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殺人事件 関連記事

多発する南米移民の争い=互いの間に偏見や反発感

ニッケイ新聞 2011年8月19日付け  サンパウロ市内ではボリビア人、パラグアイ人、ペルー人の間で連続的に争いが起きていると16日付G1サイトが報じている。  2011年1月〜7月に軍警によって確認されたこれら三つの国の外国人が関わったケンカや暴動は、71件に上っている。内1件は殺人事件、34件は窃盗事件、36件は傷害事件で主 ...

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2人の息子の前で射殺=増加する強盗殺人事件

ニッケイ新聞 2011年8月5日付け  大サンパウロ圏では8、9日と連続して5件の強盗殺人事件が発生しており、なかでもヴィラ・プログレッソ区で発生した強盗殺人事件では、犯人によって父親が息子2人の目の前で殺害される惨劇が起きたと4日付エスタード紙が報じている。  サンパウロ市ブラス区で2店の洋装店を営む韓国人のアントニオさんは9 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年7月29日付け  27日夜のブラジル選手権の試合は、7試合で25得点という量産型。最多の9点はフラメンゴ対サントス。ホームに敵を迎え、3点先取の後、3点を連取されたサントスは、後半も1点入れて1点返された後、ロナウジーニョ・ガウッショの得点を許して負けた。初顔合わせとなったネイマールとロナウジーニョの得点 ...

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サンパウロ市=上半期の殺人事件28%減少=州全体でも12%減る=強盗や窃盗は増加の傾向=泣き寝入りせず被害届けを

ニッケイ新聞 2011年7月27日付け  サンパウロ州保安局が25日、今年上半期のサンパウロ市での殺人事件は昨年同期比で28%減り、10万人当たり8・3人になったと発表したと26日付伯字紙が報じた。州全体では10万人当たり9・6人で12・2%減。パトロール強化などが効を奏したという軍警は、次の目標は強盗や窃盗事件の発生抑制と説明 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年7月12日付け  ベルナルジーニョ率いる常勝軍団、ロシアに敗れる—。女子のサッカー世界選手権でブラジル代表が準決勝進出を逃した10日、男子バレーのワールド・リーグ決勝もブラジルがセットカウント3対2でロシアに屈した。ベルナルド・ロッシャ・デ・レゼンデ氏を監督に迎えた01年以降、同リーグでは02、08年に優 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年6月29日付け  サンパウロ市などの都市部で強姦事件が増えており、サンパウロ市では4日に1回の割で発生と28日付エスタード紙。サンパウロ市の多発地区は高級住宅地というが、バスの中や墓地での事件も報告されているという。同様の傾向はブラジリアなどでも見られ、麻薬利用者が増えている事や人口増加などで犯罪が起き易 ...

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バチスチ氏の送還はなし=伊国反発の中自由の身に

ニッケイ新聞 2011年6月11日付け  1970年代にイタリアで左派活動家として殺人事件などに関係したとして、本国への身柄送還が問題となっていたセーザル・バチスチ氏について、最高裁判所が送還しないと決めたため、イタリアが国際法廷に持ち込む姿勢を見せている。  2007年にパスポート偽造などの罪に問われて逮捕されたバチスチ氏の扱 ...

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パラー南東部は世界一危険=殺人率ホンジュラス超す=91人/10万人が被害に=7日から軍や連警ら派遣

ニッケイ新聞 2011年6月8日付け  5月24日に環境保護活動家夫妻殺害事件が起きたパラー州南東部は、10万人当りの殺人被害が14市平均で91人に上り、世界一危険な地域と5日付エスタード紙が報じた。同州での殺人事件増加は土地係争問題や麻薬を巡る犯罪が原因とされ、国内一の殺人多発地域も北東部から北部にタイトル移譲となった。  ノ ...

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パラー州で再び農民殺害=1週間で4件目の殺人事件=政府は新たな犠牲者阻止を考慮

ニッケイ新聞 2011年5月31日付け  24日に環境保護活動家夫妻が殺害されたパラー州農村部で28日早朝、別の男性の遺体が発見され、アマゾンでは1週間の間に4件目の農民殺人事件となったと29日付エスタード紙サイトが報じた。  遺体はパラー州ノヴァ・イピシュナ市郊外の定住地に住んでいた農夫のエレミウトン・ペレイラ・ドス・サントス ...

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不法伐採告発で夫婦殺害=大土地所有者から脅迫も=恐怖感じる被害者家族

ニッケイ新聞 2011年5月28日付け  24日にパラー州で殺害された環境保護活動家夫妻の遺族らは、同じ農村部に住み続けることに恐怖を感じていると述べていると27日付フォーリャ紙が報じている。  パラー州ノヴァ・イピシュナ市郊外の定住地に住んでいた環境保護活動家、ジョゼ・クラウジオ・リベイロ・ダ・シウヴァ氏(54)と妻のマリア・ ...

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