汚職
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンドロ・ロセル前FCバルセロナ会長逮捕=リカルド・テイシェイラ元CBF会長も関与の疑い
FCバルセロナ前会長のサンドロ・ロセル氏が、資金洗浄の疑いで、現地時間の23日に逮捕されたと、24日付ブラジル各紙が報じた。 この事件には、リカルド・テイシェイラ元ブラジルサッカー協会(CBF)会
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ビジネスニュース
ムーディーズなどがJBSの格付下げる=汚職と司法取引の報道で=ブラジルの引き下げも検討中?
3大格付会社のムーディーズとフィッチが22日、世界一の食肉会社JBSの格付を引き下げたと22、23日付ブラジル国内紙やサイトが報じた。 これは、ブラジルのメディアが17日に、同社社主のジョエズレイ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ブラジリア=W杯スタジアム改修で汚職疑惑=水増し請求で工費が倍以上に
連邦警察は23日、ブラジリアのW杯スタジアム改修における経費水増し請求疑惑で、連邦直轄区元知事らを対象とするパナテナイコ作戦を決行したと同日付現地紙・サイトが報じた。 同作戦では逮捕令状10件、家
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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス
《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス=(31、終わり)=移民史はブラジル近代史の一部
3月21日の夕食時、同じテーブルに見慣れない若い家族が一緒に座った。一行の藤本誠吾さん(82、滋賀県)=サンジョゼ・ドス・カンポス在住=が、養子として育てた藤本ミツオ・ジューリョさん(55)の家族だ
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特別寄稿
世界的企業JBSが政界裏幕を暴露=今度はテメル大統領に爆弾炸裂=ブラジリアは改革放って右往左往=サンパウロ市在住 橘 馨
5月に入って気候も良くなり、経済の面でも明るさが見えて来た。何ともパッとしないブラジルもこれで良い方に進むのかと期待していたら、おっとどっこい、行政の中心部に爆弾炸裂です。それで先週後半から大統領府
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樹海
《ブラジル》JBS社主兄弟の司法取引は罪深い「完全犯罪」
テメル大統領は20日午後3時前、緊急声明で「盗聴者は完全犯罪を行った」との異例の糾弾をした。ここから分かることは「JBSのバチスタ兄弟にはめられた」と大統領が激怒していることだ。ブラジルには「大物役
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
テメルショック=ブラジルの混乱未だ収拾せず=与党の結束大きく揺らぐ=連立からPPSが離脱、文化相も辞任=大統領直接選挙を要求する民衆
【既報関連】「辞任はしない!繰り返す!辞任はしない!」―。これが17日午後7時半頃に、自らのクーニャ被告への口止め料支払い容認疑惑が暴露されたことで、ブラジル政界に激震が走って以来、ほとんど全てのス
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ州ラヴァ・ジャット=カブラル氏8件目の被告に=汚職継続目的で就任の局長も
リオデジャネイロ州連邦地裁のマルセロ・ブレタス判事が16日、セルジオ・カブラル前同州知事に対する新たな起訴状を受理し、同被告はリオ州ラヴァ・ジャット作戦(LJ)などで8件目の裁判の被告となったと16
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樹海
喉元過ぎれば熱さを忘れると言うけれど
4月末、肘の痛みで医者に行き、重い物を持って炎症を起こしたのだと言われ、注射と投薬を受けた。だが、痛みが消えたと油断して買い物袋を持ったら、痛みが戻って元の木阿弥。「喉元過ぎて熱さを忘れた」故の失敗
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ビジネスニュース
ブラジルの経済情勢指数が上昇=不況で消費冷え込みも指摘
ジェトゥーリオ・ヴァルガス財団(FGV)が11日にサンパウロ市で、ラテン・アメリカ経済に関する調査データを発表した。それによると、ブラジルの経済情勢指数は今年の1月から4月の間に17ポイント上昇して
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