2007年3月28日付け ブラジルペプシコは傘下企業のトジーニョ製チョコレート飲料ナポリターノとフィチの味が変更されていることで、賞味期限八月二十八日までの製品回収を始めた。 ◎ カカウがアロエ・ヴェラよりも水和作用が強いとして、チョコレートの化粧品が好評発売中。黒チョコはモレーナ向け、白チョコは白人。毎月五〇〇ト ...
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「人気」の聖人は5人=ご利益は縁結びに借金返済
2007年3月7日付け 【ヴェージャ誌一九九七号】カトリック教会には、約四〇〇〇人の聖人がいるのだそうだ。ブラジルで人気があるのは、N・S・デ・アパレシーダとサントアントニオ、サントエスペジット、サンジョゼ、サンタリッタ・デ・カッシアの五人である。 ご利益は、サントアントニオが縁結び。サントエスペジットは借金返済などの急用。 ...
続きを読む »東西南北
2007年1月25日付け ブラジル民主社会党(PSDB)の下議らは二十三日、フルイチ下議を下院議長候補として支持することを決定。六十四人中、十三人が会合に欠席した。社会大衆党(PPS)も二十四日に同下議の支持を表明する見通し。 ◎ ローマ法王、ベネジクト十六世が今年五月九日から十三日までブラジルを訪問する予定。サン ...
続きを読む »コラム 樹海
2007年1月25日付け 今日は四百五十三回目のサンパウロ市制記念日だ。一五五四年一月二十五日にイエズス会のマヌエル・ダ・パイヴァ神父が、インディオに最初にカテキズモ(教理の伝授)をサンパウロ・デ・ピラチニンガで行ったことをもって、市の誕生日としている。その場所は現在、パチオ・ド・コレジオとよばれ、布教史料や宗教美術品を展示す ...
続きを読む »今年の干支は〃いのしし〃=百周年も猪突猛進で=珍しいジャバリー飼育=200キロ超の巨体も
2007年1月1日付け 今年の干支は猪。日系社会も来年の移民百周年に向けて〃猪突猛進〃に突き進もう!──との勢いで、元気に乗り切っていきたいものだ。そこで今回、あまり知られていないジャバリー(猪)の飼育方法とお薦めのレストランを紹介しよう。 サンパウロ市近郊スザノ市在住の鈴木光男さん(56、三世)はブラジルでも珍しいジャバリ ...
続きを読む »再び帰伯逃亡デカセギ事件=静岡県=焼津で母子3人殺害=帰伯容疑者はバストス出身=犠牲者はサントス出身か
2006年12月27日付け また帰伯逃亡デカセギ事件が発生した。今回もまた静岡県内で発生、日系ブラジル人親子三人殺害事件の容疑者もまたブラジル人…。しかも、犯行の三日前にサンパウロ行きの航空券を購入するなど、計画的な犯行と見られている。二十日に帰伯したとみられる容疑者の出身地は日系集団地のバストス。ブラ拓が造成した伝統ある移住 ...
続きを読む »年末フェスタを皆で=厚生ホームが招く
2006年11月24日付け サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は、十二月三日正午から、サントス厚生ホームで「年末フェスタ」を開催する。関係者らが「バス運行」の案内に来社、参加を呼びかけた。 以前は入居者のみで行っていた同フェスタ。昨年初めて一般の人も招待し、地元日本人会婦人部が腕によりをかけて海の幸をふんだんに使った料理 ...
続きを読む »来月「あじさい祭り」=さくらホームが招く
2006年11月17日付け サンパウロ日伯援護協会傘下施設のカンポス・さくらホーム(同市ヴィラ・アウベルチーナ区カピトン・タサブロー・ヤマグチ街2173番)は、来月九、十日の午前十時から、第六回あじさい祭りを同ホームで開催する。 案内に来社した与座弘ホーム長によれば、見ごろとなった〃一万本以上〃の色鮮やかなあじさいが来場者を ...
続きを読む »健やかに老いるために=講演会「21世紀を生きる」=介護の具体的ノウハウ紹介=二百人超が訪れる
2006年11月10日付け ブラジルの二十一世紀をどう生きるか――。憩の園を運営する社会福祉法人救済会(吉岡黎明会長)と国際協力機構帰国研修員同窓会(ABJICA、中田上島エツコ会長)は八日午後、「二十一世紀を生きる高齢者の生活~ O IDOSO NO SECULO XXI ENVELHECIMENTO ATIVO~」と題した ...
続きを読む »21世紀をどう生きるか=救済会=11月に高齢者講演会=ABJICAと手を組んで
2006年10月27日付け ブラジルの高齢化社会に向けて――。憩の園を運営する社会福祉法人救済会(吉岡黎明会長)と国際協力機構帰国研修員同窓会(ABJICA)が十一月八日、「二十一世紀を生きる高齢者の生活~ O IDOSO NO SECULO XXI ENVELHECIMENTO ATIVO~」と題した講演会を実施する。 同 ...
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