アマゾン
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ロライマ州=米作者放遂を中止=最高裁が内戦状態を憂慮
ニッケイ新聞 2008年4月11日付け ロライマ州の先住民保護区ラポウザ・セーラ・ド・ソールで米作を営む生産者の立ち退きに、陸軍特殊部隊の第一陣が派遣され、十四日作戦実施のため現地は生産者と陸軍の間
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
対策打てど結果は見えず=アマゾンの森林伐採は続く=雨の季節に増加の報告
ニッケイ新聞 2008年4月5日付け 政府がアマゾンの乱伐防止対策を講じ、各地で対立が起きたりしているにも関わらず、二日発表の国立宇宙調査研究院(Inpe)によるアマゾン地域の森林伐採面積調査では、
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日系社会ニュース
気仙沼全国俳句大会、作品募る
ニッケイ新聞 2008年4月3日付け 「気仙沼海の俳句全国大会」の主催団体・気仙沼地方俳句協会が、宮城県人会を通じ、大会に参加を、と要請してきた。県人会に五月二十日まで送るとまとめて大会事務局に送付
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日系社会ニュース
松栄孝さん「天寿司」開店
ニッケイ新聞 2008年4月2日付け 観賞魚養殖・販売業で、さきごろ本紙に「身近なアマゾン」を連載した松栄孝さんが、八日からV・マリアナ区に「天寿司」を開店する。店所在地はアフォンソ・セルソ街125
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
コカイン先住民に浸透=麻薬を運搬し乍ら常飲中毒
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け アマゾン川上流ソリモンエス流域のタバチンガにある先住民保護財団(Funai)は十九日、ブラジルとペルー、ボリビア国境地帯で先住民の間にコカインが浸透し、社会問
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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から
アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(33 終)=種類、数量ともに多い蜘蛛(くも)=〃蟹くも〃大きいのは18センチにも
ニッケイ新聞 2008年3月14日付け ◇昆虫の話(5) 双翅類 蚊は、俗にカラパナとモロソカに分かれる。カラパナの中にチグレ・アジアチカ(アジアの虎)といわれる藪蚊がおり、デング熱を媒介
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
十年間に34億ドル=アマゾンの先住民と地主に
ニッケイ新聞 2008年3月13日付け ミナス国立大学とアマゾン環境局(IPAM)は、アマゾン熱帯雨林の炭酸ガス排出量を来る十年、ゼロとするならクレジットは三十四億ドルに価すると下院環境委員会で発表
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
隣国の越境に備え=国境に最新鋭機の基地建設
ニッケイ新聞 2008年3月12日付け ジェンロ法相は十日、コロンビアとエクアドルの間でFarc(コロンビア解放前線)を巡って緊張が高まっているため、コロンビア国境付近に新たな基地建設を決めた。これ
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