新聞OB会(田村吾郎代表)の企画により、勝ち負け抗争座談会が9月10日に本社会議室において行なわれた。本紙の前身であるパウリスタ新聞、日伯毎日新聞の
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日系社会ニュース
Coracoes Sujos=映画『汚れた心』の感想
ニッケイ新聞 2012年9月1日付け 「初めて父の心境に触れた」と訴えた二世妻=サンパウロ市 篠崎 勝利 私以上の期待で同伴した妻と、サンタクルスのシネマークで『汚れた心』を鑑賞してきました。土曜日
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刊行
松井太郎『遠い声』刊行=好評受け日本で2冊目=「ある移民の生涯」等収録
ニッケイ新聞 2012年8月28日付け コロニアを代表する作家の一人、松井太郎さん(94、神戸市)=サンパウロ市在住=の小説選集の二冊目『遠い声』(西成彦・細川周平編、松籟社しょうらいしゃ)が7月2
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日系社会ニュース
『汚れた心』本日より公開=監督、著者、俳優に聞く=作品の意義、込めた思いとは
ニッケイ新聞 2012年8月17日付け 【既報関連】終戦直後に起きた勝ち負け抗争を描いたブラジル映画『汚れた心』(Coracoes Sujos、2011年、90分)が、本日17日から全伯各地で公開と
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『汚れた心』8月公開=アモリン監督に聞く
『汚れた心』8月公開=アモリン監督に聞く=(下)=移民通して世界的課題問う
アモリン監督がこのような広い視点をもっているのは、父セルソ・アモリンが元外務大臣にして、現国防大臣という血筋も関係する。親が外交官だったため、同監督はオーストリアで生まれ、諸外国を点々として成長する
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『汚れた心』8月公開=アモリン監督に聞く
『汚れた心』8月公開=アモリン監督に聞く=(中)=「弾圧から抗争生まれた」
米国日系人は戦後、国を相手取って裁判を起こし、戦争中の強制収容が間違いだったことを認めさせ、賠償金を支払わせた。当地において、大戦中に強制退去させられたサントス地方の数千家族、コンデ・デ・サルゼーダ
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『汚れた心』8月公開=アモリン監督に聞く
『汚れた心』8月公開=アモリン監督に聞く=(上)=勝ち負け描いた異色作
「パンドラの箱」のようにコロニアのタブーが詰まった勝ち負け抗争を、なぜかブラジル人監督が映画化した。その名も『汚れた心』——。映画の冒頭では、現代日本ではほぼ使われなくなった言葉「国賊」が筆書きされ
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日系社会ニュース
東京・不二出版=『輝号』の編集復刻版=勝ち組を代表する雑誌
ニッケイ新聞 2012年7月24日付け 終戦後の勝ち組勢力を代表する雑誌の一つ『輝号』の編集復刻版が日本の不二出版(東京都)からこの18日に出版されたことを伝えに、解説執筆者の岸和田仁(ひとし)さん
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