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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(32)=恐ろしいメルイン(ぶよ)=刺されると潰瘍、容易に治らぬ

ニッケイ新聞 2008年3月12日付け ◇昆虫の話(4) 蜂類  [カーバ・プレチニョ]  カーバ・ベイジューと同じく、潅木の葉の裏などに巣を作っていて、不注意にこれを伐ったり叩いたりすると、たちまちワッと顔にたかって来て螫(さ)す。開拓初期は慣れないので、ほとんどこれに連日やられて、毎日顔を腫れさせて帰っては笑われたものだった ...

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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(31)=サウーバより怖いコレクソン=肉食性、大群通り過ぎるのを待つ

ニッケイ新聞 2008年3月11日付け ◇昆虫の話(3) 膜翅類 〔コレクソン〕(またの名をタオカ)  一見サウーバに似ているが、もっと黒い。大きさは同じくらいだが、サウーバと異なり、肉食性で大群で移動する。何メートル幅、時には何十メートルの幅で、長さはどれくらいになるか判らないが、真っ黒に地面を覆ってザワザワとやってくる。   ...

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自然が悲鳴をあげる前に=アマゾン計画4年で31%実行=地域社会も参加意識を

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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(30)=胡麻植えサウーバ退治=雨季、増水で流される〃火の蟻〃

ニッケイ新聞 2008年3月8日付け ◇昆虫の話(2) 脈翅類  蜻蛉。リベルーラあるいはジャシナと呼ばれる。鬼ヤンマ級から赤トンボ、オハグロトンボに糸トンボなどなど多々ある。  白蟻。クピンと呼ばれる。木造建築物や家財道具に大害を与える。森の中では、木の幹や股のところに大きな巣を作る。所によっては、地上に構築した泥の塔の巣を作 ...

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「ゴリラのように逞しく=神のごとき愛と英知を」=東農大卒業生=アマゾン移住50周年記念誌発行

ニッケイ新聞 2008年3月8日付け  『東京農大卒業生アマゾン移住50周年記念誌』―ゴリラのように逞しく、神のごとき愛と英知を―(一九五七~二〇〇七)がこのほど、ブラジル東京農大会北伯分会(山中正二分会長、現会員三十五人)から発行された。A4版、百二十二ページの労作である。  内容は、ほとんどが北伯分会会員の小自分史的な随想、 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年3月7日付け  まだまだ緊張の続くコロンビアとベネズエラだが、コロンビアと国境の接するアマゾン地域には、戦火を恐れて国境を越えたコロンビア人が四千人近くいるという。米国や英国などでの不法滞在が取りざたされるブラジル人だが、国土が広く、国境も長い分、色々な所から知らない間の行き来がされている様子。      ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年3月7日付け  まだまだ緊張の続くコロンビアとベネズエラだが、コロンビアと国境の接するアマゾン地域には、戦火を恐れて国境を越えたコロンビア人が四千人近くいるという。米国や英国などでの不法滞在が取りざたされるブラジル人だが、国土が広く、国境も長い分、色々な所から知らない間の行き来がされている様子。      ...

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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(29)=昆虫に対する知識は不可欠=一朝で収穫や命を失う恐れ

ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  ◇昆虫の話(1)  鞘翅類、直翅類、脈翅類、膜翅類、鱗翅類、双翅類、多足類、蜘蛛類と種類も数量も非常に多い。そしてこれらに対する知識を欠いていると、ひどい目に遭う。オンサなどの猛獣よりも、たかが虫と侮るなかれ、一年間粒粒辛苦の農作物を一朝に失ったり、マラリアや熱帯潰瘍、デング熱などであたら ...

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基礎食料品配布に長蛇の列=前途多難なアマゾン対策=計画性のなさは随所に

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合法地主、僅か4%=AM1/3は無秩序の無法地帯

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