ニッケイ新聞 2012年12月13日付け ゴイアス州連邦裁判所は11日、モンテ・カルロ作戦の主犯とされるカルリーニョス・カショエイラ容疑者への人身保護令を認めた。ずっと沈黙を保ってきた同容疑者は釈放後、「労働者党(PT)は私が彼らの〃深い喉〃であることを知っている」と意味深長な発言を行なった。12日付伯字紙が報じている。 カ ...
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ヴィラコッポスが機能停止=13日夜から欠航続く=第2滑走路建設発表の矢先=ブラジルのインフラの脆さ露呈
ニッケイ新聞 2012年10月16日付け サンパウロ州カンピーナスのヴィラコッポス空港で13日、タイヤのトラブルがあり、15日までに約400便のキャンセルが相次ぐ大混乱となった。同空港は第2滑走路を2017年に開設することを発表したばかりだった。15日付伯字紙が報じている。 ブラジルにおけるインフラの不整備は国の発展を妨げる ...
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ニッケイ新聞 2012年10月12日付け こどもの日の今日、サンパウロ州で最も混雑すると見られているのは、「アパレシーダの聖女」があるアパレシーダ市の大聖堂。この聖女に祈ると願いが叶うといわれ、今日だけで18万人、日曜までに35万人が訪れる見込みとか。12日は朝5時30分からミサが始まり、アウキミンサンパウロ州知事らも参加。正 ...
続きを読む »12日は「子供の日」=親子や友人との絆強化を
ニッケイ新聞 2012年10月11日付け 10月12日の「子供の日」を前に、子供週間にちなんだ記事がウエブサイトに掲載されている。 幼少時の友人達と一緒の写真と、同じ顔ぶれ、同じポーズで撮った写真を並べ、連日掲載しているのはG1サイト。10日付同サイトでは、パソコンやビデオゲームに没頭する年代の子供達を自分が子供の頃遊んだゲ ...
続きを読む »日伯の守護聖人祝う=ゴンザガ教会でミサ
ニッケイ新聞 2012年10月2日付け カトリック教会リンス司教区が主催、日伯司牧協会(PANIB、山本伊三男会長)が協力して10月14日午前9時から、ノロエステ線プロミッソン市ゴンザガ区にある「日本26聖殉教者の王であるキリスト教会」で記念ミサを行う。 この教会は日本移民だけで作った初めてのものであり、その修復工事が移民百 ...
続きを読む »自閉症少年が置き去りに=市福祉局が事態調査へ
ニッケイ新聞 2012年9月27日付け 17歳の自閉症の少年が24日夕方、サンパウロ州タボン・ダ・セーラ市ジャルジン・ビトーリア区にある支援施設の教室に置き去りにされたと26日付フォーリャ紙、エスタード紙などが報じた。 少年は鍵がかかった暗い教室の中で5時間以上に閉じ込められ、午後11時半頃に同市警備隊によって保護された。 ...
続きを読む »「ブラジル音楽の夕べ」=ルーテル教会で19日
ニッケイ新聞 2012年9月14日付け 日本の東京・西荻窪でブラジル情報発信スペース「アパレシーダ」を経営する音楽ライター、ウィリー・ヲゥーパーさん主催の『ブラジル音楽の夕べ』が19日午後7時半から、日系ルーテルサンパウロ教会(Rua Pandia Calogeras, 54, Liberdade)で開かれる。 特別ゲストと ...
続きを読む »UPP警官に初めての死者=アレモンで婦警凶弾に=防弾チョッキ機能せず=署を襲った賊が小銃連射
ニッケイ新聞 2012年7月25日付け 2010年11月に麻薬密売者らを制圧、7月9日には治安管理の責任が軍警による平和駐留部隊(UPP)に完全移行したリオ市北部のアレモン地区で23日夜、UPPの署が襲撃され、婦警1人が死亡するという事件が起きたと24日付ブラジルメディアが報じた。 リオ市のファヴェーラでのUPP設置が始まっ ...
続きを読む »焼津・日系人母子殺害事件=逃亡中のネーヴェス被告が免許証更新
ニッケイ新聞 2012年7月19日付け 【既報関連】静岡県焼津市で2006年12月、日系人母子3人を殺害し、ブラジルへ逃亡した疑いで国際指名手配されているエジウソン・ドネゼッテ・ネーヴェス被告(49)が、2010年2月にサンパウロ州ジャンジーラ市で運転免許証の更新手続きをしていたことが明らかになった。16、17日に各伯メディア ...
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ニッケイ新聞 2012年5月5日付け 3日にリオで開かれた社会経済開発銀行(BNDES)のセミナーに、ルーラ前大統領が杖をついて出席。演説中は、話す速度が遅く声のトーンも落ちているのを、「7カ月もしゃべってなかったからね」と言いつつ詫びたという。闘病で18キロ体重が落ちた事を知る人は「これでも相当回復したんだ」とも。癌の治療終 ...
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