ニッケイ新聞 2009年2月3日付け 熊本県内の若手劇団員らで作る「劇団笠戸丸」(山南純平代表)によるブラジル移民を描いた演劇『ボクノフルサト。』が今月七日(午後七時半)の弓場農場を皮切りに、プロミッソン市立劇場(十日午後七時半)、ピラール・ド・スール日本語学校(十三日午後七時)、ブラジル日本文化福祉協会小講堂(十五日午後二時 ...
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劇団笠戸丸=本番にむけ練習に熱入る=2月7日から来伯公演へ
ニッケイ新聞 2009年1月20日付け 【熊本発】熊本県内の若手演劇人らで作る「劇団笠戸丸」(代表・山南純平代表)が、昨年のブラジル移民百年を記念して制作した「ボクノフルサト。」がサンパウロ市などで公演されることになり、練習に励んでいる。 公演は二月七日に弓場農場、十日にプロミッソン市立劇場、十三日にピラール・ド・スール日本 ...
続きを読む »弓場農場=百周年も祝うクリスマスの集い=歌、バレエ、タンゴ、演劇も=4百人で感動のフィナーレ=歴史たどるスライドに涙
ニッケイ新聞 2008年12月27日付け 【ミランドポリス発=渡邉親枝記者】「クリスマスと移民百周年おめでとう」――コムニダーデ・ユバ(弓場農場、弓場常雄会長)は、クリスマスの二十五日夜、ミランドポリスにある同農場で、恒例の『弓場農場クリスマスの集い』を開催した。サンパウロ市やバストス、ペレイラ・バレット、アリアンサ移住地など ...
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ニッケイ新聞 2008年12月27日付け 『弓場農場のクリスマスの集い』では、童謡の流れる中、約二十人の子供達が色とりどりの水玉模様の浴衣姿で歌や踊りを披露した。近年、「私もやりたい」と門を叩く非日系人の子供が増え、メンバーの半数以上が非日系人。「日本の踊りをブラジルの子が踊るというのは、百年経った今だからできること」とバレエ ...
続きを読む »リオ=弓場農場に文化功労賞=日系団体では初の快挙
ニッケイ新聞 2008年10月17日付け ブラジル文化省が実施する二〇〇八年度文化功労賞を、日系団体としては初めてコムニダーデ弓場協会(弓場農場=弓場常雄会長)が受賞した。七日午後、リオ市の市立劇場で授与式が行われ、弓場からユバ・バレエ団代表の小原明子さん、綾さん、今本駒子さんが出席した。 ブラジル人作家、マシャード・デ・ア ...
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ニッケイ新聞 2008年10月17日付け ニッケイ新聞本社ビル地階と一階にあった「日伯グラフィックス」が、リベルダーデ区ファグンデス街246―B(電話=11・3208・4863)に移転した。現在、取り壊し工事が行われているため、騒音がひどく、編集部員も「大耳、小耳、塞ぎ耳」の状況。編集部に来社の方々もご了承のほどを。 ...
続きを読む »スピーチコンテスト=日語で先人・家族に感謝=日本語祭りでサンパウロ州予選=弓場の辻須磨香さん栄冠=日本語センター
ニッケイ新聞 2008年10月02日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は九月二十八日に「第六回日本語祭り」を同センターで開催した。バザーの他、午前中は全伯日本語学校生徒作品コンクールの表彰式と日本語学校七校の生徒によるYOSAKOIソーランなどの発表会、午後から第二十九回サンパウロ日本語スピーチコンテストが行われた。 ...
続きを読む »丹下セツ子太鼓道場30周年=初の単独ショーを盛大に=超満員だった文協大講堂=日本から今泉代表ら参加=「よく指導した。立派」
「三十年間、丹下さんよくこれだけ仕込んだ。立派なもの」。丹下セツ子太鼓道場三十周年記念発表会が九月二十八日午後、文協大講堂で行われ、会場を埋めた長年のファンからそのような声が聞かれた。同道場が太鼓中心の単独ショーをするのはこれが初めて。助六太鼓の十曲に加え、平成鳴子会によるYOSAKOIソーラン、和太鼓とタップダンスの競演など ...
続きを読む »劇団笠戸丸がブラジルへ=来年2月に4都市で公演
ニッケイ新聞 2008年9月13日付け 熊本にある劇団笠戸丸は、今年四月二十八日に熊本で「ボクノフルサト。」を上演した。同劇団は〇八年一月に結成され、熊本県内の人たちで集まったユニット劇団。 来年二月五日から同公演を行うために、同劇団から山南純平代表、脚本担当の田中瞳さんの二人が、八月三十一日から八日までブラジル内を視察し、 ...
続きを読む »日本祭はじまる
ニッケイ新聞 2008年7月19日付け ブラジル日本都道府県人会連合会の「第十一回フェスティバル・ド・ジャポン」が二十日まで、イミグランテス会場(Rod.dos Imigrantes,Km 1.5)で開催されている。十九、二十日の両日午前十時から。 十八日の初日から多くの人が会場に足を運んだ。食事会場では、半分以上のブースが ...
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