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日本祭り 関連記事

第7回日本祭り盛況開幕=新メニュー一杯=亜国の名産も=大豆普及運動にも力

7月24日(土)   二十三日、日本祭りが始まった。会場入り口には赤の鳥居が立ち、来場者を「日本」へと誘う。朝方降った雨も上がり、平日にも関わらず初日は多勢の人でにぎわった。  今年はアルゼンチンから同拓殖協同組合(新垣善市理事長)が初参加。アルゼンチン産のワイン五十四本、チーズ、梅干しなどを販売している。  「四人で持てる限り ...

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南米公演6年連続井上祐見さん着聖=「コロニアが育てた演歌歌手」

7月24日(土)   演歌の井上祐見さん(28)が二十四日から来月八日までブラジル、アルゼンチン、パラグアイとボリビアの四カ国で公演する。南米でのコンサートは六年連続。昨年は戦後移住五十周年記念式典(サンパウロ州議会)の大舞台を経験した。今回は、リオ・グランデ・ド・スル州都ポルト・アレグレのほか、イボチ(同)、ロサリオ(アルゼン ...

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コラム オーリャ!

0  日本祭りが始まった。今年、初めて子供のためのスペースが作られた。当初、ここでは子ども達に侍の絵を書かいてもらい、コンクールをする予定だったが、今回はしない。奈良県人会の有北之示会長やABJICAらの努力でたくさんのボランティアが集まり、より充実した広場になった。  民謡翻訳作家の平塚ルシアさんの作品を、折り紙を作りながらN ...

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「山くらげ」ブラジル初お目見え=グァタパラ産、異名〃畑のひじき〃 珍味の健康食材=秋田県人会が日本祭りで料理を紹介

7月23日(金)   「山くらげ」は「海のくらげ」とも「木くらげ」とも違う栄養たっぷりの、畑で採れる野菜だ。海草のひじきに対比して〃畑のひじき〃とも呼ばれる健康食材。去る十一日、グァタパラ移住地で行われた入植四十二周年記念祭で初めて公開された。サンパウロでは、きょう二十三日からイビラプエラの州議会議事堂駐車場で開催される日本祭り ...

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ドナ・マルガリーダを知って!日本祭りでポ語版販売へ

7月23日(金)   救済会・元会長、憩の園の生みの親で育ての親、渡辺マルガリーダさんを書いた前山隆阪南大学教授の本『ドナマルガリーダ渡辺』のポ語版が、二十四日、二十五日、イビラプエラの州議会議事堂庭で開催される日本祭りで販売される。  救済会(憩の園の経営団体)は、今度初めて日本祭りにコーナーを得た。ポ語版『Margarida ...

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今週末の催し

7月23日(金) 土曜日   日本祭り、二十四日午前十時、州議会議事堂駐車場広場(イビラプエラ)。日曜日二十五日も開催。      □  サントス魚祭り、二十四日午後七時半、サントス市金星クラブ(レイ・アルベルト街1372)。      □  サンパウロ文化センター映画時代劇特集、二十四日午後四時から、「眠り狂四郎無頼剣」など、 ...

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対日農産物輸出拡大=農次官と意見交換=木村農水政務官が23日来伯

7月23日(金)   二十日よりFTA交渉のためメキシコを訪れている農林水産大臣政務官の木村太郎衆議院議員が、ブラジルの農林水産業発展における日本の役割を農務省のジョゼ・エマウリ・ジマルジオ次官らと話し合うため、二十三日来伯する。  会談は同日、サンパウロ市内で行われ、「ブラジルの対日農産物輸出拡大についても意見交換されるはず」 ...

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コラム オーリャ!

コラム   「一体、どうなっているんだ」。十八日の移民の日に県連が主催する開拓先亡者追悼法要の開始時間が、直前に変更されたことに県人会関係者から戸惑いと疑問の声が上がっている。  もともと、実行委員会が定めた時間を、独断で変更したのは中沢宏一会長。委員が「我々委員は何のための存在なのか」と不満を露わにしたのも当然だ。  さらに十 ...

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文化教室の発表会=石川県人会で盛況

6月16日(水)  石川県人会(竹下康義会長)は五、六日、県人会館で文化祭を開いた。九谷焼、生け花など、会館で行なわれている文化教室の活動を紹介しようと始まったもので、今年で五回目。両日あわせて延べ百人以上が会場を訪れ、展示品を熱心に鑑賞した。  県人会では母県の伝統芸能である九谷焼、宝生流謡曲のほか、生け花、俳句、木彫刻、水彩 ...

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7つの広場で文化発信=来月23日から日本祭り=環境、交流、芸能などテーマに=37県人会が郷土食提供

6月15日(火)  今年も日系最大のお祭りがやってくる――。ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)が主催するフェスチヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)が七月二十三日から三日間の日程で開催される。サンパウロ市制四百五十周年祭の公認行事としても認定された第七回目となる今回、これまでの祭りではなかった「七つの広場」を設置し、広場ごとに日 ...

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