ニッケイ新聞 2010年1月27日付け 日本最大級で、演劇、吹奏楽、美術作品などを発表する文化の祭典『第24回国民文化祭・しずおか2009』が10月24日~11月8日、静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」など県内各地で開かれた。 文芸祭の俳句部門にブラジルからの多くの作品が入賞・入選した。全応募者数2255人( ...
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日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=葦部雪夫=アマゾナス日系商工会議所副会頭=金融危機後のマナウス産業地帯
2010年1月23日付け マナウス産業地帯(PIM=Polo Industrial de Manaus)全体における日本企業の数は全体の6%でしかないが、外資系企業における全体投資額の50%、さらには10万人の全従業員数の25%、利益も25%を占める。 米国のリーマン・ブラザーズ・ホールディングス破たんが発端となった世界金融 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年1月22日付け 20日のサンパウロ州選手権第2戦で、コリンチアンスがロナウドとロベルト・カルロスの二人を投入。レアル・マドリード時代を思い出させる両人揃っての出場に湧くファンに発奮の余り(?)、相手ボールを奪いに行ったR・カルロスがベンチにぶつかり、ケガで交代というハプニングも。ただし、3万2千人が湧い ...
続きを読む »アマゾン料理店『AMAZONIA』=サンパウロ市唯一の専門店!=マニソバ、ピラルクーなど多数
ニッケイ新聞 2010年1月21日付け リベルダーデにほど近いベラ・ビスタ地区で、サンパウロ唯一のアマゾン専門料理屋『AMAZONIA』(Rui Barbosa, 206, 11-3142-9264)が、イタリア料理を食べ飽きたパウリスタの話題を呼んでいる。 「ヨーロッパやアジア料理の食材より手に入れるのが難しいんだ」と話す ...
続きを読む »ピンドラーマ=1月号発行
ニッケイ新聞 2010年1月16日付け コジロー出版社の情報誌「ピンドラーマ」1月号が発行された。 今月号では、「19世紀のコーヒー・ファゼンダが残る町ヴァレンサ」、「歌があふれる町中コンセルヴァトリア」の特集や新連載「ブラジル美術の逸品」などのほか、文学、映画、音楽、料理、政治経済、イベント情報などおなじみのコーナーも掲載 ...
続きを読む »アクレ州に黄金郷遺跡=I・ジョーンズのZシティか
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ニッケイ新聞 2010年1月15日付け 岩手県人会主催わんこそば大会の様子が、NHK盛岡放送の番組「おばんですいわて」の「ビデオだより」コーナーで放映された。その番組を録画した映像がようやく届いた。「番組司会者からお碗が大きいと指摘されていた」と笑う千田曠暁会長。また、DVDが送られてきた封筒には同コーナーへの新たな応募用紙も ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年1月13日付け ジェイムズ・キャメローン監督のハリウッド映画『アバター(Avatar)』を観たが、自然と人間の関係を問い直すテーマをうまく描いた娯楽大作だと感心した。特に特殊映像の出来は素晴らしいの一言▼伯字紙は、白人を初めて受け入れようとしたアメリカ・インディアンの酋長の娘ポカホンタスを似たものとして ...
続きを読む »ブラジル人移住=隣国で問題起こす伯移民=南米の社会疎外者の反発か
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ニッケイ新聞 2010年1月8日付け 第7回海外福岡県人会世界大会を8月に開催する福岡県人会。同県国際交流センターサイトによれば、1990年に開催された「とびうめ国体」で訪日した各国代表会議上、ブラジル代表が「持ち回りで、会同士の交流の場を持ってはどうか」と提案したことから始まった。第1回目は南加県人会(南カリフォルニア)主催 ...
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