アマゾン
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
法定アマゾンの伐採続く=世界の地表24%破壊の一端=目先に捕われず将来見極めをる
ニッケイ新聞 2008年7月19日付け 人種や文化、自然に富み、生態系変化の豊かなブラジルは祝された国だが、それだけにその管理運営には大きな責任も伴う。そのいう意味で、十六、十八両日の伯字紙が報じた
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
衛星気象観測始まる=科学的根拠で未来予測を
ニッケイ新聞 2008年7月16日付け 政府は十四日、石油化学産業から上がる利益の六%で環境基金を立ち上げ、国内の地球温暖化対策に充当と決めたことを十五日付けフォーリャ紙が報じた。これまで同資金は、
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
アマゾンの11地域で鳥類絶滅の危機
ニッケイ新聞 2008年7月16日付け 十二日伯字紙によると、法定アマゾン内では二〇二〇年までに三五%の森林が破壊されるとの予想が出ており、最も変化に富む生態系を持つ十一地域で原生林の五九%が失われ
続きを読む - 東西南北
-
日系社会ニュース
日本語能力試験=各地で受け付け開始=8月から9月6日まで
ニッケイ新聞 2008年7月9日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、十二月七日に行われる日本語能力試験の受験を呼びかけている。申し込み期間は八月一日から九月六日まで。受験料は一、二級は五
続きを読む -
ブラジル日本移民百周年
コロニア新世紀を占う=どうなる、どうする=ブラジルの〃ニッポン〃=各界10人が大胆に予想
ニッケイ新聞 2008年7月5日付け コロニア新世紀を迎えた今、ブラジルは空前の日本ブーム。日本食はもちろんのこと、高まる日本語熱、そして、様々な日本文化の影響は、すでにこの国の多様性を語るには欠か
続きを読む -
ブラジル日本移民百周年
編集部座談会「ざっくばらんでいこう」=各地の百周年式典を総括
ニッケイ新聞 2008年7月5日付け ◆座談会参加者の紹介深=本紙の編集長ながら、最多のブラジリア、サンパウロ、パラナ、ベロ・オリゾンテを取材。若手記者を大きく引き離す奮迅の活躍ぶりを見せた。神=邦字
続きを読む -
日系社会ニュース
エフィジェニオ・サーレス入植50周年=アマゾナス州=苦難越え歩んだ道のり=300人が半世紀の歴史顕彰=石川県からも慶祝団
ニッケイ新聞 2008年7月5日付け 苦難乗り越え、半世紀――。アマゾナス州のエフィジェニオ・デ・サーレス移住地の『入植五十周年式典』(宮本倫克祭典委員長)が六月二十三日午前九時から、同移住地の自治
続きを読む -
日系社会ニュース
史料館=全伯に向け巡回写真展開始=百年史写真集も好評発売中
ニッケイ新聞 2008年7月5日付け ブラジル日本移民史料館(栗原猛運営委員長)は三日夜、文協ビル九階の同館で、創立三十周年と移民百周年を記念した巡回写真展の開会式と百年史写真集の発刊記念会を同時に
続きを読む -
日系社会ニュース
波紋よぶネベス被告釈放=「公判は継続」と専門家
ニッケイ新聞 2008年7月5日付け 【既報関連】「ネベス被告の釈放要求は弁護側の当然の戦略。判決までの時間稼ぎを狙ったものに過ぎず、起訴事実が無効になるわけでない。あくまで公判は継続されるわけで、
続きを読む