ニッケイ新聞 2008年3月20日付け 移民百周年を記念して、ノーバ・バンデイランテ射撃協会(山本恒夫代表)は三十日、一般向けの射撃大会をサンパウロ市文協ビル大サロンで開催する。参加料は一回二十レアル。十一日、山本代表、元空軍大佐の遠藤マリオさん、元陸軍大佐の京野吉男さんの三人が案内に来社した。 同大会は、コンピュータ制御で ...
続きを読む »移民百周年 関連記事
地蔵建立すすめる=老ク連が100周年記念
ニッケイ新聞 2008年3月20日付け 【既報】ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、移民百周年を記念して、老ク連センターの前庭に、地蔵を建てる計画を進めている。 今月発行の同会会報の「ブラジル老壮の友」によれば、地蔵は自然石で子どもほどの大きさ。「何百年でも後世に残る立派な御像が老ク連にあって、いつでもお参りやお ...
続きを読む »非日系人が100年祝い=アート展、28日から=カーザ・ポルトガル
ニッケイ新聞 2008年3月20日付け 非日系人らを中心としたアート展「芸術と自由(ARTE & LIBERDADE)」がサンパウロ市リベルダーデ区のカーザ・ポルトガル(Av.Liberdade 602)で二十八日から来月十八日まで開かれる。開館時間は午前十時から午後五時まで。 カーザ・ポルトガル、プロドゥトール・ク ...
続きを読む »サント・アンドレー恒例花祭り
ニッケイ新聞 2008年3月19日付け 移民百周年を記念した第三十五回サント・アンドレー花祭りが、四月四日、五日、午前九時~午後九時、同市SESI(Dr・アルマンド・デ・アルーダ・ペレイラ100)で開催される。市役所、サ・アンドレー蘭協会、ABC文協(華道池坊)の共催。イナウグラソンは三日午後八時から。
続きを読む »殿下の文協訪問なし!?=関係者の落胆の声も=在聖領事館「要請ない」
ニッケイ新聞 2008年3月19日付け 皇太子殿下の文協ご訪問の予定なし――!? いよいよ三カ月後に迫ったブラジル日本移民百周年式祭典。皇室からは皇太子殿下のご来伯が予定されているが、〃全伯四百日系団体の代表〃を標榜するブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)へのご訪問予定は、ほぼないと見られており、関係者らを落胆させている。 ...
続きを読む »「ビバ・ジャポン」の影響か=「茶の湯」見学の児童・生徒増える
ニッケイ新聞 2008年3月18日付け サンパウロ市教育局の教育プログラム「ビバ・ジャポン」の影響を受け、多くの学生が日本文化を体験する機会が増えている。ブラジル日本移民史料館にも見学者が多数訪れている。文協ビルが文化の殿堂としての機能があるため、史料館見学後、階段を降りながら、各階を見学して帰るケースが多い。茶道裏千家の教場 ...
続きを読む »パラナの100周年式典=仕事分担して小委活動中
ニッケイ新聞 2008年3月18日付け パラナ日本移民百周年実行委員会は八日、ロンドリーナ市パラナグア街のパラナ日伯文化連合会会館で会議を開き、約四十の小委員会を正式に発足させた。 会議には、西森ルイス、島田巧、岡本ビセンテ、安立カロス、植田真一、上口誠一、小野里勇、前田パウロ、沼田信一、間嶋正典、白戸和子、鶴田ミルトン、粕 ...
続きを読む »荒馬座サンパウロ市公演=文協大講堂で23日=民族歌舞集「大地の鼓動」
ニッケイ新聞 2008年3月18日付け 【既報関連】今月初旬から、パラグアイやブラジル各地で好評を博している日本の民族舞踊団「荒馬座」の公演「民族歌舞集『大地の鼓動』」が二十三日午後三時から、文協大講堂で行なわれる。 平成十九年度文化庁国際芸術交流支援事業で、ブラジル日本移民百周年記念協会主催、ブラジル日本文化福祉協会、グル ...
続きを読む »「旭日城」定礎式=2010年の完成めざす=アサイ市が肩入れ=財産として残す意向
ニッケイ新聞 2008年3月18日付け パラナの移民百周年を記念して、アサイ市(旧称トレス・バラス移住地、ミシェロ・アンジェロ・ボン・テンポ市長)とアサイ文化連合会(小岸穎郎会長)が計画する城建設事業。その定礎式が去る二月二十六日、市内の建設地で行なわれ、市民や日語校の生徒ら約千人が集まった。城の名前は同地にちなんで「旭日城( ...
続きを読む »100周年のマスコット=「ケイカちゃん」を語る=ソウザ氏記者会見=「日系社会の象徴だ」=「チカラ」に次いで2体目=モニカたちに仲間入りか
ニッケイ新聞 2008年3月15日付け 去る二月十三日にサンパウロ州の日本移民百周年の開幕式典で発表された百周年マスコット「ケイカちゃん」。マウリシオ・デ・ソウザ・プロダクションの制作。一月二十七日にブラジリアで発表された百周年マスコット「チカラ(力)くん」に続いて二体目になった。さきごろ、「ケイカちゃん」誕生のいきさつを説明 ...
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