ニッケイ新聞 2012年6月9日付け アリソン・パオリネリ元農務大臣が『ブラジル・セラード開発事業』および『ブラジル農業の現在と未来』をテーマに、19日午後7時から広島文化センター(Rua Tamandare, 800, Liberdade)で講演会を開く。ブラジル広島県人会主催。参加無料、ポ語。 ミナス・ジェライス州で大豆 ...
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南米三翠会=トメアスーの高松さん=森林農法の現状を講演=養豚を含めた形で促進
ニッケイ新聞 2012年1月28日付け 農業、林業、畜産が合わさった森林農法で未来を切り開くトメアスー移住地——高松寿彦さん(としひこ、67、長崎)が22日にサンパウロ市のレストラン「美松」で行われた南米三翠会(三重大OB会、徳力啓三世話役)の会合で講演し、スライド写真を見せながらアマゾン農業の最新事情を説明した。同OBには1 ...
続きを読む »国士舘マレットゴルフ部=文協会長杯、フェデラソン2大会=西田選手が安部優勝杯獲得
ニッケイ新聞 2011年12月9日付け 国士舘スポーツセンター・マレットゴルフ部(井上久弘会長)は11月20日、「第12回文協会長杯争奪戦」ならびに「第7回フェデラソン大会」を盛大に開催、250人の選手が優勝を競い合った。 井上会長による歓迎の挨拶に続き、国井ジェルソン文協会計専任理事、パウリスタ・マレットゴルフ連盟の上村康 ...
続きを読む »蘇える〝消えた村〟の思い出=ジャクチンガ出身者の集い=50年ぶり「変ってないね」
ニッケイ新聞 2011年11月9日付け サンパウロ州ポンペイア市近郊のジャクチンガ植民地出身者の集いが10月12日、山形県人会で催された。15回目を迎えた今年は、同地で生まれた二世が子弟や孫を連れ、遠くは南麻州や南大河州から76人が参加した。36年に入植が始まった同地はバタタなどの栽培で潤い、戦前の最盛期には百家族以上を数えた ...
続きを読む »【沖縄県人会 創立85周年記念祝典】ジアデーマ文化センター=移民資料館の除幕式も=うりずん会が準備に力
ニッケイ新聞 2011年9月3日付け 上原副知事一行は8月27日午前、サンパウロ市イビラプエラ公園内にある開拓先亡者慰霊碑を参拝後、県人会関係者とともにジアデーマ市にある沖縄文化センターを訪れ、町村会の一行も合流した。 会館に足を踏み入れた副知事は、「県人会は44支部あり、約20の市町村会が組織されている。サンパウロ市だけで ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2011年6月4日付け 14年W杯が近づき、国内での代表チーム戦が会場や開催地の準備体制のチェックとしての意味を持ち始めた。初のテストは、1日からゴイアス州ゴイアニアで始まった代表チームの練習で、4日の対オランダ戦を前に集まった選手達の脇では入場券を捌こうとするダフ屋横行で、警備上の問題露呈。報道関係者の部屋では ...
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ニッケイ新聞 2011年5月7日付け サッカーの歴史的な試合と聞けばどんな名場面がと考えるが、6日付エスタード紙が〃歴史的〃と書いたのは、5日夜のブラジル杯準々決勝のコリチバ対パルメイラス第1戦。6対0で大勝のコリチバは24連勝で、怒涛の如き攻撃と列車の様に列を組み勝利を祝う様子を引っ掛け「電車が緑の軍団を踏み潰した」と表現し ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年4月28日付け リオのサンバチームで踊る葛西ジョエさんがサンパウロ市の日系ルーテル教会で行なった「サンバリズム体操教室」が、好評のため継続して実施されることになった。初開催の14日には、3歳から88歳まで参加があったとか。今後は毎週木曜日の午前11時から正午まで実施。費用は1回20レ、月謝(4回)は60 ...
続きを読む »中西部=農業で経済が急成長=家庭の購買力も大きく変化
ニッケイ新聞 2011年3月29日付け 中西部の経済成長が2010年には前年比18%に達し、国内で最高を記録したと27日付エスタード紙が報じた。 中西部では、農業からの収入に工業化が組み合わさり、新しい消費のエルドラード(黄金郷)が形成されてきている。衛生用品から家や車、食べ物などの購入の急速な拡大や家庭所得の向上などは、企 ...
続きを読む »バイア出身のすし職人=コルデイロス市からサンパウロ市へ=ブラジル風の日本料理を提供
ニッケイ新聞 2011年2月24日付け バイア州コルデイロス市出身者2千人(人口の4分の1)以上が、サンパウロ市の日本食レストランで働いていると、20日付エスタード紙が報じた。 ライムンド・マラニョンさんは、コルネイロス市からサンパウロ市へと仕事を見つけるために移動し、日本食店で働く2千人の内の1人。 12年もの間、空腹に ...
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