ホーム | 東日本大震災 関連記事 (ページ 26)

東日本大震災 関連記事

「遠い故郷、永遠に」テーマに=日本人の心の歌、19日

ニッケイ新聞 2012年8月14日付け  コロニアの歌の祭典「日本人の心の歌チャリティーショー」(日本人の心の歌実行委員会、ニッケイ新聞共催)が19日午前10時から、文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)で開催される。  テーマは「遠い故郷 永遠に」。東日本大震災で被災した子供たちへの支援が ...

続きを読む »

「防災教育に関心持って」=日本の専門家らが講演会

ニッケイ新聞 2012年8月11日付け  JICA、ABJICA、サンパウロ州防災局が共催する『防災教育国際ワークショップ』が16日午前8時半から、化学審議会講堂(CRQ、Rua Oscar Freire, 2039, Pinheiros)で開かれる。入場無料。  講師に招かれる群馬大学大学院の片田敏孝教授は、防災教育研究の専門 ...

続きを読む »

在聖日本国総領事館=星野元宏領事が着任=クリチーバで5年間勤務

ニッケイ新聞 2012年8月4日付け  在聖日本国総領事館日系社会班の関口健治領事(50、群馬)がアメリカの在ポートランド総領事館に転勤するにあたり、先月31日、後任の星野元宏さん(42、福島)と共に本紙に挨拶に訪れた。  関口領事は海外勤務4カ国目となったブラジル滞在を振り返り、「普段の生活の中でも、日系社会には色々お世話にな ...

続きを読む »

『汚れた心』8月公開=アモリン監督に聞く=(下)=移民通して世界的課題問う

 アモリン監督がこのような広い視点をもっているのは、父セルソ・アモリンが元外務大臣にして、現国防大臣という血筋も関係する。親が外交官だったため、同監督はオーストリアで生まれ、諸外国を点々として成長する中で、マイノリティ(少数民族)としての国際人的視点を養ったようだ。  次回作は「アイデンティティと社会適応」を題材に撮ろうと考えて ...

続きを読む »

茂木さんにリオ・ブランコ章=迅速な被災地支援を称え

ニッケイ新聞 2012年7月20日付け  東日本大震災後いち早く被災地に駆けつけ、瓦礫撤去や生存者の捜索、救援物資運搬などの支援活動を行なった茂木真二ノルベルトさん(二世)が先月22日、在日ブラジル大使館でブラジル最高勲章の一つ、リオ・ブランコ勲章オフィシアル位を受章した。  茂木さんは神奈川県藤沢市で建物解体工事業者「茂木商事 ...

続きを読む »

中西さやかさん=「移住者に話を聞きたい」=デカセギ雇用問題を研究

ニッケイ新聞 2012年7月18日付け  「移住者に直接話を聞きたい」。大阪市立大学大学院で都市共生社会を研究、初来伯での意気込みを中西さやかさん(25、兵庫)はそう話す。  住居、雇用問題を中心に、在日デカセギの抱える問題を研究テーマに据えた。大学で多文化共生を学んだもののブラジルとは関わりがなかったが、現在、来伯公演中の演歌 ...

続きを読む »

厚労省=デカセギ雇用状況を説明=生田部長ら3人来伯会見=「職業能力上げる必要ある」

ニッケイ新聞 2012年7月17日付け  「デカセギの職業能力を上げることが重要」—。厚生労働省職業安定局の派遣・有期労働対策部の生田正之部長は、CIATE(国外就労者情報援護センター)主催のデカセギ国際フォーラムに参加するために11日に来伯して翌日記者会見し、そう強調した。2008年のリーマンショックで大量の在日ブラジル人が解 ...

続きを読む »

CIATE=創立20周年、識者が講演=14、5日に文協ビルで

ニッケイ新聞 2012年7月13日付け  今年で設立20周年を迎えたCIATE(国外就労情報援護センター、二宮正人理事長)は14、15両日、今年度コラボラドーレス会議『CIATE—20年、日本におけるブラジル人労働者の現状〜この20年間がもたらした日本における就労者の多様性〜』を開く。  入場無料で、同時通訳付き。会場は文協ビル ...

続きを読む »

「胸に迫る思いだった」=ペレ、被災地訪問を振り返る=『ペレジーニョ』復活会見で

ニッケイ新聞 2012年7月11日付け  元サッカーブラジル代表のペレ氏をもとにしたキャラクターが主人公の漫画『ペレジーニョ』。1982年以来の復活を記念した記者会見が先月27日、サンパウロ市パカエンブー競技場にあるサッカー博物館(Museu do Futebol)であった。  作者のマウリシオ・デ・ソウザ氏も出席し、非公式では ...

続きを読む »

ブラジリア=国会で移民104周年式典=文化普及進めた6人表彰=全伯から2百人が参加

ニッケイ新聞 2012年7月6日付け  伯日議員連盟(西森ルイス会長)と在ブラジル日本国大使館の共催で先月26日午前、ブラジリアの連邦下院議会で「移民104周年記念式典」が開催され、約200人が出席した。式典には西森会長をはじめ高山ヒデカズ、大田慶子、安部順二下議、三輪昭在ブラジル日本国大使、JICAブラジル事務所の室澤智史所長 ...

続きを読む »