アマゾン
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日系社会ニュース
「国民文化祭とくしま07」=俳句入選者わかる
ニッケイ新聞 2007年12月21日付け 第二十二回国民文化祭とくしま2007」文芸祭俳句大会(徳島県東みよし町開催)俳句部門のブラジル関係入選作品がわかった。応募者総数延べ二千四百二十人(ブラジル
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日系社会ニュース
80歳を越え衰えぬ事業意欲=豪華クルーザー=3艇のアマゾン・ツアー企画=船は自身で設計=中田さん構想から3年=「アタカンアマゾン社」=創立記念パーティー
ニッケイ新聞 2007年12月20日付け 八十歳を越えても衰えない事業意欲。子供移民が、農業を経て、都会に出てキタンダを営み、さらに自動車部品製造で名をなした。会社を売却しても引退はしない。〃夢〃を
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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から
アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(17)=ケイシャーダ性質凶暴=遠雷にも地鳴りにも似る
ニッケイ新聞 2007年12月19日付け ◇獣の話(2) 哺乳類 猿類 〔コアター〕 蜘蛛猿。体長九十センチくらいで、アマゾニアの猿類中最大である。色は黒色で、四肢と胴体は細長い。群棲し、よく人
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
計算上は大丈夫でも…=雨不足、燃料不足に泣く電力
ニッケイ新聞 2007年12月18日付け 十五日付けエスタード紙が、十二月の発電可能電力は一〇万MWを超えたと報道。十三日の消費量のピークは約六万一〇〇〇MWであったので、供給は需要を満たしていると
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日系社会ニュース
パンタナールに魅せられ=自然ガイドの湯川宜孝さん=将来情報センター設立を=環境教育を通じて=子どもたちに「誇り持たせたい」
ニッケイ新聞 2007年12月18日付け マット・グロッソ州にある世界最大規模の大湿原地帯パンタナールで自然観察ガイドをなりわいとする湯川宜孝さん(37)は、「ある本でフサオマキザルは草食と書かれて
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「コチアは生きていた」=30年ぶりのセラード「赤木報告」
コチアは生きていた=30年ぶりのセラード「赤木報告」(2)=100年前の農地再生され、今は穀倉地帯、なお余裕
ニッケイ新聞 2007年12月14日付け コチア産組は蘇った いま、全国に新しい穀倉地帯を出現させているブラジルのセラード開発は、常にブラジル全体の農業の将来を考えていたコチアの小笠原一二三(ひふ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
マデイラ川発電所入札終る=来年着工、12年発電開始
ニッケイ新聞 2007年12月12日付け エネルギー危機の救世主と謳われたマデイラ川のサントアントニオ発電所の入札が十日に行われ、マデイラ・エネルジア・コンソーシアムが設定された上限価格を三五・三%
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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から
アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(16)=ミーリョ畑荒らす尾巻猿=群れの首領株仕留めて防御
ニッケイ新聞 2007年12月12日付け ◇獣の話(1) アマゾンは植物の天下である。赤道直下の太陽の下、高い気温と湿度、植物の繁茂には最適の条件であり、樹木や水中や低湿地を除いた乾燥地(陸上)に
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