アマゾニア
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県連ふるさと巡り=アマゾン80周年式典へ=過去最多の211人参加
県連ふるさと巡り=アマゾン80周年式典へ=過去最多の211人参加=連載《2》=次々に旧友と再会=ここから巣立った
ニッケイ新聞 2009年10月30日付け 9月16日、トメアスー入植80周年式典当日の朝、第一回移民が到着した桟橋へ出かけた。ホテルから5分ほどの距離。ちょうど一隻の船が停まり、野菜や海老などの食品
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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【アマパー編】
アマゾンを拓く=移住80年今昔=【アマパー編】=《4》=柴山さん「日本は希望なかった」=第2回マタピー移民=柴山満義・須美枝兄弟=肥沃な川沿いで野菜作り
ニッケイ新聞 2009年10月30日付け 「1946年に今の北朝鮮から、38度線を越えて一カ月歩き通しで引き揚げて、無一文でしょう。学もないし、日本に基盤がないから、将来に希望がもてなかったですよね
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日系社会ニュース
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県連ふるさと巡り=アマゾン80周年式典へ=過去最多の211人参加
県連ふるさと巡り=アマゾン80周年式典へ=過去最多の211人参加=連載《1》=現地と喜び分かち合う=トメアスーで前夜祭
ニッケイ新聞 2009年10月29日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長)主催の「移民のふるさと巡り」が9月15日から21日まで実施された。32回目となる今回の訪問地は、移住80
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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】
アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《37・最終回》=開拓の延長線上で=自然と人間の関係問う
ニッケイ新聞 2009年10月21日付け 「移民の話は暗いのが多すぎ。実際はケロってしてるでしょ」。普段は飄々(ひょうひょう)と語る汎アマゾニア日伯協会の堤剛太事務局長だが、この一言には真剣な表情を
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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】
アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《30》=続く二世の社会進出=政治家や大学教授に
ニッケイ新聞 2009年10月8日付け パラー日系商工会議所の山田フェルナンド会頭は90年、同州初の日系高官として州商工鉱庁の長官に就任した。93年には日系初の州議としてナガノ・テオドロさんが繰り上
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大耳小耳
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日系社会ニュース
太鼓普及に草の根無償=ベレン=汎アマ協会へ9万ドル=生田会長=「日本の心学んで」
ニッケイ新聞 2009年10月7日付け 日本政府はアマゾン地域への和太鼓普及を目的とした草の根文化無償資金協力を決定し、9月29日、太鼓愛好会「鼓どん」が活動する汎アマゾニア日伯協会(生田勇治会長)
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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】
アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《29》=援協=第3病棟の完成目指す=頼りになる福祉団体
ニッケイ新聞 2009年10月7日付け ベレンで「援協」と言えば、アマゾニア日伯援護協会(生田勇治会長)のことだ。今年創立44周年で、会員数は1126人(08年、半数は日本国籍者)、職員数は345人
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オーリャ!