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念腹忌全伯俳句大会=故人を偲んで句をひねり=兼題1位は鈴木文子さん

ニッケイ新聞 2011年10月25日付け  サンパウロ木蔭俳句会が朝蔭発行所の後援を受け、『第三十三回念腹忌全伯俳句大会』を16日、老人クラブ連合会会館で開催した。悪天候にも拘わらずサンパウロ市内および近郊を始め、ブラジリア、マットグロッソ、リオもから直弟子、孫弟子ら約80人が参集、念腹氏を偲びながら、句をひねった。  祭壇には ...

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ピラルクー養殖 鴻池さん=セミナーで取り組み紹介=セルジオ水産相とも会見

ニッケイ新聞 2011年10月15日付け  ブラジル水産省が9月末にブラジリアで開催した『第1回貯水池での養殖セミナー』にピラルクー養殖のパイオニア、鴻池龍朗さん(59、東京)が招かれ、ルイス・セルジオ大臣に今までの取り組みを紹介した。  いけすなどを製造するサンスイ社の顧問・平崎靖之さんの紹介で会見の機会が設けられた。  「緊 ...

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アマゾン河でもシリオ=ベレンでの大祭の前日に=500隻が聖母像に伴走

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ベレンで敬老会賑やかに=楽しく健やかな一日過ごす

ニッケイ新聞 2011年10月5日付け  汎アマゾニア日伯協会(生田勇治会長)とアマゾニア日伯援護協会(及川定一ていいち会長)が共催した敬老会が、9月4日午前9時から日伯協会神内講堂で開催され、約200人が参加した。参加者全員がアマゾニア病院医師・看護婦らの健康診断を受けた。  式典では先亡開拓者への黙祷、主催者や来賓のあいさつ ...

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マナウスなどで診察調査=今年も慶大医学部研修生

ニッケイ新聞 2011年9月15日付け  慶應義塾大学医学部国際医学研究会(IMA)の第34次派遣団(金井隆典団長)の学生3人が7月17日に来伯し、マナウス、リオ、フォルタレーザ各都市で研修を兼ねた診察と調査を行った。8月16日に都築伸佳さん(23、愛知)、中小路絢子さん(24、東京)、五十嵐郁巳さん(23、静岡)が本紙を訪れ、 ...

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■訃報■元日系アナウンサー=石崎矩之氏

ニッケイ新聞 2011年9月10日付け  元日系ラジオのアナウンサー石崎矩之さんが8日正午ごろ、脳血栓のため7月27日から入院していたサンパウロ市バンデイランテス病院で亡くなった。享年76。  熊本県熊本市生まれ。NHK経営の劇団の第4期生として2年半活動し、熊本大学法文学部に入学したばかりの19歳の時「あめりか丸」で1954年 ...

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刊行物=「楽書倶楽部」9月号

ニッケイ新聞 2011年9月9日付け  随筆集「楽書倶楽部」第9号が日毎叢書企画出版から発行された。  「土下座」(塩見岳人)、「時代の変遷」(梅崎嘉明)、「アマゾンの食物誌」(醍醐麻沙夫)、「コンニャク芋」(鎌谷昭)、「エコー(山彦・木霊)を楽しむ」(松井英俊)、「楽書倶楽部一周年記念会」(滝友梨香)、ほか。

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年9月7日付け  ピラポ、イグアス共に9万ヘクタール(以下Ha)弱を誇るパ国移住地とブラジルのそれを比べてみて、規模の違いに愕然とした。ブラジルの直営移住地で戦後最大なのは、1960年に建設が始まった第2トメアスーの2万5800Haだろう。ただし、アマゾンでありテーラ・ロッシャ(以下、赤土)ではない▼当地の ...

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イグアス移住地50周年=パラグアイの若い息吹=第5回=不耕起栽培と除草剤工夫=農協立て直す〃中興の祖〃

ニッケイ新聞 2011年9月6日付け  元気の良い移住地の歴史を見ると共通点がある。〃中興の祖〃が生まれることだ。例えばアマゾンのトメアスー移住地では、組合が破局直前の難局にぶつかる度に若者が立ち上がって打開し、現在の森林農法を生み出した。  いうまでもなく移住地にとって農業は生命線だ。いくら肥沃なテーラ・ロッシャでも、基幹作物 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年8月30日付け  当地で日本食が流行っているほど、日本ではブラジル食は普及していない。東京にはシュラスコ店が何軒かあるが、アマゾン料理、ミナス料理、ゴイアス料理店などは聞いたことがない。そこで提案。かつて日本の大手製粉メーカーがポン・デ・ケージョの元を発売したことがあるが、ブラジルでは「日系人の専売特許」 ...

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