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崎山比佐衛名冠した公園=マウエスに州と市が造成=アマゾン入植80周年で

ニッケイ新聞 2012年6月13日付け  崎山比佐衛(1875—1941年、高知県)といえば、東京に自ら設立した海外植民学校を通して多くの卒業生を南米に送り出したことで有名だ。校長職を辞した後、崎山はちょうど80年前の1932年に家族を引き連れて分校設立を目指してアマゾン奥地のマウエスに入植した。グアラナ栽培を志したが開戦直前の ...

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21世紀の森づくり=全伯植樹キャンペーン

ニッケイ新聞 2012年6月13日付け 「日伯・絆の森」作り=協力の輪広がる=東日本大震災=犠牲者追悼と復興を願って  ブラジル・ニッポン移住者協会(小山昭朗会長)がオイスカ・ブラジル総局(高木ラウール会長)と共催し、サンパウロ市の緑化・環境局が全面支援して実施している「日伯・絆の森」作りへの協力の輪が日系社会のみならずブラジル ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年6月13日付け  戦前移民と戦後移民の最大の違いは何だろうか——。戦前移民の多くは錦衣帰国の夢を抱いて、数年間のつもりで渡伯した。帰国を前提にした戦前移民は日本人中心の植民地を作り、日本語中心の生活をした。日本人同志が助け合う組織として日本人会、文化協会、農協を作り、それが集まってコロニアとなった。だから ...

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目標前進ほとんど見られず=国連環境計画が発表=リオ+20を前に警鐘=まだまだ低い国民の意識

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国立公園や保護区を制定=リオ+20を目前に=ジウマ政権では初めて=有機農法の規定は後回し

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鹿児島研修生が来伯=第9期生3人が抱負語る

ニッケイ新聞 2012年6月7日付け  ブラジルと鹿児島県との交流を目的とした「鹿児島県農業・語学研修生」の第9期生としてこのほど、同県から川口裕貴さん(24、鹿児島市)、石橋恭平さん(22、同)、花尾彰子さん(22、奄美大島)が着伯、4日に本紙を訪れ今後の抱負を語った。  研修期間は9カ月〜1年間で、全員ブラジルは初めて。川口 ...

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国家事業救った8人の侍=知られざる戦後移民秘話=最終回=現場に必要なのは責任感=ブラジル社会に溶け込んだ人生

 30年前の1982年11月5日正午、ブラジル大統領ジョアン・フィゲレード、パラグアイ大統領アルフレッド・ストロエスネルが完成したばかりの堤体の頂上部を両国側から歩み寄り、そぼ降る雨の中を水門の始動ボタンを押すイナウグラソンを行なった。特別に仮設された観覧席には5千人が集まっていた。  ジョルナル・ド・ブラジルによれば、パラグア ...

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アマゾン森林友の会=「DIA DO CAMPO」を開催=エ・リベイロ移住地で

ニッケイ新聞 2012年6月5日付け  【パラー州ベレン発】アマゾン森林友の会(ASFLORA)と東京農工大のアグロフォーレストリィ(森林農法)普及JICA草の根プロジェクト、エスペジット・リベイロ入植者協会(ATRAER)は5月23日午前9時より、サンタバルバラ郡のエスペジット・リベイロ入植地で「DIA DO CAMPO」とい ...

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国家事業救った8人の侍=知られざる戦後移民秘話=第5回=「あれしかない」秘策考案=世界初のスライド型枠工法

 〃8人のサムライ〃の先陣となった二人がイタイプーの現場に呼ばれたのが78年4月。この時点で工事の進捗状況はわずか5%。それから雨季が始まる10月までに仮排水路を完成させろという不可能に近い特命だった。荒木は当時41歳、袋崎は33歳だった。  「仮排水路」といっても深さ30メートル、幅約300メートルもあり、「仮」とはいえ、これ ...

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パラグァイ=崎山精神が遺したもの=宗教と学校と共同組合=坂本邦雄

ニッケイ新聞 2012年6月2日付け  世の中には案外知られず、忘れ去られていく事が多いものだ。移住事業の話も例外ではなく、日系植民地開拓史の裏には人知れぬ苦労話や、陰に隠れて日の目を見ずに埋もれて行く大切な何かが必ずあると思えるのは、パラグァイに限らずお隣のブラジルでも同じであろう。  その一例として、拓殖事業はただ単にコロニ ...

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