移民
- 樹海
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特集
第59回パウリスタ・スポーツ賞=6月1日にサンパウロ市議会で授賞式=特別賞3人含め総勢21人=多彩な競技者、功労者表彰
ニッケイ新聞が主催する「第59回パウリスタ・スポーツ賞」が6月1日午後7時からサンパウロ市議会の貴賓室で行われる。現役で活躍中の選手や引退後の指導者、審判など、競技者だけでなくその振興や普及に尽力し
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第42回県連故郷巡り=時を遡る―奥パからノロ線へ
第42回県連故郷巡り=時を遡る―奥パからノロ線へ=第14回=平野植民地=開拓古戦場を今も守り続ける=この辺から奥パに戦後転住
1915年当時、マラリアに関する知識は皆無だった。「日本人は米」と河畔地帯に入植地を作ったことから、次々に病魔に斃れ、最初の3カ月で80人が命を失った〃開拓古戦場〃が平野植民地だ。 《毎日毎日死人が
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日系社会ニュース
柔道=講道館本部から10人来伯=上村館長「普及の責務ある」=児童100人らに体験教室=24日まで講習会を実施
ブラジル柔道連盟(CBJ)とサンパウロ州柔道連盟、ブラジル講道館柔道有段者会の要請を受け、講道館(本部=東京都文京区)から上村春樹館長ら10人の指導者が、19日から当地に滞在している。形(かた)の講
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日系社会ニュース
寄稿=リオ五輪を前に原点見つめる=5月に上村春樹館長来伯へ=ブラジル講道館柔道有段者会会長 関根隆範
昨年8月、安倍晋三総理が来伯された折、ブラジル柔道連盟のパウロ・バンデレー会長は、ブラジルの柔道人口は約200万人を越えたと安倍総理に伝えました。この数字は今まで世界最大の柔道人口を持つと言われてい
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イベント情報
県連ふるさと巡り、参加者募集=メキシコ移民を訪ねて
ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)が9月24日~10月1日、メキシコに「第44回移民のふるさと巡り」を実施する。 同国の日本人移民は、ブラジルより約10年早い1897年、元外務大臣の榎本
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日系社会ニュース
柔道=赤道直下で〃寒稽古〃再開=10年ぶりに北伯3都市で=ポッソスの松尾三久さん=原石求め150人を指導
ミナス州ポッソス・デ・カルダス在住の柔道家、松尾三久さん(72、東京)が1月中旬、10年ぶりの寒稽古巡業を行なった。1990年代にはブラジル各地からの要望を受け柔道指導を展開するも、経費増などを理由
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イベント情報
人文研日本支部が講演会=共同通信名波元リオ支局長招き
サンパウロ人文科学研究所日本支部(栗原猛理事長)は3月7日午後3時から、ブラジル日系社会の勝ち組負け組抗争に関する講演会を、東京都豊島区の立教大学池袋キャンパス(西池袋3―34―1)の12号館・第一
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日系社会ニュース
島袋氏が沖縄県人会新会長に=百周年記念出版物の報告も=「沖縄文化を世界に発信」
ブラジル沖縄県人会・ブラジル沖縄文化センターの『2015年度定期総会』が、22日午前10時からサンパウロ市の同県人会館で開かれ、会員ら約90人が出席した。14年の業務、会計決算報告、15年の事業計画
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