移民百周年
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オーリャ!
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日系社会ニュース
日本移民導入のきっかけつくった=杉村公使の墓再整備へ=移民100年記念 岩手県人会、リオで=すでに墓碑文字読み取れず=曾孫の延広氏来月来伯
4月13日(水) 移民賛成論を唱えて第一回笠戸丸移民(一九〇八)のきっかけをつくった、杉村濬駐ブラジル三代目日本公使(すぎむらふかし、一八四八─一九〇六)。同氏はブラジルに骨を埋め、遺体はリオデジャ
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マニフェストと質疑応答
マニフェストと質疑応答②=下本八郎氏
4月13日(水) 「文協を思い愛している皆さま」と会場へ語りかけ、日本語学校連合会や日本人会など様々な日系団体の代表を務め、各国の日系コロニア訪問してきたことを強調した。 ヴィラ・レオポルジーナ問
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マニフェストと質疑応答
マニフェストと質疑応答①=谷広海氏
4月12日(火) 冒頭、「ここ数年、これほどコロニアの注目を集めることはなかった」と、谷候補は今回の選挙を位置付けた。 選挙に関して、二十六人もの候補者を連名にする現在のシャッパ方式があるために、
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日系社会ニュース
『七人の出稼ぎ』単行本に=山里さん 日ポ語同時に書き進めて=「移民100年、責任果たしたかった」=すばらしいバイリンガル
4月7日(木) 二年前、ニッケイ新聞に連載された山里アウグストさんの長編小説『七人の出稼ぎ』が、このほど、単行本として出版された。日系社会では初めて、ポ語版『OS7〃DEKASSEGUIS〃』もほと
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日系社会ニュース
植えた桜3千200本の管理きちんと=ブラジル・ニッポン移住者協会が決意「責任持って」=新たな植樹1万本アルファヴィーレに=総会、婦人部設立など決議
3月29日(火) これまで植樹した桜の手入れを、きちんと行います──。ブラジル・ニッポン移住者協会の定期総会が二十七日、サンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会会館であった。工業移住者協会会長の小山昭
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日系社会ニュース
「これからがスタート」=百周年ロゴマーク決まる=書のスタイルを活用=両国旗と移民の軌跡描く
3月23日(水) 「これからがスタートです」――。ブラジル日本移民百周年記念祭典協会の上原幸啓理事長は高らかに宣言した。昨年から募集されていた百周年祭の記念ロゴマークがようやく決定、二十二日午前十一
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日系社会ニュース
日伯大学=構想を主導=日語センター、総会で合意
3月22日(火) ブラジル日本語センター(会員七百人、谷広海理事長)の第十七回通常総会が十九日午後、同センターで開かれた。日本語普及センター運営委員会設立から二十年。式典や、その記念事業として日本語
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日系社会ニュース
百周年「笠戸丸賞」創設へ=予算調達案なども承認=主要団体欠席、団結に課題=祭典協会理事会
3月22日(火) 百周年を記念して「笠戸丸賞」を創設し、日系社会に貢献のあった人などを表彰するプランが、ブラジル日本移民百周年祭典協会(上原幸啓理事長)の理事会で十九日承認された。昨年度会計報告、今
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日系社会ニュース
他国との連携強化へ=商議所=総会で05年方針確認
3月19日(土) ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は十一日正午、サンパウロ市内ホテルで定期総会を開催し、約百社の会員企業が出席する中、〇四年度度事業・収支決算と〇五年度事業・収支予算を承認した。
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