勝ち負け抗争
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山本喜誉司と護憲革命=家族が語るコロニア秘史
山本喜誉司と護憲革命=家族が語るコロニア秘史=(4・終)=〃光は東方より〃と叫びたい
ニッケイ新聞 2012年7月7日付け 護憲革命で連邦軍が近づき、東山農場内に陣地をはっていたサンパウロ州軍がカンピーナス市方面に後退した時、興味深い光景がくり広げられた。山本喜誉司が書いた『農場で見
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ブラジル日本移民104周年
明治の精神とコロニア七不思議=大宅壮一「明治が見たければブラジルへ!」の本当の意味=ブラジルは旧世界の裏返し?!
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け 評論家の大宅壮一は1954年に取材旅行のために来伯した際、「明治の日本が見たければブラジルにいけ!」との名セリフを残したとコロニア
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樹海
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ゲバラと共に戦った前村=伯国親族と再会したボリビア子孫
ゲバラと共に戦った前村=ブラジル親族と再会したボリビア子孫=最終回=二世と「新しい人間」=移民が南米に植えたもの
ニッケイ新聞 2012年2月23日付け 日本移民が南米にもたらしたものは何なのか——。この問いへの答えがヘクトルにはある。 『革命の侍』には、純吉がもたらした日本的精神がフレディに与えた影響に関し
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日系社会ニュース
大日方伝と競演したスイス移民=健在のベレナさんに聞く映画『南米の曠野に叫ぶ』=家族総出で撮影に協力
ニッケイ新聞 2012年1月24日付け コロニアで制作された唯一の本格劇映画『南米の曠野に叫ぶ』(1955年、PCL映画製作社、佐藤吉典監督)は円売り事件を描いた〃幻の映画〃として有名だ。戦前に小津
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日系社会ニュース
第7位=勝ち負け抗争に関心集中=映画『国賊』『闇の一日』
ニッケイ新聞 2011年12月27日付け 65年前の勝ち負け抗争にスポットライトが当てられた1年だった。ブラジル映画『Coracoes Sujos』(国賊、ヴィセンチ・アモリン監督)が完成し、先行上
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日系社会ニュース
「これこそ本当の物語」=映画『闇の一日』上映会
ニッケイ新聞 2011年12月17日付け 勝ち負け抗争の焦点の一つ、脇山事件(1946年6月)の真相を実行者本人が詳細に語っていることで話題を呼ぶ証言映画『闇の一日』(イマージェンス・ド・ジャポン=
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第5回世界のウチナーンチュ大会=子孫と沖縄結ぶ「万国津梁」=母県と県人会の関係探る
第11回=沖縄方言で胸を張る=ルーツ目覚めるブラジル二世
ニッケイ新聞 2011年12月10日付け ブラジル最大手エスタード紙の論説委員、保久原ジョルジ淳次さん(65、二世)は息子を連れて世界のウチナーンチュ大会に初参加した。 彼は今年の講演会で「4年前
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日系社会ニュース
『闇の一日』再上映会=14日に文協大講堂で
ニッケイ新聞 2011年12月9日付け 勝ち負け抗争の脇山事件の真相に迫った証言映画『闇の一日』(イマージェンス・ド・ジャポン社、11年)の再上映会が14日、文協水曜シネマの後、午後2時半から大講堂
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第5回世界のウチナーンチュ大会=子孫と沖縄結ぶ「万国津梁」=母県と県人会の関係探る
第6回=亜国=終戦5カ月前まで日語報道=最終ニュース「慶良間侵攻」
ニッケイ新聞 2011年12月2日付け 亜国からは今回、最多の200人が参加した。大会取材3回目の『らぷらた報知』編集の崎原朝一さん(77、沖縄)は、「僕自身もう今回が最期かもしれないと思っている。
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