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日本祭り 関連記事

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年7月17日付け  日本祭りに三重と福岡からの企業ブースが出展されていたのは特筆すべき動きだった。残念だったのは、県人会から新聞社に何の事前連絡もなかったことだ。県連役員からの情報のもと、詳細を聞こうと同県人会役員に電話したさい、「広報しては」と言ったが、話が伝わらなかった。  母県から当地進出を目指して企 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年7月17日付け  今年もまた「日本祭り」がやってきた。故郷の「お袋の味」を若い三世や四世にも伝えたいの願いを込めブラジルへの和食を紹介したいと網野弥太郎さんが始めたものだが、まさか—これほどに大きな祭典になるとは、思いもよらなかったに違いない。なにしろ20万人もの入場者とかだから凄い。もっとも、これは県連 ...

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ついに開幕! 第15回日本祭り=イベント目白押し、明日まで=写真=来場者で溢れる入場ゲート

ニッケイ新聞 2012年7月14日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催『第15回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)』が13日正午、サンパウロ市のイミグランテス展示場(Rod . dos Imigrantes, km 1,5)で開幕した。15日まで。  雲ひとつない快晴の下、開場1時間前の「郷土食コーナ ...

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「ブラジルで歌えること感謝」=歌手 井上祐見さんが意気込み

ニッケイ新聞 2012年7月14日付け  日本の演歌歌手、井上祐見さんが13回目となるブラジルでのツアーのために来伯した。  今年のツアーテーマは例年と同じく『あなたに会えて良かった』。約2週間の滞伯で、グァタパラの入植50周年記念祭などで公演を行う。  10日にはサンパウロ市内で歓迎会が開かれ、10年来のファン含む約40人の支 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年7月14日付け  宮下ニウセ市長はブラジル史上初の日系女性市長なのだろうか—。もちろん本人に尋ねたが「サンパウロ州では間違いない。ただ全国では…」と確証がない様子。情報を元に確認すると多くが「副市長だった」。『ブラジルの日系人』を執筆、政界を含む各界著名日系人を調査した原田清さんの「そうだと思う」の一言が ...

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日本祭り=狂言公演、15日正午から=島田、田賀屋さんが魅力語る

ニッケイ新聞 2012年7月13日付け  大蔵流狂言師、島田洋海さん(35、岡山)と田賀屋夙生さん(66、岡山、本名島田)が15日正午から、『第15回日本祭』の特設ステージで公演を行う。国際交流基金の招聘で来伯した。  昨年3月に同基金が主催した狂言公演が大盛況だったことから、2度目の公演が決まった。『日本祭』では狂言解説、作品 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年7月13日付け  この度来伯した大蔵流狂言師、島田洋海さんは父が狂言師で幼い頃に始めたが、「小さい頃は嫌々だった」と語る。大学在学中進路に迷い、半年間スペインでヒッチハイクしながら自分探しの旅に出た際、「日本人なのに日本のことを何も知らない」と痛感。辿りついた結論は「日本文化に関する何かをやりたい」だった ...

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■今週末の催し

ニッケイ新聞 2012年7月12日付け  土曜日(14日)  第三アリアンサ創設85周年記念式典、終日、同移住地      ◎  バストス卵祭り、終日、同移住地、日曜日も      ◎  日本祭り、終日、イミグランテ会場(Rodovia dos Imigrantes km 1,5, Sao Paulo)。日曜日も

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年7月12日付け  サンパウロ市に初の南米拠点を設立したJCB。矢沢直崇社長によれば、ブラジルでのカード発行は「夢みたいな話」。利用国190カ国の内、発行国が16だからその難しさが伺える。今年発行国の仲間入りをしたシンガポールでは、和食店やラーメン店等で割引サービスを開始し好評を得ているという。客のニーズに ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年7月12日付け  「野沢菜をおすそ分けに…」と知人宅に行くと、相手が「漬物じゃないの?」と目を丸くした。それはそうだ。腰の高さほどもある株付きの青菜を抱えていったのだから。今週始め、イタチーバ・ミリンにある長野県人会の北澤重喜会長の家で行なわれた漬け込み作業を覗かせてもらい、収穫したばかりのものをお土産に ...

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