ホーム | 日本祭り 関連記事 (ページ 105)

日本祭り 関連記事

日本祭りの手数料を要求=県連=前委員長の加藤氏から=代表者会議で報告=困惑する執行部=「支払う必要ない」

ニッケイ新聞 2010年1月30日付け  県連が昨年実施した第12回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)で実行委員長を務めた加藤恵久氏(前副会長)が、同年3月以降は県連役員を離れていたことを理由にスポンサー収入の仲介手数料を要求していることが分った。金額は約1万9千レアル。県連では28日に開いた代表者会議で支払わない方針を確 ...

続きを読む »

グランデ島の今=エメラルドの海と鳥居の歴史=連載(下)=百周年で日本祭り開始

ニッケイ新聞 2010年1月27日付け  仲真次(なかまし)テルコさんの実家シネ家の人々も、牛助の工場で働いていた。後にテルコさんは、そこで出会った牛助の故息子ヒロシさんと結婚。「工場で働く人皆がすでに家族のようだった」と懐かしむ。  しかし、同漁が奮わなくなり、テルコさん家族も67年にサンパウロ州へと渡ることに。「島を出るのは ...

続きを読む »

イーリャ・グランデ 現地取材=掻き入れ時に閑古鳥=復旧活動、目に見えず=悲しみに暮れる被害地

ニッケイ新聞 2010年1月19日付け  今月16日、最後の被害者となる33人目の遺体が発見された―。元旦未明土砂崩れが発生、日系人3人を含む多く犠牲者を出したリオデジャネイロ州イーリャ・グランデのバナナウ海岸では、ポウザーダを経営する沖縄出身者子弟たちが悲しみを乗り越え、今後の復旧へ向けて、力を合わせていた。(リオ発=長村裕佳 ...

続きを読む »

高齢者活動の研修も=鳥取県人会=中堅リーダー2人が訪日

ニッケイ新聞 2010年1月15日付け  鳥取県とブラジルの県人会が実施する「中堅リーダー交流事業」で今月、同会の末永由美子さん(58、一世)、岩本大家ノエミさん(63、三世)が訪日する。  同事業は県とブラジルの交流に貢献できる中堅リーダー育成を目的に、双方が隔年で2人ずつを派遣するもの。今年で8年目になる。  二人は20日か ...

続きを読む »

茶道裏千家=「今年は地方出張を」=マリンガで茶室開きも

ニッケイ新聞 2010年1月6日付け  茶道裏千家ブラジルセンター(林宗慶代表)は本年度の年間計画を発表し、12月18日に武田宗知教授部長と松原宗美副教授部長が案内に来社した。  計画によると、今月17日の初釜を皮切りに、5月に文化祭り、6月に移民祭・供茶があり、7月の日本祭り、さらに11月に宗旦忌、12月にマリンガ市の「パルケ ...

続きを読む »

宝のような貴重な歴史=在サンパウロ日本国総領事館=総領事 大部 一秋

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  新年明けましておめでとうございます。  日系社会の皆様ならびに在留邦人の皆様におかれましては、晴れやかに新年を迎えられましたことと心よりお慶び申し上げます。  昨年は、日本人ブラジル移住百周年という歴史的な佳節を経て、日系社会が、再び新たな世紀を目指して進んでいく最初の第一歩の年でした。2 ...

続きを読む »

評価シンポ=百周年を振り返る=なぜあれほど報道されたか?=ブラジルマスコミが見る日系社会

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  なぜ08年のブラジル日本移民百周年ではブラジルマスコミから、誰もが予想しなかったほど大々的に扱われたのか。その疑問に答えるべく、百周年協会(上原幸啓理事長)と日伯社会文化統合機関(中矢レナット理事長)の共催により百周年評価シンポが、10月26~27日に国際交流基金サンパウロ日本文化センター ...

続きを読む »

県連=「皆のおかげで乗り切った1年」=忘年会200人でにぎわう

ニッケイ新聞 2009年12月23日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は17日午後、栃木県人会館で代表者会議を開いた。与儀会長は挨拶の中でフェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)やふるさと巡りについて触れ、「今年は厳しい運営になると心配していたが、予定通り進んだことは各県人会のおかげ」と感謝した。 今年の第1 ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年12月10日付け  ラジオ体操にYOSAKOIソーラン、阿波踊りに傘踊り。日本の文化が集結した東洋祭り。振り返れば東洋市が開かれ、大阪橋周辺まで美味しい匂いが立ちこめる。  日本祭りをはじめ、各イベントでは各県の郷土芸能が一手に集まる。来伯して初めて見る芸能も数知れず。  こうした祭りでは代表的な日本文化 ...

続きを読む »

リベルダーデ=東洋祭り=8万人が〃日本〃に触れる=マツリダンスで会場が一体に=ACAL池崎会長「市民の期待感じる」

ニッケイ新聞 2009年12月9日付け  リベルダーデの師走の風物詩「第41回東洋祭り」が5、6の両日、リベルダーデ広場一帯で今年も盛大に開催された。リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)の主催。週末の東洋市も重なり2日間で約8万人(主催者発表)が訪れた。踊りやダンス、太鼓や歌が中心に披露され、来場者は思い思いに楽し ...

続きを読む »