ニッケイ新聞 2013年8月22日 ポルト・アレグレ日本文化協会(菅野和寿会長)を中心に同地域の日系6団体が共催する『第2回ポルト・アレグレ日本祭り』が17、18日の両日、市内軍警学校で開かれた。日本舞踊や武道の演舞、カラオケなどが披露されたほか、同会場内体育館では、アニメイベント『ANIME・BUZZ』も開催。非日系を中心に ...
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俳句・短歌コンクール=日本祭りでも投稿可能
ニッケイ新聞 2013年7月11日 ブラジル日系文学(武本憲二会長)が、今年も県連日本祭りの「日本祭り文化コーナー」で俳句、短歌、ハイカイのコンクールを実施する。 兼題は、▽俳句=日本祭、郷土祭、会場嘱目(即興的に目に触れたものを詠むこと)、冬季一切で3句▽短歌=日本祭、郷土祭、自由で2首▽ハイカイ=Festival do ...
続きを読む »なにわ会のバザー=名物のうどんをどうぞ!
ニッケイ新聞 2013年7月31日 大阪なにわ会(下平尾哲男会長)は8月4日午後9時から、恒例の慈善バザーを同会館(ドミンゴス・デ・モラエス街1581番、メトロのビラ・マリアナ駅そば)で開催する。 「スープが美味しいって、いつも列ができますよ」。婦人役員の松原信子さんが、そうお薦めするのは名物「なにわうどん」だ。久保美恵子婦 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年7月20日 県連の「日本祭り」が16回目を迎えた。網野弥太郎さんが会長のときに始めたものでありイビラプエノ公園で開かれたのだが、これほど大きな催事になると予想した人は少ない。今やコロニア最大の祭りとなり入場者も20万人を越す賑わいであり、北海道から沖縄までの都道府県がお国自慢の「郷土料理」で観客を惹きつ ...
続きを読む »日本祭り=18万人来場、大盛況!=各イベントも活気あふれ=マルシア、涙の凱旋公演
ニッケイ新聞 2013年7月23日 ブラジル日本都道府県人会連合会が主催する『第16回日本祭り』がサンパウロ市ジャバクアラ区のイミグランテ会場で19日から3日間行われ、18万人が来場、晴天に恵まれ終日賑わいを見せた。日本からはマルシアの凱旋公演を始め、井上佑見や邦楽グループ「和力」、フリースタイルフットボール選手の徳田耕太郎さ ...
続きを読む »日本企業も確かな手応え=酒の売れ行き、人気示す=来年の参加増に期待感も
ニッケイ新聞 2013年7月23日 日本祭りには、ブラジル進出をねらう企業も数社参加し、自社製品のアピールをした。 福島県喜多方市からは、福島県人会の呼びかけに応じて「大和川酒造店」の佐藤彌右衛門社長および「いがらし製麺」の五十嵐隆代表取締役が参加。同県人会の食のブースで麺の宣伝や地酒3種の試飲会を行うと共に、祭り後に営業活 ...
続きを読む »プラザッキ=企業向けにキャンペーン中=日本祭りでブース出展
ニッケイ新聞 2013年7月13日 1982年にサンタクルス病院の保険部門として発足し、2011年からは医療保険会社として独立したプラザッキが、新たな保険加入キャンペーンを展開している。 案内のため同病院を運営するサンタクルス日伯慈善病院評議員会の伝田英二氏、プラザッキ社のアナ・マリア・カルドーゾさんが来社した。両氏によれば ...
続きを読む »希望の家園生遺体で発見=ジアデマ市まで徘徊?=日本祭り会場で行方不明に
ニッケイ新聞 2013年7月23日 「先ほどIML(法医学研究所)から遺体確認をするようにと連絡がきました。まさかと思ったんですが…」。知的障害者施設「希望の家福祉協会」の大野孔三副理事長は22日午後4時半、声を落として編集部に電話をしてきた。 同日朝9時半、大野副理事長は上村惠ジャイロ理事長、事務局の上利クリスチーナ、担当 ...
続きを読む »邦楽グループ『和力』=日本祭りで舞台を披露=サンパウロ市文化センターでも
ニッケイ新聞 2013年7月16日 国際交流基金(深野昭所長)が邦楽グループ「和力」を招聘し、19日から3日間、サンパウロ市で公演およびワークショップを行う。いずれも無料。 日本各地の民俗芸能と伝統芸能を礎に、現代的な舞台芸能を創造している邦楽グループ。イギリス、アメリカ、韓国など海外でも活躍中。 加藤木朗(かとぎ・あきら ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年7月23日 日本祭りの2日目に行われた今年のミス日系コンテストは、日本祭りのメインイベントの一つと称している割には空席が目立ち、出場者の家族や応援団が中心だった。 開始予定が午後6時45分なのに、実際は午後9時に始まり、終わったのがなんと午後12時…。その時間まで残っているのだから、客席が関係者だけに ...
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