ニッケイ新聞 2008年10月10日付け 日本の暦でいうと、今日は「体育の日」。一九六四年の東京五輪開会式があった日を記念、六六年に制定されている。 祝日ではないが、コロニアでいうとプロミッソンの「運動会の日」がこれに当たるだろう。 一九二八年八月三十一日に入植十年を記念し、現上塚周平公園で初めて開かれた全伯日系陸上競技大 ...
続きを読む »移民百周年 関連記事
百周年記念シンポ=日系人の科学への貢献=10日、USPで
ニッケイ新聞 2008年10月9日付け ACIESP(サンパウロ州科学アカデミー)とサンパウロ大学科学研究協会の共催によるブラジル日本移民百周年シンポジウム「サンパウロ州の科学発展における日本人・日系人の貢献」が、十日午後二時から午後六時までサンパウロ大学内のアルベルト・カルバーリョ・ダ・シルバ大講堂(Av.Prof.Luci ...
続きを読む »マリンガで日舞温習会=田代さんの生徒ら150人で
ニッケイ新聞 2008年10月9日付け 去る九月十四日、パラナ州マリンガ文化体育協会で「藤間流日本舞踊温習会」が開催された。同会は、田代久子さん(元・藤間芳糸)が同地で教え始めて四十年、ブラジル日本移民百周年を記念して行われた。 田代さんは、マリンガを中心に約四十年間踊りの指導をしてきている。温習会が同地で開かれるのは二度目 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年10月9日付け 日伯間定期便就航三十周年と移民百周年を記念して行われた日本航空(JAL)の遊覧飛行。約二百人が搭乗し、サンパウロ市からリオ、サントス上空を通過して約一時間の空の旅を楽しんだ。 通常は雲の上を飛ぶが、地上が少しでも見られるようにとの配慮から雲の下を飛び、多くの人たちが眼下に広がる景色に食 ...
続きを読む »百周年・日本週間=300万レアルが未払い=ルアネー法も適用できず=業者や協力団体から苦情
ニッケイ新聞 2008年10月07日付け ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)が主催した日本文化週間にかかった費用三百八十五万レアルのうち、八割にあたる三百万レアル(一部式典に対するものもあるが金額は不明)が業者や関係団体に対し、未払いであることがニッケイ新聞の取材で分かった。協会側の説明によれば、政府機関からの未 ...
続きを読む »熊本県人移民百周年・会創立五十周年=世界8カ国の熊本人が集合=18日に「もっこす大会」と芸能祭=母県から慶祝団140人来伯=式典は17日、州議会で
ニッケイ新聞 2008年10月07日付け 【既報関連】ブラジル熊本県文化交流協会(小山田祥雄会長)は、熊本県人ブラジル移民百周年と同協会創立五十周年を記念して、十七日午後八時からサンパウロ州議会で「記念式典」、十八日午前十時から文協ビルで「もっこす熊本人世界大会」、同日午後一時から「熊本芸能ショー」を開催する。 母県熊本から ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年10月07日付け 昔から楽器が好きだったと話す海藤三味線教室代表は、十五年前に初めて三味線を弾きはじめ、その後普及促進に奔走してきた。ブラジルでは特に高値なため手が出し辛かった三味線を、もっと身近なものにしたい―と自作のブラジル製三味線の販売を始めたのは三年前。一年に二十棹以上制作したこともあったとか。 ...
続きを読む »JAL「翼が結ぶ日伯交流」=約200人が遊覧飛行を堪能=92歳、親子3代の参加者も
ニッケイ新聞 2008年10月04日付け 日本航空(JAL、西松遙代表取締役社長)は二日午後一時から、ブラジル日本移民百周年と同社日伯間の定期便就航三十周年を記念した遊覧飛行「翼が結ぶ日伯交流」を実施した。 同企画は、日系社会やブラジルへの感謝の気持ちを示すために企画したもので、遊覧飛行には、成田―サンパウロ間で実際につかう ...
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ニッケイ新聞 2008年10月04日付け 移民百周年、日伯間定期便就航三十周年を記念して行われたJALの遊覧飛行「翼が結ぶ日伯交流」。定員二百人のところに約五百人が応募してくるほどの人気ぶり。応募者の中には、本紙に募集記事が掲載された翌朝、始業より早くJAL支店を訪れたり、飛行機の絵を書いて申し込んだ人もいたのだとか。 ...
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ニッケイ新聞 2008年10月04日付け 移民百周年、日伯間定期便就航三十周年を記念して行われたJALの遊覧飛行「翼が結ぶ日伯交流」。定員二百人のところに約五百人が応募してくるほどの人気ぶり。応募者の中には、本紙に募集記事が掲載された翌朝、始業より早くJAL支店を訪れたり、飛行機の絵を書いて申し込んだ人もいたのだとか。 ...
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