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移民ブラジル人がビジネスを征し始める=トニー高橋さんの西方見聞録

ニッケイ新聞 2008年2月19日付け  中東在住十三年のトニー高橋さんが執筆するメールマガジン『トニタカの西方見聞録』十三日付けでは「移民ブラジル人がビジネスを征し始める」との興味深いコラムが掲載された。著者の了解をえて、以下転載する。    ◎     ◎  夜九時過ぎの中部国際空港。この時間、国際線チェックカウンターはエミ ...

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聖パリー・ダカル・ラリーが南米へ

ニッケイ新聞 2008年2月15日付け  自動車レースのパリー・ダカル・ラリーは一九七九年から二十八回欧州アフリカ間で開催されたが、モーリタニア・イスラム共和国におけるテロ活動を避けるため南米へのコース移転が十一日、決まった。  アルゼンチン・チリ間ラリーは二〇〇九年一月三日、ブエノス・アイレスを出発。パンパス草原からアンデス山 ...

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「アマゾンは聖域に非ず」=環境と経済の両立を=エコ産業化立案を急ぐ農務省=地域住民から職と食を奪うな

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  ルーラ大統領は十二日、アマゾン熱帯雨林の保全モデル設定を訴え、聖域化を否定した。アマゾンを人類の聖域とする狂信的位置付けに反論し、同熱帯雨林のためにブラジルの経済発展を妨げてはならないと喝破した。ステファネス農相は、ロウセフ官房長官と不法伐採について話し合う意向を表明した。森林法は一九九 ...

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新担ぎ屋の町サウト・デル・グアイラ

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  パラナ州グアイラ市と接するパラグアイのサウト・デル・グアイラ市が、担ぎ屋の町で栄えたシウダー・デル・エステ市に代わる買い物の町としてお株を奪おうとしている。  価格はシウダー・デル・エステと同じだが、アフター・サービスや返品、不良品の交換などに応じる。仕入れに押し寄せる自動車の数はこの一 ...

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祝・トヨタ・ド・ブラジル50周年

ニッケイ新聞 2008年2月9日付け トヨタ・ド・ブラジル=ブラジル進出半世紀を祝う=ルーラ大統領「さらなる経済交流を」=豊田章一郎名誉会長、4人の元社長らも列席  「更なる将来の発展を」―――。ブラジル進出50周年を迎えたトヨタ・ド・ブラジル(長谷部省三社長)の記念セレモニーが1月30日夜、サンパウロ市のコンサートホール「サー ...

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ブラジルに根を生やし半世紀=トヨタ・ド・ブラジル=ルーラ大統領「日伯経済交流活発化を切望」=豊田章一郎名誉会長も出席

ニッケイ新聞 2008年2月1日付け  ブラジル進出五十周年を迎えたトヨタ・ド・ブラジル(長谷部省三社長)は、記念セレモニーを一月三十日夜、サンパウロ市のコンサートホール「サーラ・サンパウロ」で開いた。ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ大統領、ジョセ・セーラサンパウロ州知事、ジルベルト・カサビサンパウロ市長、日本からは豊田章一 ...

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降雨で陥没封鎖追いつかず=サンパウロ市内では新たに2000カ所=350カ所が未処理でお手上げ

ニッケイ新聞 2008年1月31日付け  三十日付エスタード紙によると、サンパウロ市の市役所が今月に集中して行っている穴ぼこ封鎖作戦も、二十九日のようにほとんど二十四時間の降雨になると手の施しようがなく、お手上げの状態となっている。市役所によると、二十四時間に及ぶ降雨になると、新たな穴ぼこが全長一万五〇〇〇キロの公道に一五〇〇か ...

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ブラジルに新幹線導入を=日本政府・民間の動き活発化=大統領来日時に働きかけへ=新時代の友好協力の柱に

ニッケイ新聞 2008年1月31日付け  百周年を機に、デジタルTV方式に続く新しい日伯経済振興の起爆剤として、ブラジルで検討を始めた高速鉄道整備計画に、日本政府と民間企業が一緒になって、日本方式の新幹線システムの導入を働きかける動きがでてきた。読売新聞十二月三十一日付けでは「新幹線をブラジルに 大統領来日時、採用要請へ」と記事 ...

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12月の国際収支が減益=6億ドル強の赤字=年間は35億ドルの黒字=外貨準備は予想以上

ニッケイ新聞 2008年1月30日付け  二〇〇七年度十二月度の国際経常収益が六億九九〇〇万ドルの赤字になったことで、十二月の決算としては二〇〇一年度以来の悪い結果となった。中銀が貿易収支や、すべての外貨の出入を集計し取りまとめたもの。十二月の決算をもとに国は昨年度の国際収益を三五億五〇〇〇万ドルの黒字で終えた。これは国内総生産 ...

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アマゾン熱帯雨林=MT、PA、RO州で乱伐進行=3州は書き入れ時=大豆、牛肉、銑鉄が波に乗る=瞬く間に7千平方キロの森消滅

ニッケイ新聞 2008年1月25日付け  国立宇宙研究所(INPE)は二十三日、アマゾン熱帯雨林が過去五カ月に三千二百三十三平方キロメートル伐採と発表したことを二十四日付けエスタード紙が報じた。例年は雨期で伐採が下火となる十一月と十二月、近年にない猛スピードで切り払われた。環境省の計算によると実際の伐採面積は、二倍以上の七千平方 ...

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