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移民百周年 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年10月17日付け  福田康夫首相の父・赳夫氏は八八年の移民八十年祭で来伯し、群馬県人会主催で開かれた歓迎会に出席している。その際に県人会会員らと記念撮影が撮られたが、同首相と遠縁にあたる県人会会員の石井正子さんによれば、「写真に写っている会員の半分がすでに亡くなってしまった」。時の流れを感じさせる話だが、 ...

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ピラールでお話発表会=51人が練習成果を披露

ニッケイ新聞 2007年10月12日付け  ピラール・ド・スール日本語学校(豊田一夫校長)主催の「第二十八回校内お話発表会」が、七日午前八時半から同校内で開催され、約百人の父兄が生徒の発表に耳を傾けた。  開会式では安部勇吉ピラール・ド・スール文化体育協会副会長が「先生と生徒で必死に練習したものをここで披露してください」と挨拶。 ...

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百年分の木を植えよう=サンベルナルド=百周年の概要固まる=式典、日本祭など15事業

ニッケイ新聞 2007年10月12日付け  百周年への準備を進めているサンベルナルド・ド・カンポ市の記念式典祭典委員会(南洋行委員長)でこのほど、式典など十五からなる記念事業の概要がまとまった。記念事業は来年五月三十日から六月八日までの期間に実施されるもの。南委員長ら関係者が十日、本紙を訪れ、協力を呼びかけた。  同市の百周年委 ...

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文協=大総合美術展が開幕=433作品が21日まで

ニッケイ新聞 2007年10月12日付け  「本当にビックリした。信じられなかった」――。  十日に始まった文協大総合美術展。ナヂア・サッジさんは受賞の知らせを受けたときの驚きをそう話した。昨年の文協工芸展で金賞を受賞、初の合同展となった今回、大金賞に選ばれた。  「日本移民百周年記念でもある合同展で、非日系の私が受賞するなんて ...

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日系社会記念館の建設も=ミナス州=前進始めた百周年事業=記念誌は年初に完成へ=資金集めになお課題=ルアネー法適用に期待

ニッケイ新聞 2007年10月11日付け  ミナス・ジェライス州で同州日系社会の各団体からなるミナス・ジェライス日本移民百周年記念準備委員会(岡崎満子委員長)が行っている、日本移民百周年記念事業が前進し始めた。式典開催の中心になる、未完成だったミナス日系日伯文化協会(馬場直哉会長)会館の完成目途も立ち、日本庭園内の茶室建築も進展 ...

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百年史編纂委員会が発足=百周年執行委=写真展、写真集の準備進む

ニッケイ新聞 2007年10月10日付け  ブラジル日本移民百周年記念協会の執行委員会(松尾治執行委員長)が四日晩、サンパウロ市の文協ビル内の同協会会議室で行われ、移民百年史編纂委員会が正式に発足した。松尾執行委員長と遠山景孝同広報担当が翌五日に内容を広報した。  承認された編纂委員会のメンバーは、プロジェクト立案者の森幸一US ...

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今年は日本食コーナーも=13日から日本文化体験=百周年協会

ニッケイ新聞 2007年10月10日付け  百周年事業の一環として行われる日本文化紹介イベント「JAPANEXPERIENCE―日本文化体験07」が十三、十四両日、UNINOVE(Rua Vergueiro,235)で行われる。ブラジル日本移民百周年記念協会青年委員会が主催。入場無料。  今年で三回目を迎えた同イベント。最初は〇 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年10月10日付け  先月十九日付けの世界日報紙のコラムで、ロサンゼルスにあるリトル東京のモールや建物が相次いで非日系資本に買収され、日系コミュニティーが揺れていると報じられていた。このコラムでは「日系人の心の故郷の役割を果たしてきた」と同地について形容しており、「レストランでは、日本人ではなく韓国人や中国 ...

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ヴィトリアに日本庭園を=百周年=地元日系人が実現めざし=日伯イメージした空間も=式典、日本週間も計画

ニッケイ新聞 2007年10月10日付け  エスピリト・サント州のヴィトリア日系協会(松永扶男会長)は、来年の日本移民百周年に向けて数多くの記念事業を計画している。日本庭園建設に加えて、記念式典、日本文化の紹介などを行う予定だ。中でも日本庭園は、他の地域には見られないほど様々なものを設置するほか、芝生で日伯両国を象ったスペースを ...

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移民の父=上塚翁の人生たどる=本紙連載「荒野の人」=百周年記念して出版=18日に出版記念会=能美尾さん=「移民想った温かい人」

ニッケイ新聞 2007年10月9日付け  来年の日本移民百周年を記念して、「移民の父・上塚周平伝『荒野の人』」(能美尾透著、日本語版)が今月中旬、ニッケイ新聞社から出版される。同著は〇五年に本紙紙上で掲載した能美尾透さん(75、岡山県)の連載に加筆したもの。今月十八日午後六時から、ブラジル日本移民史料館(文協ビル八階)で出版記念 ...

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