アマゾン
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日系社会ニュース
JICA日本語教師研修生=サンパウロ地区OB会=25日、定期総会を
2007年3月16日付け JICA日本語教師研修生サンパウロ地区OB会(宮崎高子会長)は、二十五日午前十時から、同センターサロンで、〇七年度の定期総会を催す。午前十一時ごろから、ドキュメンタリー映像
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日系社会ニュース
父娘2代で見たブラジル=斎藤由香さんが来伯=父、北杜夫氏の近況語る=「百周年にはもう一度」
2007年3月16日付け 「移住者の方の一言一言が沁みた。百周年にもう一度来たい」――。歌人斉藤茂吉を祖父に、作家北杜夫を父に持つ、サントリー宣伝部の自称〃窓際OL〃斎藤由香さんが八日来社、ブラジル
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身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン(34)――真の理解のために=根本的な自然保護策は?=道をつくらないこと
2007年3月14日付け □自然保護と人間の未来について(2) 話を戻して人間と自然との関係を考えたとき、もし地球上の全ての生物が食物連鎖によってしか生きられない、というのが原則だとすれば、食物連鎖
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身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン(33)――真の理解のために=自然保護活動と山火事=何億の動植物が灰になる?
2007年3月13日付け 自然保護と人間の未来について(1) 南米アマゾンで鑑賞魚の採集を正業にしていて、その反対の位置にある自然保護の問題を論ずる、という矛盾を感じながら、今回も飛行機で飛んでい
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日系社会ニュース
細梅鶴孫さんら秀作=NHK短歌大会入選者判る
2007年3月13日付け 平成十八年(〇六年)度NHK全国短歌大会の成績(ブラジル関係分)がわかった。秀作作品と作者名、および入選者名をつぎに紹介する。 ◇秀作 尾崎左永子、宮地伸一選 我が家の四
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身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン(32)――真の理解のために=日本語を話した?カワウソ=すごく笑いがこみあげて来た
2007年3月8日付け □アマゾンのカワウソは「ウッソー」と鳴いた(2) 今回採集に訪れたアマゾン川のブラジル領域中流の町テフェで、偶然知り合ったブラジルのアマゾン自然保護研究機関INPA(インパ
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身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン(31)――真の理解のために=漁師に捕獲されれば=食べられてしまう=ペイシェ・ボイ「雄牛魚」
2007年3月7日付け アマゾンのカワウソは「ウッソ!」と鳴いた(1) アマゾン河には人魚がいる、と言われている。その人魚の正体とはいったい何か、というと、ブラジルではペイシェ・ボイと呼ばれている
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日系社会ニュース
須賀さん海外作品賞=06年度NHK全国俳句大会で
2007年3月7日付け 平成十八年度NHK全国俳句大会の入選句(ブラジル関係分)が、広田ユキさんの集録によってわかった。投句総数は五万百二十二句にのぼったという。 ◇海外作品賞 移民像冬の波濤を指
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
環境保護活動に積極参加を=国連代表、伯を説得へ=アマゾンは開発より保護で利=異常気象の被害国の認識を
2007年3月6日付け 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙五日】国連環境計画(UNEP)のアチン・スタイナー代表は四日、ブラジルが地球温暖化防止の国際的活動に積極的に参加するよう説得するため来伯した。同
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
4200万人が移動か=地球温暖化による海面上昇で
2007年3月1日付け 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二月二十八日】地球温暖化に伴い最悪の場合には海面が一・五メートル上昇し、今世紀末までにブラジルの沿岸部に居住する四二〇〇万人が移動を余儀なくされ
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