ホーム | 県連 関連記事 (ページ 16)

県連 関連記事

被災者の声をブラジルに=3人が来伯、現状伝える=講演会、写真展を7月に=県連、被災3県が企画

ニッケイ新聞 2013年5月25日  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)が7月の日本祭り開催にあわせ、宮城、岩手、福島の3県から3人の被災者をまねき、『東北被災者招聘交流事業』を行う。22日の県連代表者会議で、実施主体となる国際交流委員会(本橋幹久委員長)から事業の詳細が発表された。来伯するのは大和田加代子(52、岩 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年4月13日  ロンドン五輪メダリストの上野順恵さん。ブラジル日本移民史料館を見学し、「ぼろぼろの柔道着に真っ先に目が行った。とても感動した」と話す。ミュンヘン五輪の銅メダリスト、石井千秋さん(71、栃木)の道場も2度訪問。石井さんは「あれだけの成績を収めた選手はそういない。たいした選手。人柄も良く気持ちの ...

続きを読む »

パウリスタ・スポーツ賞=57年の重み噛み締め=選手、功労者24人を表彰=約4百人が来場し祝福

ニッケイ新聞 2013年4月4日 スポーツ振興を目的に、スポーツ界の功労者や優秀選手を表彰する『パウリスタ・スポーツ賞』(ニッケイ新聞主催、高木ラウル社長)の贈呈式が2日夜、サンパウロ市議会で開催された。同賞は、1957年に本紙の前身パウリスタ新聞の創刊10周年を記念して創設されたもので、今年で57回目。水泳、射撃、相撲、合気道 ...

続きを読む »

県連総会=日本祭り予算は265万レ=一時紛糾も少人数で承認

ニッケイ新聞 2013年4月4日  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)の「第47回定期総会」が28日午後、同日開かれた定例代表者会議に続いてサンパウロ市の三重県人会館で開かれた。  坂和三郎氏(東京)が議長に任命され、議事を進行した。昨年の一般会計収支は44万635・81レ、日本祭りの単独収支としては232万1525 ...

続きを読む »

SC州の集団地を訪ねて=第39回県連ふるさと巡り=第1回=ジョインビレ=過去最高のバス4台で=創立20年の文協と交流

ニッケイ新聞 2013年4月3日  ブラジル日本都道府県人会連合会主催の第39回移民のふるさと巡り(本橋幹久団長=鳥取県人会長)が3月22日から27日まで行われ、バス旅行としては過去最高の4台(163人)がサンタカタリーナ州(以下SC州)を回った。リンゴ生産地として有名なサンジョアキンでは日系組合を訪ね、じっくりとリンゴ園や選別 ...

続きを読む »

県連代表者会議=日本祭り 会場賃貸費に一安心=60周年記念誌はポ語中心

ニッケイ新聞 2013年3月5日  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)の2月度代表者会議が先月28日、文協会議室で行われ、今年7月に行われる『第16回日本祭り』の次進捗状況などが議題に上がった。  高騰が懸念されていた会場(サンパウロ市イミグランテス展示場)の賃貸料に関しては、今年3月に予定されていた経営権を巡る入札 ...

続きを読む »

県連 被災地から3人を招待=日本祭りで講演、写真展も

ニッケイ新聞 2013年2月7日  先月末にあったブラジル日本都道府県人会連合会の代表者会議で、岩手、宮城、福島から計3人を7月に招待し、日本祭りなどで講演が行なわれることが発表された。  昨年10月に県連が主催した「東北被災地応援ツアー」をきっかけに進められてきた『東北被災者招聘交流事業』で、県連、援協、文協が共同管理するSO ...

続きを読む »

県連ふるさと巡り=10月にドミニカへ

ニッケイ新聞 2013年2月2日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催の『第40回移民のふるさと巡り』で10月、初めてドミニカ共和国を訪問する。  10月17〜23日の日程で、サントドミンゴ、ジャラバコア、コンスタンザ各市の日本人会館を訪問し交流を行う。  同国への移住政策は1956年に始まり、59年までの間 ...

続きを読む »

戦後移住60周年祭=「しっかり足跡残したい」=半年後に向け、意気込み=予算案は計17万レに

ニッケイ新聞 2013年1月18日付け  戦後移住60周年記念祭実行委員会の川合昭実行委員長は17日、発起人で副実行委員長の中沢宏一氏、ブラジル日本都道府県人会連合会の園田昭憲会長とともに来社し「しっかりと足跡を残せるものにしたい」と意気込みを語った。計17万レアルという予算案が示されるとともに、関連事業として記念誌の編纂が行わ ...

続きを読む »

新しい交流を=ブラジル日本都道府県人会連合会会長 園田昭憲

ニッケイ新聞 2013年1月9日付け  謹んで新年のお慶び申し上げます。旧年中はいろいろとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。  海外最大の日系人集団地であるブラジルで、今年は日本移民105周年を迎え、また戦後の移住が再開されて60年になります。そこでフェスティバル・ド・ジャポン会場で、戦後移住60周年記念祭をおこないます ...

続きを読む »