ニッケイ新聞 2009年3月10日付け 沖縄県中城村の出身者と家族などでつくる「中城村人会」(石原昌栄会長)は二十二日午後三時半からサンパウロ市の沖縄県人会館サロン(トマス・デ・リマ街72)で新年会を兼ねた親睦会を催す。 村人会の会員は現在百人ほど。親睦会は年に一度開いているが、昨年は県人移民百周年の折にも集まりをもった。 ...
続きを読む »移民百周年 関連記事
パラナ州=日語教師54人で研修=多彩な講演、ワークショップ=実践向けの内容も好評
ニッケイ新聞 2009年3月6日付け 【ロンドリーナ】第三十七回パラナ日本語教師合同研修会が、二月二十七、二十八日の両日、ロンドリーナのパラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ=丹フランシスコ多喜男会長)で行われた。州各地から集まった教師五十四人が参加した。 今年はリーガ・アリアンサが主催し、パラナ日本語教育センターとロンド ...
続きを読む »国会図書館=ブラジル移民の電子展示開始=百周年とアマゾン80周年記念で=貴重な写真、資料も続々=サイト上で自由に閲覧可
ニッケイ新聞 2009年3月6日付け 国立国会図書館がブラジル日本移民百周年とアマゾン入植八十周年を記念して、サイト内に電子展示会「ブラジル移民の100年」(www.ndl.go.jp/brasil/)を四日に開設した。これほど大規模な移民関連のサイト展示は初めて。インターネット環境があれば、誰でも無料で利用できる。全七章編成 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年2月28日付け アマゾン入植八十周年への参加を快く承認してくれそうな宮沢和史さん。昨年の百周年では、日本移民をテーマにした新曲『足跡のない道』を引っさげて来伯し、サンパウロ市やリオ、クリチーバなど四都市で公演して話題になった。さらに、年末の紅白歌合戦の移民百周年コーナーでは、その新曲も披露され、日本のお ...
続きを読む »博研「移民の森」計画=カルモ公園に5千本植樹
ニッケイ新聞 2009年2月26日付け サンパウロ博物研究会(博研=林田瞳会長)は昨年から取り組んできたブラジル日本移民百周年記念「移民の森」計画で、サンパウロ市イタケーラ区カルモ公園に五千本を昨月二十五日までに植樹した。 カルモ公園の水源保全、地球温暖化防止の一助を目的に計画されてきたもので、同月八日の五十本を皮切りにマッ ...
続きを読む »アイセックの高橋さん=研修先の企業、NGO探す=県連でもアピール
ニッケイ新聞 2009年2月26日付け 将来の日伯友好・経済交流の基盤作り―。学生が運営し、世界各地の企業、NGO団体で交換研修を行う特別非営利活動法人「アイセック・ジャパン」(http://aiesec.jp/)の高橋俊さん(19、東京大学)が三月末までサンパウロに滞在、日本の学生を受け入れてくれる研修先を探している。 公 ...
続きを読む »琉球芸能一度に楽しんで=今年も「さんしんの日」=3月1日
ニッケイ新聞 2009年2月26日付け 沖縄県人会で最大規模の琉球芸能イベント「さんしんの日」が今年も、三月一日午後一時からサンパウロ市の同県人会館(トマス・デ・リマ街72)で開催される。知念直義実行委員長、仲村善正副委員長と高江洲義栄会計が案内のため来社した。 古典音楽、民謡から舞踊、筝曲、エイサー太鼓などジャンル・流派を ...
続きを読む »日本企業の関心高まるブラジル=商議所=昼食会で大部総領事歓迎=牛田JBIC主任が講演
ニッケイ新聞 2009年2月26日付け ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は十三日、先月着任した大部一秋在聖総領事夫妻の歓迎会を兼ねた定例昼食会をサンパウロ市内のホテルで開き、百十五人が出席した。国際協力銀行(JBIC)国際調査室の牛田晋主任による講演も行なわれた。 冒頭田中会頭は、総領事がラテンアメリカ圏と関わりの深いこ ...
続きを読む »静岡県=日伯の友好未来へ=交流協会が浜松に発足
ニッケイ新聞 2009年2月21日付け 【静岡新聞】全国で最もブラジル人が多い浜松市で十九日、日伯両国の友好と発展を目指す組織「日伯交流協会」が発足し、同市中区のホテルで設立総会を開いた。発起人として日本、ブラジル両国の地元財界人や学識者ら約四十人が出席した。 日伯移民百周年を通じて行われたさまざまな交流事業を生かしていくこ ...
続きを読む »浜松に日伯交流協会=19日に創立総会開く
ニッケイ新聞 2009年2月20日付け 【静岡新聞】日本人とブラジル人の友好親善を図る「日伯交流協会」が十九日、静岡県浜松市中区のホテルで設立総会を開く。同市に事務局を置き、文化、スポーツなどの交流促進を軸に全国での活動を目指す。 日本ブラジル移民百周年で行われたさまざまな交流を今後も続けようと、日本、ブラジル両国の地元財界 ...
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