ニッケイ新聞 2008年2月13日付け 日本移民百周年記念行事の一環として、日本の大手書籍販売業の株式会社三省堂書店(亀井忠雄代表取締役社長)から昨年十二月、日本語書籍約千五百冊が文協図書館やブラジル各地の十一の図書館に寄贈されたことについて、ブラジル側の協力者の旧(株)ブラジル日本リーズの小松幹彦取締役社長が一月二十一日、同 ...
続きを読む »移民百周年 関連記事
南米の沖縄県人子弟ツアー=ブエノスで親しく
ニッケイ新聞 2008年2月13日付け 【沖縄タイムス】沖縄県人連合会(米須清文会長)が主催する沖縄移民百周年記念行事の一つである、南米青年交流の「ニーセーター・ツアー」の修了式が一月二十五日、ブエノスアイレスの連合会館大ホールで行われた。ツアーに参加した若者たちとホームステイの受け入れ家族など百五十人余が参加した。 同ツア ...
続きを読む »ボン・レチーロでソフト親善試合
ニッケイ新聞 2008年2月13日付け 【既報】ブラジル球連は、日本から女子ソフトボールチーム「デンソー」を迎え、十六、十七日、午前九時から、ボン・レチーロ球場でブラジル代表との親善試合を行う。(八日付既報、「イビウーナで開催」を訂正)。試合は移民百周年記念行事の一環。
続きを読む »百周年記念マスコット問題=専門家ほぼ不在で選考=実は送ってなかった謝罪文
ニッケイ新聞 2008年2月13日付け 【既報関連】「応募してくれた方、本当にごめんなさい」――。移民百周年協会の記念マスコットの選定方法を巡り、マスコット選考委員会の一人、山内エリカさんは頭を何度も下げてそう謝った。同件は同協会が過去二年間、三回にわたりマスコット公募を行いながらも、応募者に対して選考結果などの連絡を全くせず ...
続きを読む »北海道協会=雪だるま祭り大成功=日伯の絆深める〝親善大使〟=冬の風物詩に大粒の汗浮かべ=来場者は8千人超
ニッケイ新聞 2008年2月12日付け 重さ一トン、高さ二メートルの巨大雪だるまが目玉となったブラジル北海道協会主催の「雪だるま祭り」が十日午後、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区の北海道交流センターで行なわれ、日本の冬の風物詩を一目見ようと、日系、非日系を問わず多くの人が会場に駆けつけた。総来場者数は県人会レベルのイベントでは過 ...
続きを読む »祝・トヨタ・ド・ブラジル50周年
ニッケイ新聞 2008年2月9日付け トヨタ・ド・ブラジル=ブラジル進出半世紀を祝う=ルーラ大統領「さらなる経済交流を」=豊田章一郎名誉会長、4人の元社長らも列席 「更なる将来の発展を」―――。ブラジル進出50周年を迎えたトヨタ・ド・ブラジル(長谷部省三社長)の記念セレモニーが1月30日夜、サンパウロ市のコンサートホール「サー ...
続きを読む »劇団1980=「ええじゃないか」13日から=百周年・交流年=国内10都市で11公演=韓国伝統音楽との融合も
ニッケイ新聞 2008年2月9日付け 今月十三日のブラジリア公演を皮切りに、国内十都市で十一公演を行なう『劇団1980』(柴田義之代表)の団員ら六十人が七日にブラジル入りし、柴田代表、金守珍氏(演出担当、新宿梁山泊代表)、韓国の音楽家、元一氏(音楽担当、国立韓国芸術総合大学教授)、山田ひとみ団員ら四人が案内のため、同日来社、多 ...
続きを読む »サンパウロ市と大阪市の架け橋に=大阪市議団8人が来伯
ニッケイ新聞 2008年2月9日付け 大阪市議会海外視察団(木下吉信団長)は四日から十三日まで、アメリカとブラジルの視察を行っている。今回来伯したメンバー十人中、八人が大阪市議会議員で、二人が大阪市事務局の随行人。 八日サンパウロ市議会を訪れた一行は、議会百周年委員会の野村アウレリオ、神谷牛太郎、羽藤ジョージ、アントニオ・ゴ ...
続きを読む »老ク連、重岡会長続投=記念誌発行へ着々
ニッケイ新聞 2008年2月9日付け ブラジル日系老人クラブ連合会(老ク連・重岡康人会長)は、一月三十日に同会館のサロンで第二十九回定期総会を行った。 〇七年度事業・収支報告および、〇八年度事業予算案の説明が行われ、その場で承認された。 役員改選では、重岡会長は退任の意志を示していたが、続投を要請され、再任することで決定。 ...
続きを読む »――100周年まで生きてほしかった――53年前「選抜野球」の花形=〃野球の徳さん〃死去
ニッケイ新聞 2008年2月8日付け 【ロンドリーナ】〃野球の徳さん〃の愛称で親しまれた小林徳雄さんが、昨年十一月八日、八十一歳で亡くなった。 去る一月二十七日、リーガ・アリアンサの定期総会で、ブラジル球界で活躍した小林さんと、北巴運動連盟の創立メンバーの一人で、昨年十二月五日亡くなった古北政次さんの功績を称え、上野アントニ ...
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