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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(28)=体が美しくて猛毒の蛙=解毒にはインジオの薬

ニッケイ新聞 2008年2月29日付け ◇両棲類の話(2) 〔サッポ・クルルー(蟇蛙)〕の続き  これを台所に放しておくと、昼間は隅のほうにじっとしているが、夜、のそのそと歩き回ってゴキブリや蝎(さそり)などを食べてくれるので助かる。  邪魔になるときは、箒のさきでチョイチョイと突っつくと、のそのそ歩き出すので、隅のほうに追い払 ...

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電彩アートへの誘い=ソフトはこうして入手

ニッケイ新聞 2008年2月28日付け  【既報関連】NPO法人電彩アート普及協会(神奈川県海老名市)の山田みち子理事長が、このほどサンパウロ在住の会員高桑節子さんに宛て、「サンパウロで活躍できる日系人だからこそできる文化だと信じる」とメールを寄せ、日系人に電彩アートへの参加を再び誘った。  山田さんの誘いは「新しい日本の文化、 ...

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法定アマゾン地域にメス=乱伐対策の本格的始動=失職者への早急な対応も必要

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年2月27日付け  日本では九八%、スイスでは七五%、サンパウロ市では七%。これは火葬が行われる比率。日本では、生前葬まであるというが、ブラジルでも、生前に火葬を申込み、六〇回分割で支払いという人も出てきた。墓地の掃除や墓参り、墓地の維持費といった迷惑をかけたくないから、火葬後の灰は川や海、公園に撒いて欲し ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年2月23日付け  二十日の二十三時半ごろ、アマゾン川で一一二人を乗せた船が難破、少なくとも一一人が死亡した。マナウス市から九〇キロのイタコアチアラ近くで、上流から来た燃料を積んだいかだと衝突した船は、船体に穴があいて浸水し、十メートル近く沈んだ。市警のフェリーが救出にあたったが、行方不明者は一二人ともされ ...

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INCRA=森林地域の農場検地=政府と生産者の見解差を懸念

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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(27)=飼われて家に居つく亀=猛毒、身を捨てて毒蛇を殺す蟇

ニッケイ新聞 2008年2月20日付け  ◇爬虫類の話 蛇類  さきに蛇の話で述べた。  ◇亀類の話 〔タルタルーガ〕  体長一メートル足らず、幅五十センチになる。沿岸の住民の大切な食料源である。最近は、乱獲がたたって、頓に減少。乱獲を禁止したり、卵を孵化させて小亀を放流したりしている。肉は軟らかく、美味である。 〔トラカジャー ...

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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(26)=入植直後カマリオンに遭遇=敏捷、鎌で仕留められず

ニッケイ新聞 2008年2月15日付け ◇鳥の話(4) 燕雀類  燕はアンドリーニャ。日本の燕と同じく時期により夥しく集まり、どこへともなく去って行く。雀と少し違うようだが、チコチコというのが型も習性もよく似ている。  ベン・チ・ヴィはその鳴き声からきたもので、百舌科、虫類をよく食べる。  パパ・フォルミーガ。パパは食べる、フォ ...

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「アマゾンは聖域に非ず」=環境と経済の両立を=エコ産業化立案を急ぐ農務省=地域住民から職と食を奪うな

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東京農大会総会=今年はカナダで汎米校友会=農大会の記念写真集も計画

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  ブラジル東京農大会(大島正敬会長)の第二十九回定期総会が十日午後二時から同会館で開かれ約三十人が出席した。昨年度事業・収支、今年度事業・予算審議が行なわれたほか、百周年を機に、ブラジルに移住した農大生の写真集編纂を検討することなどが発表された。  昨年三月にはパラー州トメ・アスー移住地で ...

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