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アパレシーダ 関連記事

焼津・日系人母子殺害事件=逃亡中のネーヴェス容疑者=ミナス州で身柄を拘束

ニッケイ新聞 2013年8月17日  静岡県焼津市で2006年12月、日系人母子3人を殺害した直後に帰伯逃亡した疑いで国際指名手配され、ブラジル国内で逃亡していたエジウソン・ドネゼッテ・ネーヴェス容疑者(50)が15日午後、潜伏していたミナス州最南部コレゴ・ド・ボンジェズス市の農園で連邦警察に身柄を拘束された。「日本の警察に最も ...

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法王訪伯の記念の硬貨=23日9時に発行記念会

ニッケイ新聞 2013年7月19日  23日からのワールドユースデーにあわせ、フランシスコ法王の肖像とリオならびにアパレシーダの景観を配した記念硬貨発行と18日付エスタード紙などが報じた。  記念硬貨の直径は5センチで、発行数は金貨50、銀貨2950、銅貨7千の計1万枚。銀貨は230レアル、銅貨は45レアル(送料別)で販売される ...

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JMJきょうからスタート=リオの警備は厳戒態勢に=法王はファヴェーラ等訪問=サンパウロ州アパレシーダにも

ニッケイ新聞 2013年7月23日  きょう23日からリオで、青年カトリック信者のための世界的なイベント、ワールド・ユース・デーが開催され、この3月にローマ法王に就任したフランシスコ法王も来伯して公式行事を行う。21〜22日付伯字紙が報じている。  ブラジルでの初開催に加え、南米から初選出となった法王の就任後初の公式な国際訪問と ...

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世界ユースデー=開会ミサに60万人終結=メトロ全駅が2時間停止

ニッケイ新聞 2013年7月25日  南米初選出の法王を迎えた世界ユースデー(JMJ、Jornada Mundial da Juventude)は、23日の開会ミサで正式に幕を開け、5、60万人の信者が集結したリオのコパカバーナ海岸は人の〃海〃と化した。24日付フォーリャ、エスタード両紙が報じた。  このイベントには23日までに ...

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アパレシーダ=法王を待って徹夜の信者ら=厳しい寒さで体調崩す人も続々

ニッケイ新聞 2013年7月26日  サンパウロ州ノッサ・セニョーラ・アパレシーダで24日、世界ユースデーの一環として同地を訪問するフランシスコ法王を身近で見たいと考えたカトリック信者ら100人以上が、寒さゆえの病気や事故によるケガで医師の診断や手当てを受けた。  おり悪く強い寒波に見舞われた南伯、南東伯だが、24日10時半から ...

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フランシスコ法王=薬物中毒者の治療施設へ=リオの〃ガザ地区〃も訪問

ニッケイ新聞 2013年7月26日  【既報関連】24日にサンパウロ州アパレシーダでのミサでブラジル初の説教をしたフランシスコ法王は、同日午後、リオ市北部の聖フランシスコ病院を訪問し、薬物中毒患者回復センターの開設式に出席。25日午前中は、リオの〃ガザ地区〃と呼ばれたマンギーニョスやヴァルジーニャのファヴェーラを訪問して歓待を受 ...

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JMJ最終ミサに300万人=大イベントは無事終了=民衆の心掴み真価を発揮=W杯や五輪への課題は?

ニッケイ新聞 2013年7月30日  【既報関連】23日に始まったカトリックのワールドユースデー(JMJ)は28日朝、300万人が参加したミサをもって終わりを告げ、フランシスコ法王も28日夜、バチカンへの帰途に着いたと29日付エスタード、フォーリャ両紙が報じた。  22日にリオに着いた法王は、1週間を精力的に過ごして従来の法王の ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年7月24日  フジクラと合弁会社を設立するプロケーブル社の西村フミタカ社長。始終ポ語で話すので二世かと思ったら、6歳で渡伯した子ども移民だった。2年間バストス市で過ごし、サンカエターノ・ド・スル市で育った。電気関係の事業を起こしたのは、電気技師だった父の影響とか。      ◎  2011年に県連に正式復 ...

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JMJまであと5日=デモの恐れで警戒モード=少ないサンパウロ市の外国人巡礼者

ニッケイ新聞 2013年7月18日  23〜28日にフランシスコ法王を迎えて主にリオ市で行われる「ワールドユースデー」(JMJ)まで1週間を切った。同市では期間中、観光客80万人を含む500万人以上の人の動きが見込まれ、滞在中の法王の安全を守る立場のAbin(国家情報部)、陸軍、連邦警察などは、期間中に起きる可能性のある市民によ ...

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「40年代からの生き証人」=歴史家ゴレンデール氏が逝去

ニッケイ新聞 2013年6月13日  ブラジルの左翼に関する歴史の権威でジャーナリスト、元第2次大戦兵士でもあったジャコブ・ゴレンデール氏が11日、90歳で亡くなったと12日付伯字紙が報じた。  数多い著作の中でも、『暗闇での闘い』(1987年)は軍政時代の左翼に関する歴史の名著とされており、他には『植民地時代の奴隷制』(197 ...

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