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移民百周年 関連記事

百周年前夜祭=ACEL農産展

2007年6月6日付け  第四十六回ACEL農産展が、七日から十日まで、ACEL(ロンドリーナ文化体育協会)本部会館で開催される。移民百周年祭の前夜祭と位置付け。同地方の農産物の展示はじめ、日本食、日本文化の紹介展、スポーツ大会も行われる。十日午前九時から先没者慰霊祭がある。

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コラム オーリャ!

2007年6月6日付け  サントスのコーヒー博物館で日本移民百周年を記念した特別展が始まっている。日本移民とカフェとの関わりを、第一回移民船笠戸丸を中心に写真や当時の生活用具などで紹介したものだ。  足を運んだ日曜午後は、参観者の姿もまばら。周辺の店舗やビルが軒並み閉まっているのだからそれも仕方ない。展示は史料館協力ということも ...

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〃本場の祭り〃視察へ=Y・ソーラン協会から4人

2007年6月5日付け  ブラジルYOSAKOIソーラン協会(飯島秀昭代表)ではこのほど、飯島代表と三人の協会幹部が訪日し、札幌で〃本場の祭り〃を視察するほか、二〇〇八年の移民百周年にあたって、日伯のグループが両国を行き来して交流する企画の打ち合わせが行われる。また、同協会は現在、「第五回ブラジルYOSAKOIソーラン」の出場団 ...

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移民の貢献計り知れない=西本願寺=サンパウロ市で南米門信徒大会=日本から大谷光真門主迎え

2007年6月5日付け  南米浄土真宗本願寺(通称西本願寺、渡辺博文総長)は六月三日にサンパウロ・ホテル・トランス・アメリカで、第二十四代大谷光真門主を日本から迎え「第三回南米門信徒大会」を開催した。今回は親鸞聖人七百五十回大遠忌法要、日本移民百周年・先亡者追悼法要、門信徒大会開会式並びに基調講演、門信徒交歓会、歓迎夕食会が行わ ...

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この人を知りませんか?《20》=入植3年目のバストス劇団

2007年6月5日付け  ブラジル日本移民史料館が所蔵する写真の人物を特定する「この人を知りませんか?」。今回は一九三一年に撮影された「バストス劇団」の写真です。  ブラ拓四大移住地のひとつ、バストス。寄贈時の記録には「バストス入植三周年記念」とありますが、写真の人々や撮影した場所、劇団がどのようなものだったかは分かっていません ...

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「あしあと」プロジェクト=ボランティアを募集中

2007年6月5日付け  ブラジル日本移民百周年記念協会の「移民の歴史記録あしあと委員会」が現在、パソコン入力作業のボランティアを募集している。  「あしあと」プロジェクトは百周年記念事業の一つで、一九〇八年の第一回ブラジル移民船「笠戸丸」からはじまる日本移民名簿のうち、「氏名」「船名」「配耕地」など十数項目をデジタル化するもの ...

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百年誌への反映も視野に=日系人実態調査=共通の調査票の使用を=アリアンサから呼びかけ

2007年6月2日付け  アリアンサ移住地史編纂委員会の渡辺伸勝氏=日本在住=から、以下のような呼びかけ文が編集部に届いた。同地で行った日系人実態調査の調査票を、各地の同様の調査に役立ててほしいというお願いだ。調査を行うなら共通の様式で行えば地域ごとの特徴の比較もできるし、その結果がこれから編纂される百周年記念誌の地方編に反映さ ...

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地域リーダー事業に協力を=ふるさと創生協会=菊地副会長が県人会に要請

2007年6月2日付け  百周年記念事業の一つ、「日伯二十一世紀地域リーダー交流事業」の実現に向けた準備が進んでいる。共催団体のブラジルふるさと創生協会・菊地義治副会長が先月訪日して関係団体と折衝。帰伯後の五月三十一日に県連代表者会議に出席し、日本の各県から二人ずつを招聘する計画について「県人会から母県に働きかけてほしい」と協力 ...

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大耳小耳

2007年6月2日付け  加齢とともにカインブラ(けいれん、こむらがえり)で悩んでいる人が多い。夜中に生じれば、痛みで眠れなくなる。老け込みが一層すすむという。アロエのサボネッチづくり数十年の金親豊さん(84、P・コンチネンタル在住)がこのほど「これですっかり治した」と民間治療法を話しに来た。「バナナ(ナニカ種)を毎日二本食べる ...

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コラム オーリャ!

2007年6月2日付け  移民百周年記念に向け、今後の課題や抱負を聞くと、どこに行っても「日本文化の継承」と「日本とブラジルの交流」というのがよく耳に入る。  確かに、日系社会が一番発展している国はブラジルであり、町を歩くと日本語表示や料理、物品は豊富にある。さらに、相撲、剣道などスポーツ面や将棋、娯楽面でも日本文化が定着してい ...

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