アマゾン
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
進むアマゾンの森林破壊=大局的な解決策の必要
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十六日―十九日】ロウセフ官房長官は「ブラジルは十分なサトウキビ栽培用地を有し、アマゾンの熱帯雨林を伐採する必要がない」とした(
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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から
アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(9)=多彩なアマゾンの漁=ウナギ怖がるインジオ
ニッケイ新聞 2007年10月19日付け ◇魚の話(2) 森の中や川のなかには食糧が充満している。それを手に入れる術を知らないために飢餓に陥る。ピサロが失敗したのは、率いるインジオと現地に住むイン
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
国連報告にブ政府が不快感=「サトウキビ用地十分ある」=アマゾンに神経尖らす国際機関=ノーベル賞学者の声に反発
ニッケイ新聞 2007年10月16日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】ノーベル平和賞を受賞した国連地球温暖化防止機関(IPCC)の科学者パチャウリ氏とアル・ゴア前米副大統領は十二日、ブラジ
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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から
アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(8)=家畜連れ去る謎の牝牛=〝初〟アマゾン下りはスペイン人
ニッケイ新聞 2007年10月12日付け ◇野生牛の話(2) モンテアレグレでもアレンケールでも同様に牛の飼育が盛んである。三、四十年前、一頭の白い牝牛がいた。どこから来るのか判らないが、この牛が
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日系社会ニュース
日系社会記念館の建設も=ミナス州=前進始めた百周年事業=記念誌は年初に完成へ=資金集めになお課題=ルアネー法適用に期待
ニッケイ新聞 2007年10月11日付け ミナス・ジェライス州で同州日系社会の各団体からなるミナス・ジェライス日本移民百周年記念準備委員会(岡崎満子委員長)が行っている、日本移民百周年記念事業が前進
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日系社会ニュース
マナウスで=弁論とお話大会
ニッケイ新聞 2007年10月10日付け マナウスの西部アマゾン日伯協会発行「西部アマゾン日伯便り」によれば、去る九月二十二日、同協会で第二十回弁論大会と第十一回お話大会が開かれ、イバナ・ソアレス・
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日系社会ニュース
百年史編纂委員会が発足=百周年執行委=写真展、写真集の準備進む
ニッケイ新聞 2007年10月10日付け ブラジル日本移民百周年記念協会の執行委員会(松尾治執行委員長)が四日晩、サンパウロ市の文協ビル内の同協会会議室で行われ、移民百年史編纂委員会が正式に発足した
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日系社会ニュース
東本願寺=大谷門首夫妻が初来伯=22日まで伯パ各地を訪問
ニッケイ新聞 2007年10月9日付け 真宗大谷派(東本願寺)の第二十五代大谷暢顕(ちょうけん)門首が妙子(たえこ)夫人とともに今月十一日から二十二日まで滞伯する。同門首の来伯は今回がはじめて。案内
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
NGOが七カ年伐採ゼロ計画=政府環境計画の実現化へ
ニッケイ新聞 2007年10月5日付け 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙四日】環境関係のNGO九団体は三日、一〇億レアルの奨励金制度を設定し、三州にまたがるアマゾン熱帯雨林を七年計画で伐採ゼロとする案
続きを読む - 東西南北