汚職
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樹海
クリントン財団とインスティツート・ルーラの不思議な共通点
トランプ勝利を昨年から予言していたジャーナリストに元NHK記者の木村太郎がいる。出演した番組で「なぜトランプが勝つと思ったのか?」と尋ねられ、彼は「民主党が8年間やったから、米国の慣例で次は共和党に
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
政治改革法案=「政党削減」に下院が難色=本当に政治基盤弱体化?=汚職横行の理由ともいうが=「結党の自由侵す」と反対
上院で初回承認を得たばかりの政治改革のための憲法改正(補足)法案(PEC)に対し、下院が早くも強い抵抗を示している。理由は、条項の中にある「政党数削減」で、各政党が強く反対する市政を見せているという
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日系社会ニュース
在日ブラジル人=リーマン以降初の増加=犯罪数も激減、離日に歯止め?=共生事業で移住歓迎の自治体も
日本の在留ブラジル人数が2008年のリーマン・ショック以降、初めて増加に転じている。法務省が今月1日、在留外国人統計を発表した。集計は16年6月時点のもの。ブラジル人は昨年末に比べ3千人ほど増え、合
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
汚職防止法改正案=検察庁が猛烈な抗議=デラソン企業の無罪化など=ジウマのMPの内容に酷似=政府は来週投票を望むも
連邦検察庁は9日、「汚職防止法」の中の企業を対象とする「報奨付供述(デラソン・プレミアーダ、司法取引)」に関し、デラソンに応じた企業やその関係者には見返りとして捜査を打ち切りにするなどの内容を含む改
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
最高裁=マルフの裁判も長期棚上げ=事件発覚から15年経ても
連邦最高裁では、15年以上前に捜査が始まった、サンパウロ州の大物政治家パウロ・マルフ下議(86)に関する疑惑事件の裁判がいまだに行われておらず、誰にも知られないままで時が過ぎて行っている。8日付フォ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
LJ=オデブレヒトが社で証言へ=53人もの社員がデラソン=経営破綻には逆らえず=年内に最高裁に報告目指す
ラヴァ・ジャット作戦(LJ)で最大級の汚職に関わっているとされる建設大手のノルベルト・オデブレヒトなど、オデブレヒトグループが連邦検察庁と進めている大型の報奨付供述(デラソン・プレミアーダ)に関する
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大統領選にカルドーゾ再登板待望論=選挙時87歳の本人は否定
10月の統一市長選で圧勝し、18年の大統領選では16年ぶりの政権奪回に期待のかかる民主社会党(PSDB)で、大統領選にフェルナンド・エンリケ・カルドーゾ元大統領の再出馬を望む声があがっている。 こ
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日系社会ニュース
大統領訪日=西森、飯星議員が一部同行=ブラジルへの懸念に改善をPR=四世ビザや牛肉輸出も要請
【既報関連】先月のテメル大統領訪日に際し日系議員2氏、西森ルイス連邦下議と飯星ワルテル下議補(来年1月に繰り上がり)も日本を訪れ、二宮正人弁護士が大統領の通訳を務めた。同行した3氏は、インフラ支援な
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「トランプを支持するか否か」=なぜかブラジルの大通りで議論と乱闘
全国統一市長選の決選投票を翌日に控えた10月29日午後、サンパウロ市のパウリスタ大通りで、アメリカ大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ氏を支持する派、しない派に分かれて市民が集まって集会を行った
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短歌
ニッケイ歌壇(524)=上妻博彦 選
サンパウロ 遠藤勇
夕暮れて雨音激し雷しきり待ちいし豪雨爽快に降る
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雨上がり初夏の朝風心地良し両手差し上げ深く息する
夏の陽は強い光を地に注ぐ成長の夏躍動の夏<