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第15回フェスティバル・ド・ジャポン=『共存する進歩と環境』=20万人の入場期待=県連『日本祭』13日に開幕

ニッケイ新聞 2012年6月30日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催の第15回フェスティバル・ド・ジャポン『日本祭』が7月13日(金)から3日間、サンパウロ市のイミグランテス展示場で開かれる。テーマは『共存する進歩と環境』。前田ネウソン実行委員長は、09年以来四年連続の20万人の人出を期待、海外では世界最 ...

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パオリネリ元農務大臣が講演=セラード開発をテーマに

ニッケイ新聞 2012年6月9日付け  アリソン・パオリネリ元農務大臣が『ブラジル・セラード開発事業』および『ブラジル農業の現在と未来』をテーマに、19日午後7時から広島文化センター(Rua Tamandare, 800, Liberdade)で講演会を開く。ブラジル広島県人会主催。参加無料、ポ語。  ミナス・ジェライス州で大豆 ...

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第1四半期の成長0・2%=日本やドイツも下回る=農業不振や投資縮小響く=家庭消費も抑制傾向か?

ニッケイ新聞 2012年6月5日付け  BRICS、新興国の雄といわれてきたブラジルの第1四半期の国内総生産(GDP)が、11年第4四半期の0・2%の成長に止まり、日本やドイツ、米国の後塵を拝したと2、3日付伯字紙が報じた。08年のリーマンショック以降の国際金融危機や欧州経済危機の影響が思った以上に長引いた上、南伯などの干ばつが ...

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商議所昼食会=前ペトロブラス総裁が講演=「バイーア州の経済展望」

ニッケイ新聞 2012年5月25日付け  ブラジル日本商工会議所(近藤正樹会頭)の5月の定例昼食会が11日午後、サンパウロ市ホテルで開かれ、ペトロブラス前総裁のジョゼ・セルジオ・ガブリエリ・バイーア州企画長官が「バイーア州の経済展望」と題して講演した。  冒頭、同氏は「わが州は北東部で最も観光客が多く、経済発展の可能性も高い」と ...

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あるぜんちな丸同船者会=ボリビアから入植者11人=田島さんが半世紀を語る=娘殺害の悲劇乗り越え

ニッケイ新聞 2012年5月24日付け  【既報関連】1962年5月11日にサントス港に到着した「あるぜんちな丸第12航」の乗船者でボリビアのサンファン移住地に入植した人のうち、現在もボリビアに住む人は22人いる。そのうち11人が、12日にサンパウロ市であった「着伯50年の集い」に姿を見せた。田島健児さん(78、佐賀)は同移住地 ...

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大豆健康料理講習会=力行会で27日

ニッケイ新聞 2012年5月24日付け  ブラジル力行会(岡崎祐三会長)は『第2回大豆健康料理講習会』を27日午前8時から、同会会館(Rua Primeiro de Janeiro, 53, Vila Mariana)で開く。参加費50レアル、定員30人。  ブラジルは世界2位の大豆生産国だが、その用途は油の採取が主。「フェイジ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年5月17日付け  アマゾナス州を流れるネグロ川の水位が16日に29・78メートルとなり、09年に記録した29・77メートルを超えた。100年に一度の大水は30メートルを超える可能性もあり、行政や住民が対応に追われている。一方、バイア州では干ばつで非常事態宣言中の市が238に増え、フェスタ・ジュニーナ(6月 ...

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予想上回った4月のインフレ=3月の3倍の0・64%=ドル高レアル安も影響か=金利の引下げにも響く?

ニッケイ新聞 2012年5月12日付け  地理統計院(IBGE)が9日、政府の公式インフレ指数である拡大消費者物価指数(IPCA)が、4月に0・64%上昇と発表。3月のIPCAは市場の予想以下の0・21%だったが、4月が一気に3倍となった事で、経済基本金利(Selic)引下げへの影響が懸念されていると10、11日付伯字紙が報じた ...

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アマゾン開発の遠因はセラード=牧畜などの場所が移動=大西洋岸森林地帯ほぼ壊滅=自然災害増加も招く温暖化

ニッケイ新聞 2012年5月8日付け  地球温暖化の防止や酸素の供給源として世界中が注目する法定アマゾンの森林伐採は、1900年代のブラジルの温室効果ガス排出量の29%を占め、原生林の約50%が伐採されたセラードの植生の変化が遠因だと5、6日付エスタード紙が報じた。  森林の不法伐採というと真っ先に思い浮かべるのは、北伯からマッ ...

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民間巻き込み新たな一歩=モザンビーク・プロサバンナ事業=日伯の農業、企業家が視察=西森下議「今世紀の大事業」

ニッケイ新聞 2012年5月1日付け  日伯両国が連携し、モザンビークのサバンナ地帯を農業開発する『プロサバンナ事業』(ProSAVANA)が、民間を巻き込んだ新たな一歩を踏み出した。これまで両国の専門家が駐在し研究・調査を進めてきたが、今後民間進出の端緒を開くため17日から4日間、ブラジル側の事業責任者・西森ルイス連邦下議を始 ...

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