自動車
- 東西南北
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日伯コンサル奮闘日記
第32回 不況のブラジルに必要なパラダイムシフト
最近、人に会うと必ずブラジルの経済悪化の話題になる。GDPがマイナスに向い、自動車販売が、不調だった前年をさらに割り込み、ついにはブラジル人にとって鉄板と思われていた飲食業までが大幅に落ち込んでいる
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日系社会ニュース
〃夢の新技術〃がブラジル上陸=可燃ごみをセラミックに=商業ベース導入はブラジルが初=サンパウロ市東部で今月稼動開始
日本発・世界で唯一の新技術を使った有機物分解セラミック生成装置「ERCM」が、サンパウロ市東部のイタケーラ区で稼動を始めた。開発者の荒木國臣さん(ASK商会会長、58、神奈川)によれば、ERCM(E
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日系社会ニュース
自動車危機の中で気を吐く=ホンダ、トヨタが大健闘=4大メーカー不振で業界再編=高級車種で業績伸ばす
昨年同期比で販売台数20・6%減(ブラジル自動車製造業協会=ANFAVEA統計)という危機的な状況の中、日本勢が気を吐いている。5日付け経済紙「ヴァロール」によると、金利上昇や個人負債増加で大衆車販
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樹海
父はブラジルで、息子は日本で頑張る移民家庭
三重県鈴鹿市に住む遠藤健二さん(51、二世)はリーマンショック後に解雇されて苦しみ、日ポに加え英西4語の語学力を武器に「ユニオンみえ」の専従職員になり、外国人労働者の権利を守るために奮闘しているとい
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日系社会ニュース
朝日新聞が本紙に謝罪=抗議受け、誤報認める=週明け、訂正記事掲載へ
朝日新聞1日付け夕刊記事『悩める 邦字新聞』に対する本紙の抗議を受け、東京本社国際報道部の高野弦部長代理が電話とメールで謝罪、週明けに紙面で訂正記事を掲載すると約束した。この記事は、月間150万アク
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特集
第59回パウリスタ・スポーツ賞=6月1日にサンパウロ市議会で授賞式=特別賞3人含め総勢21人=多彩な競技者、功労者表彰
ニッケイ新聞が主催する「第59回パウリスタ・スポーツ賞」が6月1日午後7時からサンパウロ市議会の貴賓室で行われる。現役で活躍中の選手や引退後の指導者、審判など、競技者だけでなくその振興や普及に尽力し
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ビジネスニュース
食品や衛生用品も消費低下=工業界の低迷は底を打つ?
昨年から自動車や機械などの耐久消費財の消費や製造低迷が顕著となっていたブラジルで、食品や衛生用品などの買い控えや生産削減が起きたと3日付エスタード紙やG1サイトなどが報じた。 2日の地理統計院(IB
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特別寄稿
前途多難なブラジル経済=新自由主義との矛盾に在るジウマ=パラグァイ 坂本邦雄
ジウマ政権の前途は容易ではない。恐らくジウマ・ロウセフ大統領は自分の政治的パトロンであるルーラ前大統領から受け継いだ行政遺産の真価は、どこにあったのかと最近は自問しているに違いない。それは、BRIC
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