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連載小説
小説『アマゾン移民・少年の追憶』
『アマゾン移民・少年の追憶』は本紙6面に、04年5月から9月まで98回にわたって連載された。著者の小野正さんは8月に亡くなったが、その清々しい読後感が話題を呼び、「ぜひホームページにも」という要望が
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
集中豪雨で市内各所混乱=アンシエッタ道は水没=運転手、濁流に取り残される
12月8日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙七日】サンパウロ市は六日午後、市内全域に及んだ集中豪雨により各所が混乱に陥った。市緊急対策センターによると、午後一時四十分から午後四時三十分までの短時
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日系社会ニュース
軽視される日系社会の存在=瀬戸際に立つJICAサンパウロ市支所=縮小どころか撤退説まで=〃合理化〃求める日本側=再浮上したステータス問題
12月4日(土) 【既報関連】国際協力機構(JICA)のサンパウロ支所が、近い将来、縮小撤廃の危機に直面しそうな勢いになっている。独立行政法人化による組織改編で事業の効率化が求められている上、ブラジ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ボーナス支給企業が増加=家庭の財布を潤す=額は給与の1.5倍から3倍=来年の経済成長を後押し
12月3日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十九日】ブラジルでは馴染みの薄かったボーナスを今年は大半の企業が支払う見通しで、十三カ月分給与と合わせ二重の収入で一般家庭の財布は潤いを増すことにな
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日系社会ニュース
人情牧師=デカセギ支援奮闘中=ブラジルに恩返ししたい塩原さん=長野県で子弟の学習サポート=犯罪者の面倒もみる
11月27日(土) 世話になったブラジルに恩返しがしたい──。ルーテル教会の牧師としてブラジルに足掛け十一年滞在した塩原久さん(71)が、長野県でデカセギ支援活動に奮闘中だ。デカセギ子弟の学習をサポ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
狙われる外国人観光客=リオで被害続出=未成年者の犯行、凶悪化=被害届は氷山の一角
11月26日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】ブラジルの観光地で、外国人観光客を狙う窃盗や強盗事件が多発している。とくに未成年者グループによる犯罪が増えており、武器を使っての凶悪な仕業
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日系社会ニュース
政府とUSPでバイオ燃料開発=JBIC、大型融資か=対日輸出に期待感広がる
11月26日(金) 今年一月にルーラ大統領が発表したバイオ燃料開発プロジェクトを中心となって遂行する開発センターが、サンパウロ州ピラシカーバ農大(USP)構内に設置される。センターは農務省と同農大の
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