ニッケイ新聞 2008年2月13日付け 一昨年に開設十周年を迎えた、北伯パラー州の「アマゾン群馬の森」。植樹団に加え、毎年母県の児童からなる「子供緑の大使」が来伯、交流事業に参加している。昨年で七回を数える。 その緑の大使派遣への県補助金が今年度で廃止されるという。県内小中学生が在学中に一度は地元の尾瀬を訪れる事業を打ち出し ...
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不法伐採に特赦か=野党が環境相に引責圧力
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続きを読む »アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(25)=早朝、カノアを漕いで鴨猟に=まるで奇襲を試みる緊張感
ニッケイ新聞 2008年2月9日付け ◇鳥の話(3) 水禽(渉禽類および游禽類) アマゾンは水の天国であるため、水鳥はその種類も数量も極めて多い。航行中に常に目につくのは鷺類(ガルサという)。色も形も大きさも様々で特に中、小型ものが多く、何十羽となく舞っている様はたいへん美しい。 この大型のものにマグワリーがある。羽を広げ ...
続きを読む »リオ・カーニバル08年=ベ・フロール隊が二連覇=絶対的地位を確立=11回目の優勝制覇=2位以下を引き離す
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続きを読む »波乱の中での国会再開=冒頭演説では08年に触れず=CPIでは相手も俎板上に
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続きを読む »ベ・フロールが連覇か=リオ・カーニバル08年の優勝争い=話題を呼んだチームはあるも
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続きを読む »アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(24)=群鳥を圧するかのように=猛々しく鳴くアララの雌雄
ニッケイ新聞 2008年2月5日付け ◇鳥の話(2)攀禽類 〔長尾類、アララ〕(大鸚哥) 長尾類で美麗。アララウナまたはアララ・アズル(青いアララ)、アララ・カンガまたはアララ・ヴェルメーリョ(赤いアララ)は大型で、尾の長さ五十センチ以上である。雌雄二羽ずつ呼び交わしながら、高い所を飛んでいることが多い。 群鳥を圧するが如猛 ...
続きを読む »アマゾン=乱伐対策発効で融資禁止=5カ月でサンパウロ市一つ分の森消滅
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続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年1月31日付け 本日の記事二つをつなぐ内容だが、アマゾンの森林乱伐でブラックリストに載せられた三六の自治体中二三市が、全伯の十万人当りの殺人被害者リストで上位一〇%に入っている。自分の利益のためには人の命を奪い、自然を破壊しても痛みを感じないのだろうか。伯字紙には州政府などの公的な力が及んでいないからだ ...
続きを読む »アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(23)=「黒装束の曲者」ウルブー=保護鳥、「功」が「罪」より多い
ニッケイ新聞 2008年1月30日付け ◇獣の話(8) 貧歯類 〔鎧鼠、タツーの続き〕 狩りなどをしていて、タツーを見つけて追いかける。穴の中に逃げ込まぬ先に蹴転がすか、犬が捕まえるかしなければ、穴の中に頭を突っ込んだが最後、どんなに尻尾を掴んでも引っ張り出すのは不可能である。しっぽが先細りになっていて、力がはいらぬ上に、滑り ...
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