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日系社会ニュース
崎山比佐衛名冠した公園=マウエスに州と市が造成=アマゾン入植80周年で
ニッケイ新聞 2012年6月13日付け 崎山比佐衛(1875—1941年、高知県)といえば、東京に自ら設立した海外植民学校を通して多くの卒業生を南米に送り出したことで有名だ。校長職を辞した後、崎山は
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特集
21世紀の森づくり=全伯植樹キャンペーン
ニッケイ新聞 2012年6月13日付け 「日伯・絆の森」作り=協力の輪広がる=東日本大震災=犠牲者追悼と復興を願って ブラジル・ニッポン移住者協会(小山昭朗会長)がオイスカ・ブラジル総局(高木ラウー
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
目標前進ほとんど見られず=国連環境計画が発表=リオ+20を前に警鐘=まだまだ低い国民の意識
ニッケイ新聞 2012年6月9日付け 「国連持続可能な開発会議(リオ+20)を前に、国連環境計画(UNEP)が6日、過去40年間に成立した各種の目標90の進捗状況を分析した結果、それなりの成果が出た
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
国立公園や保護区を制定=リオ+20を目前に=ジウマ政権では初めて=有機農法の規定は後回し
ニッケイ新聞 2012年6月7日付け 『世界環境デー』の5日、ジウマ大統領が現政権初の国立公園や保護区の制定を発表と6日付伯字紙が報じた。国連持続可能な開発会議(リオ+20)を2週間後に控えての『緑
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日系社会ニュース
鹿児島研修生が来伯=第9期生3人が抱負語る
ニッケイ新聞 2012年6月7日付け ブラジルと鹿児島県との交流を目的とした「鹿児島県農業・語学研修生」の第9期生としてこのほど、同県から川口裕貴さん(24、鹿児島市)、石橋恭平さん(22、同)、花
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国家事業救った8人の侍=知られざる戦後移民秘話
国家事業救った8人の侍=知られざる戦後移民秘話=最終回=現場に必要なのは責任感=ブラジル社会に溶け込んだ人生
30年前の1982年11月5日正午、ブラジル大統領ジョアン・フィゲレード、パラグアイ大統領アルフレッド・ストロエスネルが完成したばかりの堤体の頂上部を両国側から歩み寄り、そぼ降る雨の中を水門の始動ボ
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日系社会ニュース
アマゾン森林友の会=「DIA DO CAMPO」を開催=エ・リベイロ移住地で
ニッケイ新聞 2012年6月5日付け 【パラー州ベレン発】アマゾン森林友の会(ASFLORA)と東京農工大のアグロフォーレストリィ(森林農法)普及JICA草の根プロジェクト、エスペジット・リベイロ入
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国家事業救った8人の侍=知られざる戦後移民秘話
国家事業救った8人の侍=知られざる戦後移民秘話=第5回=「あれしかない」秘策考案=世界初のスライド型枠工法
〃8人のサムライ〃の先陣となった二人がイタイプーの現場に呼ばれたのが78年4月。この時点で工事の進捗状況はわずか5%。それから雨季が始まる10月までに仮排水路を完成させろという不可能に近い特命だった
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日系社会ニュース
パラグァイ=崎山精神が遺したもの=宗教と学校と共同組合=坂本邦雄
ニッケイ新聞 2012年6月2日付け 世の中には案外知られず、忘れ去られていく事が多いものだ。移住事業の話も例外ではなく、日系植民地開拓史の裏には人知れぬ苦労話や、陰に隠れて日の目を見ずに埋もれて行
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