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移民百周年 関連記事

コラム オーリャ!

2007年1月27日付け  さすが今年は亥年!  伝統の「いのしし会」新年会には、年男、年女、百五十人以上が集まり、例年よりもはるかに多かった。  亥年生まれの人の性格には、「冒険心が旺盛で協調性やリーダーシップがある」と聞いた。  会場を見ると、「なるほどな」と納得させられるばかり。  元サンパウロ州議など政治関係者、企業関係 ...

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南青協=青年隊の志これからも=新会長に盆子原さんを選出

2007年1月25日付け  南米産業開発青年隊協会(南青協)の定期総会が二十日、秋田県人会で開かれ、退任する牧晃一郎会長に代わり、盆子原国彦さん(66)を新会長に選出した。牧前会長、新役員のみなさんが二十三日、就任報告のため来社した。  昨年九月に第一次隊員着伯五十周年を祝った南青協。会長として記念大会をつつがなくやり遂げた牧さ ...

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地域34団体が一丸となって=百周年=聖南西・リベイラ連合とレジストロ=21事業を百周年協会に提出

2007年1月24日付け  地域三十四団体が一体で――。リベイラ沿岸日系団体連合会(FENIVAR、山村敏明会長)とレジストロ市の百周年委員会関係者が二十二日、サンパウロ市の百周年記念協会を訪れた。同地で計画されている日本移民百周年記念事業を同協会に正式登録するのが目的。協会にそれぞれの代表者が事業案を提出、松尾治執行委員長が署 ...

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百周年に1千人太鼓を=太鼓協会=会見で今年の活動方針=日本から指導者4人来伯

2007年1月24日付け  ブラジル太鼓協会(矢野ペドロ会長)は、十九日午前十時からニッケイ・パラセ・ホテルで記者会見を開き、今年一年間の活動予定を発表した。同協会では三月に(財)日本太鼓連盟から指導者が来伯し、百周年に向けた太鼓指導、検定試験を実施。〇八年の百周年式典でも一千人の太鼓演奏が計画されている。会見ではこのほか、ロン ...

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総合学習で職場体験=サンパウロ日本人学校生徒、今年も

2007年1月23日付け  サンパウロ日本人学校(志佐光正校長)は総合学習の一環として、十七、十八日の両日、「中学部職場体験学習」を行った。今年で八回目。中学部の一、二年生、二十四人がソニーやコマツ、日系の幼稚園など九つの事業所で研修した。  同体験学習は「実際の職場を通して、働くことの大切さを学び、将来の進路決定に役立てること ...

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百周年に新しい会館を=GB連合総会=本藤会長が続投へ=準備すすむ会館建設=7月に創立25周年大会

2007年1月20日付け  ブラジルゲートボール連合(本藤利会長)の第二十四回定期総会が十八日午前九時から、サンパウロ市の宮城県人会館で開かれた。今年創立二十五周年にあたる同連合では、七月サンパウロ市で記念大会を開催するほか、ヨーロッパでの親善大会参加なども検討が進んでいる。総会では本藤会長が、市内の連合コート近くに建設を予定し ...

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名誉会長に麻生外務大臣=百周年=日本側の実行委設立=第1回総会で6項目発表=百周年にむけ拍車かかる

2007年1月19日付け  【東京支社=藤崎康夫】日本側の日伯交流実行委員会が十八日、麻生太郎外務大臣や河村建夫日ブラジル会議員連盟幹事長の出席のもと発足した。移民百周年を契機に、〇四年と〇五年にお互いの国と訪問し合った小泉総理(当時)とルーラ大統領が「日伯交流年」を行い絆を強めることを決めた。総会では六項目の活動方針を発表する ...

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大耳小耳

2007年1月19日付け  サンパウロ市リベルダーデ区の象徴とも言えるすずらん灯の改修工事が現在、進められている。すずらん灯は一九七三年に常設され、東洋人街に四百三十本、計千二百九十個のランプがついているが、ランプが割れたり、赤色のペンキが剥げたりと破損がひどい。現場の工事員の話によれば、来週二十五日くらいまでに全部の作業を済ま ...

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現実的な百周年事業を=商工会議所=新年会で田中会頭が強調=総領事との意見交換会も設置

2007年1月17日付け  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)の新年会が十二日、サンパウロ市内のブルートゥリー・モルンビー・ホテルで開かれ、約百三十人が参加した。今年最初の定例昼食会。西林万寿夫在聖総領事は新年のあいさつとともに、来年に迫った百周年への協力を呼びかけ。田中会頭も会議所の重点施策の一つとして百周年を挙げ、記念事業 ...

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コラム 樹海

2007年1月17日付け  日米開戦一周年だった四二年十二月七日付の「徳尾日記」(の記述コピー)を読んでいる。徳尾とは当時東山銀行の行員だった徳尾渓舟さんだ。銀行に勤めながら大学に通い、のち会計士になり、短歌もつくった▼日記の内容は、法大生の井上ジェルヴァジオさん(元コチア産組中央会会長)ら日系二世の若者三十人ほどが、公園へピク ...

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