アマゾン
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日系社会ニュース
アマゾンに七十年の我が歩み大旱(おほひでり)に遭ひ洪水に遭ふ=原田清子さん詠む=歌会始に入選
1月15日(土) 十四日付け日本経済新聞によれば、新春恒例の「歌会始の儀」が十四日午前、皇居・宮殿「松の間」で開かれた。今年のお題は「歩み」。天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻ら皇族方の歌のほか、ブラジ
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ふるさと巡り報告書を配布=県連
1月11日(火) ふるさと巡りの思い出で盛り上がろう――。ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は二十日正午から、昨年九月に実施した「移民のふるさと巡り」の報告書の配布を兼ねた懇親会を開催す
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佐々木さんら入選=「草枕」国際俳句大会で
1月6日(木) 第九回「草枕」国際俳句大会(夏目漱石顕彰)の特選、入選、佳作(ブラジル関係分)が判った。広田ユキさんがまとめた。同大会は去る〇四年十月三十一日開催された。 ◇池田昭雄選 入選 緑立
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無縁仏に呼ばれ謎の死遂げた男=記録映像作家岡村淳さんが真相に迫る=3巻5時間の大作「アマゾンの読経」=移民の裏面史 淡々と
1月6日(木) 日本海外移住家族会連合会(海家連)の初代事務局長を務めた故・藤川辰雄さんは一九八六年九月二十日、アマゾン川で無縁仏の巡礼供養中に謎の死を遂げた――。有名なこの事件の真相に迫るビデオド
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オーリャ!
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日系社会ニュース
『アマゾン移民 少年の追憶』 日本の読者にも好評だった =「移民体験が象徴的」「感情抑えた誠実な文章」
1月4日(火) 「一気に読ませていただきました」――。昨年本紙六面に掲載して好評を博した、小野正さんの自分史小説『アマゾン移民・少年の追憶』を読み終えた読者から読後感が寄せられている。小野さん一家の
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ベレンの原田さん入選=「歌会始の儀」お題「歩み」で
12月28日(火) 宮内庁は二十七日付で来年一月十四日に皇居・宮殿で開かれる「歌会始の儀」の入選者十人と、天皇陛下に招かれて歌を詠む召人(めしうど)を発表した。ブラジルのパラー州べレン市在住の原田清
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新潟県中越地震被災者へ=義援金8万4千レ余=15日現在=「涙が出るくらいありがたい」=新潟県人会が感謝
12月17日(金) 震度七の激震に襲われた新潟県中越地方被災者へ、日系コロニアからも義援金を送ろうと十月二十六日、ブラジル日本文化協会、新潟県人会が中心となって組織された新潟中越地震救援委員会に、各
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連載小説
小説『アマゾン移民・少年の追憶』
『アマゾン移民・少年の追憶』は本紙6面に、04年5月から9月まで98回にわたって連載された。著者の小野正さんは8月に亡くなったが、その清々しい読後感が話題を呼び、「ぜひホームページにも」という要望が
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岩手県人会=〃殿様〃が名誉総裁に=賛助会員制度に弾みつく=朗報を「南部美人」で祝う
12月15日(水) 〃殿様〃が県人会の名誉総裁に――。世が世なら青森県と岩手県にまたがる広大な領土を統治する血筋である旧南部藩第四十五代当主、南部利昭氏が岩手県人会の名誉総裁への就任を内諾したことが
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