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移民百周年 関連記事

百周年協会=記録映像委員会が発足=移民史ドキュメンタリーを

2006年5月20日(土)  後世に日本移民の百年を映像で残そう――。ブラジル日本移民百周年記念祭典協会に新しく記録映像委員会が発足、〇八年末までの完成を目指し、日本移民の歴史を映像で残そうと意気込む。  十八日正午から同協会で行われた発足式には、田村吾郎(経済報知代表)、田中敬吾(サンパウロ新聞社会部デスク)、水野昌之(執筆業 ...

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劇団「1980」再び=100周年に「ええじゃないか」を

2006年5月18日(木)  劇団1980(柴田義之代表)は、二〇〇八年三月に、ブラジル日本移民百周年に合わせ、記念公演を行うことを決めた。  上演予定作品は「ええじゃないか」。カンヌ映画祭グランプリ受賞監督、今村昌平の映画「ええじゃないか」のシナリオを、同劇団主宰の劇作家・藤田傳(でん)が、演劇用に脚色、舞台化したものだ。   ...

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パラナで100周年事業開始=マリンガ=盛大に日本庭園の定礎式=二〇〇八年の完成目指して

2006年5月17日(水)  北パラナのマリンガ市で十日、移民百周年に向けて建設される日本庭園「プラッサ・ド・ジャポン」の定礎式が行われた。日伯の自然美を融合させる大胆な試みだ。十三日に開催された柔道の日伯選手団親善試合と同様、同市創立五十九周年記念事業の一環。シルビオ・バーロス市長が中心になって進め、マリンガ文化体育協会(鈴木 ...

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「何すればいいのか」問う声も=百周年協会=近郊2都市で説明会

2006年5月17日(水)  ブラジル日本移民百周年記念祭典協会の祭典委員会(田中洋典委員長)は、十二日にピエダーデ、十三日にアチバイアで百周年記念式典の説明会を開いた。  アチバイア文化体育協会で行なわれた説明会には、祭典協会から訪れた七人のほか、同文協の辻修平会長、福島県人会の関係者など約四十人が集まった。  説明会では、先 ...

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今週末の催し

2006年5月12日(金)    ◇土曜日◇  名画友の会鑑賞会、十三日午後〇時十五分、老ク連センター。     □  バイレ・エリカ・カワハシ、十三日午後七時、なんでもや。     □  移民百周年記念事業説明会、十三日午後三時、アチバイア文協会館。    ◇日曜日◇  「NAK・母に捧げる歌謡祭」、十四日午前八時、静岡県人会 ...

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大耳小耳

2006年5月12日(金)  ブラジル日本移民百周年祭典協会の祭典委員会(田中洋典委員長)は十三日午後三時から、アチバイア文化体育協会で説明会を開催する。〇八年の式典当日の話や百周年の経緯や意義などを、わかりやすく説明するもの。同委員会では「気軽にご参加ください」と呼びかけている。      ◎  GSCビデオ社制作の『ノロエス ...

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サンジョゼで100周年協会発足=サンジョゼ・ドス・カンポス市、地元企業が連携=武道館建設計画も

2006年5月11日(木)  サンジョゼ・ドス・カンポスも百周年に向けスタート―――。同市議会で六日、ブラジル日本移民百周年記念協会の創立総会が開かれた。市、市議会、汎パライーバ地方日系団体連合会(傘下文協十一)、地元企業がタッグを組み、二年後の百周年に向けて始動した。  「武道会館建設計画を進めているところです」  元市議で今 ...

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県連=「頼られる県連に」=執行部が就任あいさつ

2006年5月11日(木)  先月発足した県連新執行部の役員が十日、就任あいさつのため本紙を訪れた。今年のフェスティバル・ド・ジャポンまであと二カ月。創立四十周年式典も控える中、昨年度の未払い金が発覚するなど、発足早々対応に追われる執行部。これから二年の任期への抱負など聞いた。  先月二十日の定期総会で選出された松尾新執行部。選 ...

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県連=松尾新体制が船出=関係者交え就任パーティ

2006年5月9日(火)  県連の新執行部就任パーティが四日午後六時から、三重県人会館で開かれた。同日行なわれた四月代表者会議に続いて開催されたもの。約六十人が出席、松尾治会長をはじめとする新執行部の出発を祝福した。  新役員の紹介に続いてあいさつした松尾会長は、冒頭、フェスティバル・ド・ジャポンを海外日系社会最大のイベントに成 ...

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和太鼓体験しませんか=10日にワークショップ

2006年5月9日(火)  木下節生和太鼓教室の体験ワークショップが十日午後八時から秋田県人会(Av. Lins de Vasconselos,3390)で開かれる。  毎週ヴィラ・マリアーナ地区で行っている太鼓教室の内容紹介と、二〇〇八年の移民百周年行事に向け一緒に太鼓を叩くメンバーを募集することが目的。現在同教室では八~六十 ...

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