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移民百周年 関連記事

アマゾン移住80周年=西部アマゾンでも準備着々=官民一体の祭典目指し=錦戸実行委員長「ようやく具体化」=島唄の宮沢氏が公演=Vアマゾニアにジュート記念碑

ニッケイ新聞 2009年5月27日付け  【マナウス発=堀江剛史記者】西部アマゾン地区(アマゾナス、ロライマ、ロンドニア、アクレ四州)による日本人アマゾン移住八十周年記念祭典実行委員会(錦戸健委員長)の主催事業(予算総額二十二万レアル)が具体化してきている。同委員会は商工会議所、西部アマゾン日伯協会、在マナウス日本国総領事館が主 ...

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寄稿=『百年目の肖像』を読んで=駐キューバ特命全権大使=西林万寿夫

ニッケイ新聞 2009年5月27日付け  ニッケイ新聞社が四月に発行した日本移民百周年記念写真集「百年目の肖像~邦字紙が追った2008年」に対し、このほど、在サンパウロ日本国総領事として百周年に関わった西林万寿夫・現駐キューバ日本国大使から感想が寄せられた。以下掲載する。  五月の初め、サンパウロの武田幸子副領事からメールが届い ...

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合同歌集「祖国はるかに」=祝賀会で喜び分かち合う

ニッケイ新聞 2009年5月26日付け  日本移民百周年記念合同歌集「祖国はるかに」(全三百四十三ページ)の刊行記念祝賀会が、二十四日午前十一時半からリベルダーデの美松食堂で開かれた。  同歌集に短歌を応募した人など二十九人が出席。一人一人自己紹介した後、同歌集刊行委員の梅崎嘉明さん、刊行委員会代表の多田邦治さんがあいさつした。 ...

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日伯論談=第4回=日本発=石田博士=しっかりした在日世代も=「今の日本人の若者にあんな立派な奴はいない」

2009年5月23日付け  今年一月、東京・銀座に耳慣れないシュプレヒコールが響いた。  「Sou Brasileiro!」「使い捨てヤメロ!」  これまで自動車工場などで働き、日本経済を底辺から支えてきた在日ブラジル人ら約二百人だ。多くが世界同時不況で職を失っていた。  先導した日系二世のラップ歌手・石川ホベルトさん(36)は ...

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首都と歩んだ半世紀=ブラジリア入植50年誌=足かけ8年でついに完成

ニッケイ新聞 2009年5月22日付け  首都日系社会の歩みを後世に――。ブラジリアで編纂が進められてきた「日本人ブラジル移民百周年、ブラジリア日系入植五十周年記念誌」(同刊行委員会編)が今月、刊行された。構想から約八年、ブラジリア遷都とともに入植、首都と歩んできた同地日系社会の歴史を後世に伝える一冊だ。  ジュッセリーノ・クビ ...

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「日本人ブラジル移民百周年、ブラジリア日系入植五十周年」=刊行完了の喜びと感想=ブラジル中西部日伯協会連合会前会長=秋本満敏

ニッケイ新聞 2009年5月22日付け  「日本人ブラジル移民百周年、ブラジリア日系入植五十周年誌」の刊行にあたり、今年三月までブラジル中西部日伯協会連合会(FEANBRA)会長として編纂に携わった秋本満敏さんが本紙に喜びの声を寄せたので、紙上で紹介する。  この度、汎ブラジリア日系社会の待望でした『日本人ブラジル移住百周年、ブ ...

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合同歌集「祖国はるかに」=24日に刊行記念祝賀会

ニッケイ新聞 2009年5月21日付け  日本移民百周年を記念して編集された合同歌集「祖国はるかに」の出版を記念し、刊行記念祝賀会が二十四日午前十一時半から美松食堂(ガルボン・ブエノ街475)で開催される。  合同歌集刊行委員会(多田邦治代表)では「出版の喜びを分かち合いたい」と、多くの人の参加を歓迎している。  会費は四十レア ...

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ユタテ・ゴールデンショー=アンコールに応えて=文協大講堂で2回公演=31日

ニッケイ新聞 2009年5月20日付け  移民百周年を記念して昨年十一月に初の歌謡ショー『ユタテ・ゴールデンショー』を開催した総合音楽プロダクション「ユタテ・レコード」(松岡伸雄社長)が、「もう一度――」との声に応えてアンコール公演をすることが決まった。三十一日午後一時と午後六時からの二回公演を文協大講堂(リベルダーデ区サンジョ ...

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聖北と聖南西、歌で交流=第2回紅白は紅組の勝利=ジュンジアイ

ニッケイ新聞 2009年5月20日付け  聖南西文化体育連盟(山村敏明会長)、聖北文化協会(宮村明子会長)主催の第二回聖北、聖南西紅白歌合戦が四月十九日、ジュンジアイ文化体育協会(酒井ツギオ会長)において開催された。  紅組、宮村明子、白組、金子国栄両キャプテンの宣誓によって熱戦の火蓋が切って落とされた。聖北から男性三十人、女性 ...

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「絆を深めて危機乗り切ろう」=日伯関係に輝かしい将来=島内憲駐伯大使が講演=補完関係で重要性増す

ニッケイ新聞 2009年5月19日付け  「両国間にこれほどの親和性と可能性を持った相互関係のある国は他にない。日伯関係には輝かしい将来があると確信する」。島内憲駐伯日本国全権大使が十三日、サンパウロ州工業連盟(FIESP)の講堂で「世界経済・金融危機と日伯関係について」という講演会を行って、そのように語り、約百人が熱心に聞き入 ...

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