11月27日(土) 「第三回メロン祭り」が、十二月五日午前九時から午後三時まで、コチア農学校(ジャカレイ市エストラーダ・ジャミク210番)で行なわれる。 一玉七レアルで販売されるネットメロンは、日本から持ち込んだ品種・ロックスターやボーナスなど。 同祭りに向けて、パラグアイ、ボリビア、ペルー、北伯、ゴイアス州などから来てい ...
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衛星でデータ分析=農務省が打ち上げ構想
10月27日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十二日】米国の食糧メジャーがブラジルの穀物生産量を察知する前に、ブラジル政府は自国の収穫量を宇宙衛星で把握する必要があると、ロドリゲス農相がプロジェクト予算千三百七十万レアルを要求した。米政府は最新技術を駆使して、すでに上空へ偵察衛星を飛ばし、ブラジルの手の内を読んでいる。 ...
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6月23日(水) 単純労働者の職場として従来、雇用創出のトップを占めていた土木建築業が十七位に落ちた。代わって家政婦、続いて縫製がトップに躍り出た。建築現場は十年前、五百人を使った工事が百五十人でできるようになった。施工企業は能率向上を求めて、建築物正面に工場の既製品をトイレにユニット・システムを設置、在来工法に小さな技術革 ...
続きを読む »リ・ピーレス虚子忌大会=4月21日「俳句の日」に
3月25日(木) 恒例第十二回リベイロン・ピーレス虚子忌俳句大会は、四月二十一日、同市文協会館で行われる。市の主催で、市制五十周年を記念している。またこの日は、同市の「俳句の日」に指定されている。 世話役の中野秀敏さん、エウザ・カルロス市会議員、中馬淳一俳句会役員、海野マサヨシ文協副会長の案内によれば、当日の兼題は「名月」「 ...
続きを読む »フェスタ・ジュニーナ=の季節到来=与喜=年間売上の4割稼ぐ
6月6日(金) 冬到来を告げるフェスタ・ジュニーナが今週末、国内各地で開かれる。日系屈指の食品製造会社で、ポップコーンやピーナッツ菓子などの販売数がブラジル1の「与喜」は同時期、年間売上の四〇%を稼ぎ出すという。五月三十一日付エスタード・デ・サンパウロ紙が報じている。 与喜は、ブラジルとうもろこし精製所がキタノ食品を買収した ...
続きを読む »穀物豊作 4年続く=大豆は前年比2割増へ
1月21日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】アグロ・コンサルト社のアンドレ・ペッソア社長は十八日、今年度の穀類収穫予想が一億八百万トンに達し記録を更新、インフレは同率を保ちながら生産者は、今年も二年連続で好調な利益を得るであろうと発表した。 生活必需品バスケット(セスタ・バジカ)を構成する米、フェイジョン、大豆、 ...
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