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アパレシーダ 関連記事

《サンパウロ》人違いで実弾11発浴びる=幼稚園の女性教諭が襲撃死

 24日、サンパウロ市東部で、武装した強盗団が人違いを起こし、標的の人物とは無縁の幼稚園教諭らが乗る車に銃弾11発(車体の銃痕は16発分)を浴びせ、女性教諭2人が即死する事件が起きた。24、25日付現地紙、サイトが報じている。  事件が起こったのは24日の午前6時40分頃、サンパウロ市東部グアイアナーゼスのプロフェソール・オズヴ ...

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《ブラジル》アパレシーダの聖堂のミサ参加者激減=徒歩で行く巡礼者の数は増える

 12日、新型コロナの影響下で迎えた、ブラジルの守護神ノッサ・セニョーラ・デ・アパレシーダをたたえる祝日は、聖堂に集まる人の数も激減し、例年とはまるで異なる光景となった。

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東西南北

 今度の月曜日の12日は、ブラジルの守護神「ノッサ・セニョーラ・ダ・アパレシーダ」の祝日となる。毎年、サンパウロ州アパレシーダの聖堂は女神像を拝みに行く人で溢れかえる。だが今年は、コロナ禍があるので行くのを控える人も少なくなさそう。だが、カトリック信者にとっては大事な日であり、願掛けをしたお礼参りの人など、感染リスクを冒してでも ...

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在サンパウロ総領事館=10月休館日のお知らせ

 在サンパウロ日本国総領事館(桑名良輔総領事)は10月12日(月)に「ノッサ・セニョーラ・アパレシーダの日」のため休館する。

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東西南北

 5日から続いた3連休。予想されていたとはいえ、3日とも天候が良かったところが多かったことで、海岸は全国的に大勢の人でにぎわった。それだけでなく、バーやレストラン、公園でも、人が多く見られた。サンパウロ市などでは5月に、祝日前倒しの「フェリアドン」を導入し、「休みを生かして外に出ない」ことで、感染拡大を少しでも抑制する政策も行わ ...

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《ブラジル》コロナ感染で闘病中の老夫婦=5時間違いで連れ添って他界

 ブラジル中西部のゴイアス市に近いアパレシーダ・デ・ゴイアニア市で22日、新型コロナウイルスに感染して入院加療中だった老夫婦が、連れ添うようにわずか5時間差で亡くなった。  ジョゼ・バジリオ・デ・フレイタス氏(83)とクストジア・ラウレアナ・デ・フレイタス氏(79)は、7月18日に新型コロナに感染した事が判明し、2日後に入院。 ...

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東西南北

 ボルソナロ大統領の一族からはじめてコロナウイルスによる死者が出た。亡くなったのはミシェレ夫人の祖母マリア・アパレシーダ・フィルモ・ペレイラさん(80)。7月1日から連邦直轄区セイランジアの地域病院の集中治療室に入院していた。予断を許さない状況が続く中、2度ほど容態の好転も報じられたが、12日に息絶えた。マリアさんはセイランジア ...

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《ブラジル》教師が子供用マスクを制作=子供達も楽しみ、率先して使用

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全国でマスク着用の義務化が進んでいるが、ブラジリアのある連邦直轄区でもマスクが義務化された事を受け、公立校の教師が子供用に顔全体を覆うタイプのマスク(フェイスシールド)を作成したところ、好評で、子供達も率先して使用している。  親戚の子供達がコロナウイルスに感染しないよう、布地とアクリル板を ...

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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(262)

 ハキオは会計及び会計監査関係の会社員として働き、個人会社も経営していたが退職し、現在は年金生活者。ミルナ・マサエ、レジナルド・マサキ、ロジェーリオ・アツシ、エリアネ・サナエ、リカルド・キヨシの父、メイリー、ウィリーの祖父である。  ネナは黒崎博文と結婚。主婦だったが、2005年5月9日眠りながらシルビア・チエミ、ソランジェ・ヒ ...

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《ブラジル》コロナ禍=「肺がやられて話せない!」=入院後、24時間未満で死亡

 新型コロナウイルスに感染しても無症状の人や軽症で済む人が多いが、コロナ感染症が急速に進み、入院から24時間経たずに死亡する例もある。  サンパウロ州ソロカバ市に住んでいたルイス・リカルド・デウフィノ氏(27)は、15日未明に体調不調を訴え、兄弟の一人のカリーナ・アパレシーダ氏にワッツアップで連絡をとった。  最初は、「父さんが ...

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