アマゾン
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
法定アマゾン=政府が北伯地方政府と協調=多角経営で農地緑化=小農に月100レアル払う=伐採罰せず、罰金科さず
ニッケイ新聞 2009年6月23日付け ルーラ大統領は二十二日、北伯地域の州知事や四十三市の市長と法定アマゾンの森林保護協定を締結する意向を明らかにしたと同日付けグローボ・サイトが報じた。四十三市は
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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【エフィジェニオ・デ・サーレス編】
連載=アマゾンを拓く=移住80年今昔=【エフィジェニオ・デ・サーレス編】=(上)急勾配、強酸性の〃農地〃=困難乗り越え、卵の里築く
ニッケイ新聞 2009年6月23日付け 現在日系三十二家族が住むエフィジェニオ・デ・サーレス移住地は、百八十万都市マナウスが消費する鶏卵の約七割を供給する〃卵の里〃だ。アマゾナス州政府と契約を結んだ
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日系社会ニュース
サンタレン=人気の焼きそば屋さん=長澤元伯・エレーナ夫妻=新宿でラーメン屋台も
ニッケイ新聞 2009年6月19日付け 【サンタレン発=堀江剛史記者】「モッチャン、玉ねぎ高くなったわねえ」―。アマゾン中流域の港町サンタレンのスーパーマーケットで買い物をする夫婦。焼きそばが人気の
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2009年 移民の日特集
トメアスー=幻の世界的エネルギー構想あった=アマゾン移住80周年記念企画=大物政治家との深い絆=千葉三郎の想い振り返る=岸信介が〃お忍び〃で
アマゾン河口最大の都市ベレンから南に百十キロにある〃北伯移民のふるさと〃トメアスーを舞台にした、現代に通じる幻の大エネルギー構想があったことは、あまり知られていない。ブラジルに縁のある大物政治家とい
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2009年 移民の日特集
知られざる鳥居大国ブラジル=全伯に68基以上が判明=日系のシンボルとして=昨年一気に35基増=過半数をサンパウロ州占める
ブラジルは日本以外で最多の鳥居大国――。本紙では三月十日付けで少なくとも四十六基の鳥居が全伯にあることを報じたが、その後の読者からの情報提供や独自調査により、さらに二十基以上が判明し、全部で六十八基
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
スーパー3社が不買宣言=違法伐採地飼育の牛の肉=検察庁指示に他社も続くか
ニッケイ新聞 2009年6月17日付け 大手スーパーのポン・デ・アスーカル、カレフール、ウォール・マート各社グループが、違法伐採地飼育の牛肉を扱う食肉加工業者一一社の製品不買宣言をした。 一日、十
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日系社会ニュース
トメアスーで6月祭=6百人が賑やかに
ニッケイ新聞 2009年6月17日付け 今年、入植から八十周年を迎えたトメアスー移住地で十三日夜、フェスタ・ジュニーナ『フォホー・デ・ニッケイ』がトメアスー農業文化振興協会会館前で行なわれ、約六百人
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